
1年生の遠足は、潮早神社とちびっこランド(波方運動公園)へ行きました。
学校から潮早神社へ行くまでに、くっつきむし、イチジク、カエデなど、秋の自然物をたくさん見つけました。
潮早神社ではドングリや木の葉を、ちびっこランドでは紅葉したカエデの葉をたくさん拾いました。
見つけたものを生活科のプリントにまとめ、11時すぎにはお昼ごはんにしました。
お昼ごはんを食べた後は、おやつもそこそこに、勢いよく遊びに行きました。
天候にも恵まれ、思う存分遊び、秋の遠足を楽しんだ一日でした。
Aコープと今井タオルの工場に、見学遠足に行きました。
Aコープでは、地元の野菜を一番入口に近いところに置いていることなど、陳列の工夫などを丁寧に説明してくださいました。また、普段は入れないバックヤードにも入れていただき、子どもたちも大興奮でした。
タオル工場では、タオルを作る工程などについて丁寧に説明してくださる中で、今治タオルのすばらしさがよく分かりました。帰りには、お土産としてタオルハンカチもいただきました。
両施設とも新型コロナ感染症拡大防止対策をとられている中、子どもたちのためにと見学を受け入れてくださり、大変ありがたく思いました。
その後、波方運動公園に行き、公共施設としてどのような工夫があるかを見付け、秋の俳句を一句ひねった後、昼のお弁当とお楽しみのおやつタイムとなりました。
しおりのメモのページにたくさん学習のあとが見える見学遠足となりました。



2年生
2年生ではほうれん草や水菜などの葉物野菜を育てています。
9月の半ばにたねを蒔いて育てていた葉物野菜は、すくすくと成長し、ほとんどの子が1回目の収穫を終えたそうです。
「水菜は成長が早かったよ!」・・・と教えてくれました。
10月28日(水)、この日は空っぽになったプランターに、2回目のたねまきです。
「収穫した野菜はどうしたの?」と聞くと、
「ほうれん草ね、おひたしにした。少なかったけんおうちに植えてあったのを足したけど、私のほうれん草が長くて目立っとった。」
「ぼくは、水菜を塩づけにした。ハンバーグといっしょに食べたよ。」
と、それぞれおうちの食卓にのぼった野菜のお話をしてくれました。


まだ1回目の収穫ができてない野菜も2、3割。ほうれん草やブロッコリーが多いようです。
もう少し成長するのを待っています。

たねまきができたら、ペットボトルにお水をくんできてやさしく水やり。


また野菜がとれたら教えてもらいに行こうと思います。
6年生
たっぷり1時間資料を見て、出てきたら13時。
公園内に敷物を敷いてお弁当をとりました。
昼食タイムは短くなってしまったけど、今日のために準備したおやつも食べられました。





この日の日記には、子どもたちが広島で感じたこと、考えたことが飾らない言葉でたくさん書き記されています。
あらためてHPで紹介する予定です。
6年生
資料館に入る前に、先生がいくつか詩を朗読。
それは実際に被爆した人たちがその体験をつづった詩です。

1945年の惨劇、人々を襲った苦しみ悲しみに思いをはせながら、資料館へ。
「資料館の中ではどんな態度で行動せないかんかは、先生はあえて言いません。それは、きっと中に入ったらみんなならわかるはず。展示されている資料の一つ一つに迫ってくるものがあるから。1時間、じっくりみてください。」




立ち止まってはメモをとり、立ち止まっては展示の文をじっくりと読み・・・。
原爆投下の現実が、子どもたちの心にどんなふうに突き刺さったのでしょう。