2年生
今年度のはげみ学習が、今日からスタートしました。
本校では、2・3年生対象に、算数のドリル問題にすすんで取り組めるよう、はげみ学習という活動を取り入れています。
ドリル問題(チャレンジシート)は50段階以上あって、枚数が進むにつれ、難易度も高くなるように作られています。
毎回自分で目標を立てたり、振り返って反省したりしながら、自分のペースでじっくりと基礎・基本問題への習熟を高めていく活動です。
2年生にとっては初めてのはげみ学習の日でしたが、やり方を先生からしっかり聞いて、大きな混乱もなく次々とチャレンジシートをこなしていました。
チャレンジシートは廊下に並べられていて、自分で1から順にとっていきます。

問題を解いて、できたら自分で丸つけ。


それを先生や地域のボランティアティーチャーの方に見てもらって、カードにスタンプを押してもらいます。


今日は何枚達成できたかな。
6年生
日曜日に運動会が終わり、もうすっかり全部の後片付けが終わっていたと思っていましたが、まだ残っているものがありました。
9月29日(火)、昼休みの時間を使って、はちまきや楽器の最終の後片付けをしました。
はちまきは、すでに洗濯はしてあったのですが、アイロン仕上げがまだでした。
6年生の有志の子たちが、一本一本ていねいにアイロンをかけてくれました。
おかげで来年の運動会でもきれいなはちまきが使えますね。


金管部の子たちは、自分の使った楽器をていねいに磨いて片付けます。
楽器は意外とデリケート。小さな砂ぼこりが入ってもピストンやスライド部分が動きにくくなったり傷ついたりします。
屋外で演奏したので、特に念入りに掃除しました。



6年生にとっては、この楽器磨きが楽器に触れる最後の日となりました。
来年はOB・OGとして、後輩たちの練習を見に来てくれるのかな。
3年生
太鼓やトライアングルをたたく音が聞こえてきたので、合奏の練習でもしているのかな?と思って、音のする方へと行ってみました。
楽器の音は音楽室ではなく理科室からで、実験をしている最中でした。
今日の実験は、「音が出るときのもののようすをしらべよう。」です。
使った楽器は大太鼓、小太鼓、トライアングル、タンバリン。
太鼓の皮の上に、小さくちぎった紙吹雪を置いて、たたいたときの紙吹雪の様子を観察します。


皮の上に手を置いて、たたいたときの手ざわりもどうだったか記録します。
トライアングルでは、紙吹雪を置くことができないので、手ざわりだけ確認。

実験が終わったら、それぞれ自分のことばでどんな感じだったか、ノートにまとめていました。

1年生
運動会シリーズ第2弾。
今日は1年生が書いてきた「あのね日記」を紹介します。
〇 はじめてのうんどうかい、ずっとたのしみにしていました。一ばんたのしみにしていたものは、「やってみよう」です。たのしくおどれてうれしかったです。
〇 ぼくは、27日、うんどうかいでした。白ぐみがまけちゃったよ。でもがんばったよ。とてもたのしかったよ。
〇 きのううんどうかいがありました。うんどうかいでたのしかったことと、うれしかったことがあります。まずたのしかったことは、チェッコリたまいれです。たまのかずもどうてんだったし、ダンスもたのしかったからです。つぎにうれしかったことはかけっこです。かけっこで1とうしょうをとったのがうれしかったです。また1とうしょうをとりたいです。
<1・2年 表現「やってみよう」>


<チェッコリ玉入れ>


<かけっこ>

4年生
昨日と今日は、運動会の予備日で、給食を止めていたため、お弁当持参の日でした。
いつものように配膳でバタバタすることなく、ゆったりと教室で、お弁当を広げておいしそうに食べていました。
4年生は、体育館前の通路に出てお弁当。
「お弁当と給食、どっちがいい?」とたずねると、帰ってきた答えは半分半分でした。
お弁当がいいという子は、こうやって外で食べられるのが気持ちいいからなんだそうです。
給食がいいという子は、お弁当よりお腹がいっぱいになるからだそうです。
「昨日のお弁当、少なかったけん、今日は増やしてもらった!」とか、「お弁当ではお腹いっぱいにならん。」とか、4年生、なかなか食べ盛りの子が多いですね。
でも、やはりおいしいものをいただいているときの笑顔は最高です。



