とうとう?それとも、いよいよ?大三島少年自然の家での活動も最終日を迎えました。
昨日の午後からは、海岸の活動とキャンプファイヤーでした。
プールにも行けない今、子どもたちは海での活動を本当に楽しんでいました!当初の情報とは違い、潮の状態も、海で泳いでよし浜で遊んでよしでした!水分補給や休憩時間にも十分気をつけながらの活動でしたが、浜辺は子どもたちの笑顔と歓声でいっぱいになりました。
キャンプファイヤーでも、各班それぞれの楽しい出し物があり、5年生全体の一体感を感じる有意義な活動となりました。
今日はこの後、退家式を済ませて、残すところ、村上海賊ミュージアムの見学と宮窪瀬戸の潮流体験だけとなります。
子どもたちもお家の方々も、再会を心待ちにしていることでしょう。
今しばらくお待ちください。
今日も朝からよい天気に恵まれ、絶好の活動日和です!
ただ、そうなると心配なのが、熱中症です。
そこで、急遽予定を変更して、鏡山山頂に登らないコースでの実施としました。
中には登頂を楽しみにしていた子もいたのですが、子どもたちの安全を第一に考え、そのようにすることにしました。
この後は、海辺の活動、キャンプファイヤーと続きます。
子どもたちはみんな元気です!
出発式を無事に終え、まず向かったのは、しまなみアースランドです。
ここでは、環境教育プログラムとして、森をはじめとした地球の緑の大切さや、地球の起こりなどについて、学習しました。
地球の起こりのコースの最後にあるこのメッセージは、ネイティブアメリカンの言葉なのだそうです。
大変暑い中でしたが、子どもたちは、本当に真剣に聞き入っていました!
そして、待望の大三島少年自然の家に着き、入家式や避難訓練を終えたあと、今日のもう一つのメインである、飯盒炊さんを行いました。
やはり、火起こしはなかなか難しく、今晩のご飯にありつけるかどうか危ないところでしたが、全員無事にカレーをいただくことができました!
「こんなに時間がかかると思わんかった。」「大変やったけど、ええ感じのご飯が炊けた!」などと、充実感にあふれた様子でした。
明日はいよいよ、オリエンテーリングです!友達と協力して、またひとつたくましくなることと、期待しています。
夜にはキャンプファイヤーもあります!
熱中症には十分注意して活動したいと思います。
学校の様子
バト・ポン部は、今日は最初から運動場で練習。
初めの約1時間ほどは、道具を持たずにフォーメーションの確認を行いました。
バト・ポン部は金管よりも隊形移動が多いので、一つ一つきれいな形をとるのに苦労します。
最初は三角形。途中で円になったり、直線になったり。
練習後半は、金管部といっしょに合わせました。
旗を振るときも、リングを回すときも、ポンポンで踊るときも、体の何倍も大きく見せようと動くので、迫力が出ますね。
明日から5年生が自然の家に行くので、練習は4・6年生のみで行います。
3学年そろっての今日の隊形確認や金管との合わせは、とても重要だったようですね。
学校の様子
夏休みの練習も残りわずかとなってきました。
今日前半は、体育館で練習。
「大またで歩くときは拍からずれやすくなるので、音をよく聞いて遅れないよう気をつけましょう!」
約1時間の体育館練習のあとは、初めて運動場でバトン・ポンポン部と合わせました。
4曲をドラムマーチでつないだ通し演奏をしながら、立ち位置はどの辺になるのか、笛が鳴ったらどう動くのかなどを確認しました。
これは「校歌」を演奏しながら退場していくラストの場面です。
音の鳴り方、旗の振り方、歩き方・・・どれをとっても最後まで一生懸命な様子が伝わってきて、練習なのに感動!!
炎天下での練習は、時間との勝負でもあります。
短い時間で、2回通し練習を行いましたが、2回目には今日のポイントをしっかり押さえられた動きになっていました。