表彰

2021年3月17日 10時00分
学校の様子

今日の朝礼は、表彰でした。

前回の表彰者も含めて紹介します。

○ 第18回今治市防災ポスター児童作品展

 【優秀】  2年 井手  煌  6年 池田 理名  

 【入選】  3年 長谷部弘光  5年 児谷 幸菜  6年 村上 世夏

 

○ 第48回えひめこども美術展

 ‐書写‐

 【入選】  1年 八木 一巴  2年 大河内美有  3年 木村 優花  4年 菅  絢香

       5年 児谷 幸菜  6年 佐伯 和真

 ‐図工(平面)‐

 【入選】  1年 酒井 歩音  2年 西部 愛佳  3年 八木 里美  4年 八木 夢乃

   5年 髙藤紗杏良  6年 青野 真帆

 

○ えひめっこピカイチコンテスト(塗り絵)

 【低学年】 1年 和田 恋果  河野 色葉  2年 西部 愛佳  笠原 優蒼

 【中学年】 3年 八木 朝陽  菊川 海音  4年 髙井  碧  小林 由乃

 【高学年】 5年 田中  伶  井門 鉄将  6年 池田 理名  菊川  梛

 

○ 第32回読書感想画愛媛県コンクール

 【佳作】  6年 高橋 愛璃

 

○ 税に関する作文

 【優秀校】 波方小学校

 

○ 読書記録賞  2年 中本 龍臣  森  美音 

 

○ うしお1月号

 【詩 入選】 3年 佐々木彩果  4年 越智 陽葵  5年 戸田 樹希  6年 木村 梨瑚

【詩 佳作】 2年 戸田 佳希  3年 村上 希空  4年 眞木 晴妃

 【作文佳作】 2年 中本 龍臣  6年 矢野 にこ

 【俳句入選】 3年 村上 希空  3年 八木 里美  4年 水戸川鈴果  5年 八木 雄歩  6年 青野 真帆  6年 渡部 風愛

 【短歌入選】 5年 武田 飛雄  6年 木村 梨瑚

 

○ 毎日児童生徒紙上展

 【特選】 2年 大河内美有

 

○ 税に関する作品

 【公益財団法人 今治法人会会長賞】 2年 井手  煌

 

○ 今治市産みかんアピールデザイン

 【入選】 5年 田中  伶

 

○ 第59回愛媛県学生書道展

 【秀作】 4年 越智 陽葵

 

○ 小学生書道コンクール

 -半紙の部-

 【特選】 3年 木村 優花  4年 八木 夢乃  

 【金賞】 2年 竹中 煌峨  4年 山内 郁磨

 【銀賞】 2年 河野 改伸  4年 河上 由奈  6年 小池 美佳

 【銅賞】 2年 田中 沙空  3年 八木 朝陽  4年 眞木 晴妃  4年 三澤 晴空

      5年 山本  仁  5年 山本  錬

 -条幅の部-

 【金賞】 3年 潮見宗次郎  

 【銀賞】 6年 眞木 結菜

 【銅賞】 5年 児谷 幸菜  6年 潮見 優育

 

○ 多読賞

 6年 菊川 礼喜  5年 白石 夢乃  4年 越智 陽葵  

 3年 長谷部弘光  2年 大西 萌愛  1年 井伊 優羽

 

○ 第56回あたたかい家庭づくり運動児童・生徒作品展入賞

 【毛筆の部】 1年 大河内伊織  1年 横田莉愛菜  2年 竹中 煌峨  2年 大河内美有

        3年 八木 朝陽  3年 児谷 結人  4年 越智 千那  4年 越智 陽葵

        5年 田中  伶  5年 山本  仁  6年 佐伯 和真  6年 森棟帆乃香

 【ポスターの部】

        1年 和田 恋果  3年 大松 史奈  3年 大西 海月  4年 松岡利央菜

        4年 越智 陽葵  5年 高橋 優希

 

○ がんばる子ども応援賞

 【読書の花束賞】 5年 藤原 悠妃  5年 鎌田 理来  6年 嶋原 大峰

 【文武両道賞】  6年 大成 理愛

 

○ 漢字検定(1~6年)

 【パーフェクト賞】 139名   【合格賞】 129名

 

○ うしお2月号

 【詩 入選】 2年 青野 初音  3年 村上 希空  5年 三宅 凪沙

 【詩 佳作】 1年 鎌田 弥良  4年 越智 蒼來  6年 木村 梨瑚

 【作文入選】 2年 木村 彰太  4年 菅  絢香  5年 高石 蒼生  6年 谷野宮陵雅

 【俳句入選】 3年 久保 純夏  4年 浅海 光希  4年 河野 咲空  5年 児谷 幸菜

        5年 森山 夢音  6年 青野 真帆

 【短歌入選】 5年 渡部 颯太  6年 木村 柚稀

 

○ うしお3月号

 【詩 入選】 2年 檜垣 圭佑  5年 太田莉美愛  6年 嶋原 大峰

 【詩 佳作】 3年 永井 悠菜  4年 菅  絢香  6年 矢野 にこ

 【作文佳作】 5年 早瀬向日葵  6年 渡部 琴心

 【俳句入選】 3年 谷原  桜  3年 大松 史奈  4年 小林 由乃  4年 浅海 光希

        5年 高橋 優希  5年 太田莉美愛  5年 児谷 幸菜  6年 池田 理名

 【短歌入選】 5年 浜田 朝日  6年 村上 世夏

 

○ 読書記録特別賞 2年 中本 龍臣

 

○ 第15回俳句キッズわくわくコンテスト

 【入選】  6年 大河内崇仁

 【佳作】  5年 白石 直暉

 

 大変たくさんのみんなが表彰されました。来年度も、みなさんの頑張りを期待しています!

ミッキーマウスマーチ(3年・音楽)

2021年3月16日 12時34分
3年生

3月12日(金)に、3の1が音楽でミッキーマウスマーチを練習している様子をお伝えしましたが、今日は3の2も熱心に練習していたので紹介します。

リコーダーよりも指の動かしやすいけんばんハーモニカを使って、いろんなパートのメロディを練習しています。

けんばんハーモニカで木琴のパートを練習し、演奏できそうになったら、前に出てきて本物の木琴で演奏してみます。

木琴はけんばんの幅が広いので、慣れるまで少し戸惑いますね。

また、太鼓担当は、左手で大太鼓、右手で小太鼓のリズムを同時にたたくので、なかなか難しそう。

楽譜にはリピート記号もついているので、演奏中は迷子にならないよう見逃さないことも大切。

また、パートによって1回目と2回目(リピート後)で演奏したりお休みだったりするので、そこも集中して。

何回も何回も練習して、腕を磨いていました。

幸せをよぶカード(4年・図工)

2021年3月16日 11時46分
4年生

人があっと驚くようなとび出す仕組みを利用して、カードづくりをしよう。

昨日から取りかかっているそうで、それぞれどんなしかけのカードにするか、アイデアが決まっている子がほとんどです。

材料は、先生が用意した白い画用紙と、家から持ってきた折り紙や色鉛筆。

画用紙を半分に折り曲げ、折り目の部分にいくつか切り込みを入れてとびだす部分を作ります。

そのとび出す部分に折り紙で飾りをつけていきます。

カードにメッセージを書いてもいいそうです。

「おたんじょうびおめでとう」

「長生きしてね」

「これからもなかよくしてね」

「習い事、がんばります」

 中には、まねきねこがとび出してきて、募金を呼びかけるしかけのカードもありました。グッドアイデア!!

家族に、友達に・・・。送られた人はどんなふうにおどろいてくれるかな。

みすゞさがしの旅(5年・国語)

2021年3月16日 10時10分
5年生

著名な詩人、金子みすゞの作品について学んでいます。

奥深い味わい、温かみのある作品を数多く編んだみすゞ。

思春期の入り口にきている5年生のこの時期に、彼女の詩にふれることで心を揺さぶられる子も多いのではないかと思います。

教科書には、代表作ともいうべき「わたしと小鳥とすずと」や「大漁」が載っていて、すでに詩に込められた思いを読み取る学習をしてきました。

今日は、班になって、みすゞの詩集を交換しながら閲覧し、自分のお気に入りの一作品を選びました。

そして、ワークシート上半分にその詩を写し、下半分にはその詩について、深いやさしいまなざしを感じたところを自分の言葉で述べる文を書くことに。

こんなふうにワークシートが仕上がりました。

『こころ』

この詩を僕が読んだとき、とても深い思いやりを感じました。そのわけは、子どもはあんまりお母さんのことがわかってないのに、お母さんはそれでもこの小さい子どものことを思ってあげていて、お母さんの心とこの子どもの心がいつかつながるような気がしたからです。この詩の最後のセリフ「いろんな事をおもふから」というのが、だんだん成長するごとに(心の中が)お母さんのことでいっぱいになるように感じました。

『夜ふけの空』

ふつうは着目しない空の星にも大変なことがあるんだよと伝えています。「星のひかり」が「きれいな」夢を背中に背負ってみんなのお床へ届けようと一生懸命努力している様子がよくわかります。「つゆひめさま」は夜が明ける前にいろんなところに「のこらず」つゆを配ろうと頑張っている様子が想像できます。「空はほんとにいそがしい」というところが強調されているので、一番伝えたいんだなぁと思いました。

『くり』

「ひとつほしいが もぎたいが 落ちないうちにもがれたら くりの親木はおこるだろう」のところが、自分はほしいけどとったら親木がおこるし、悲しむから、がまんして他の人や動物たちにもとらないであげてと言っているような気がしました。親木のことを思ってこれ以上悲しまないように、おこらせないように、守ってあげている感じがしました。小さなものでも大切にしているところがすごいと思いました。

 

子どもたちにこのような感想を抱かせた金子みすゞの詩。

詩の原文を読んでみたくなりますね。

ここには掲載しなかったのですが、読んでみたい方は、図書館や本屋さんへ出かけてみてはいかがでしょう。

ならべてならべて(1年・図工)

2021年3月15日 13時18分
1年生

図工で使う材料集めをするということで、1年生が校庭に出てきました。

集めるものは、足元に落ちているはっぱや小枝、花びらなど。小石でもOKです。

でも、校庭はいつも校務員さんがきれいに掃除してくださっていて、なかなかこれと思うものが見つけられません。

それでもウロウロと下ばかり見て歩いていると、道路側の桜並木のところでは小枝を発見。

「やったー、こんなながいの、みつけたよ!」

ハクモクレンの木の下にいくと、何枚か花びらが落ちていました。

「わぁっ、まっ白!きれい!」まるで宝物を見つけたかのように大事に袋にしまっていました。

メタセコイアの木の下では、木からおちた実が数個転がっていました。

「あ、これ目にしたらいいんじゃない?」「いいねぇ!」

そんなやりとりをしながらどんどん拾ったものを袋に放り込んでいきます。

何ができるのでしょうね。

さて次の時間。

運動場の端で、集めてきたものと家から持ってきた材料を広げます。

これらを組み合わせて、班で何か一つ大きな作品を作ることに。

みんなで相談しながら、作業スタート。

この班は、「しんかんせん」を作っているそうです。長いね~!

細い小枝をつなぐようにして車体を表し、窓は一つ一つ小石を並べています。

作品が完成したら、お互いに鑑賞し合います。

「男の子と女の子のかおをつくりました。」

顔のりんかく部分は、土を掘って、溝のようなものを作ってからそこに一枚一枚はっぱを埋めるように並べていて工夫していました。

「ライオンをつくりました。」

「やさい(エサ)のところをくふうしました。」

ライオンのたてがみは、同じ大きさのはっぱを外向きにきれいに並べて作っています。

今度は、もっと大きな材料(例えば三角コーンなど)を集めてきて、運動場全体を使って大きな作品を作るそうです。