本日、カミ商事株式会社(四国中央市 代表取締役社長 井川博明 様)より、マスクのご寄附をいただきました!
児童一人あたり2枚の不織布マスクです。しかも、1~3年生には、「子ども用サイズ」をいただくというご配慮までいただきました。
来週早々にも各ご家庭に配布予定です。
コロナ禍により感染症対策等様々な制限がある中で、本当に温かいご配慮に、教職員一同感激しております。
このような地域の方々の思いにこたえるためにも、学校での感染症対策にいっそう努めます!
本当にありがとうございました!
5年生
版画というと、「白黒」で仕上がるイメージがありますが、5年生が取り組んでいる版画作品はとってもカラフル!
まずは、板に描いた図案を線のとおり彫っていきます。
(それほど硬い板ではないのですが、ずっと長く作業を続けていると手が痛くなってなかなか大変だったとか。)
彫る作業が終わると、絵の具で一色ずつ色をおいていきます。
”一色ずつ” というのは、絵の具が乾いてしまう前に紙に写さないといけないからです。
絵の具の濃度も重要。
あんまり水気が多いときちんと写らないので、「オタフクソースくらいで」と先生からのアドバイス。
そして、写す紙が黒い画用紙なので、使う色は白っぽい色、パステルカラーなんかがよく映えるとも言われていました。
塗って、こすって、開いてみたら「あれ~、うすかった~!」なんてことも。
でも大丈夫。また少し濃いめの絵の具を上から塗ってもう一度こすります。
試行錯誤しながら、色鮮やかな作品を仕上げていました。
6年生
6年生が二クラス合同で体育の授業を行いました。
体育館に集まって、長なわとびです。
前半は、クラス別、男女別の4か所に分かれてとびました。
そして後半は、クラスごとに分かれて5分間で何回とべるかにチャレンジ。
でも、とんだ回数で勝ち負けを決めるのではなく、クラスで相談して目標回数を設定し、それを達成できるかどうかに挑戦しました。
途中でつまっても、カウントは数え続けるルールになっているので、とにかくつまってもすぐなわを回し始めて、いかに回数をかせぐかがポイントになります。
結果は、どちらのクラスも200回越え!
さすが、6年生。 5分間で220、230ととぶなんて、すごいですね!
4年生
先週・今週と図工の時間に、カラーセロハンを使って、ステンドグラスのような作品を作りました。
4の1は、1月15日(金)に下絵描きから。
図鑑を持ってきて、恐竜や昆虫の絵を詳細に描いていた子もいました。
下書きができたら、絵に合わせてカラーセロハンを切って貼る作業です。
透明のアクリルシートに、赤、青、黄、緑のカラーセロハンと、黄色と水色のうすい紙を貼り付けていきます。
セロハンなので、二色重ねて新しい色を作ることもできます。
テーマは、「楽しい世界」。
虹の下に集まる動物たち。大好きなスイーツ。存在感のある大きなタコの泳ぐ海。
4の2では、今日2時間続きの図工があり、終わりごろにのぞいてみると、仕上げられた作品を黒板に掲示していました。
花火の絵や遊園地の絵があって、まさに「楽しい世界」が広がっていました。