4年生
4年生の一行は、めばる岩やキリシタン石像を見たあと、「潮早神社」へと移動。
そして、社のとなりにある灯籠を見に行きました。
この灯籠に刻まれている中央の文字を読み取って、ワークシートに記入。


「別台(べだい)と窯跡」のところでは、神社のこまいぬの数を数えました。
ほとんどの子が「8頭!」と言っていましたが、実は1頭だけ、子どもを抱えたこまいぬがいたのです。
正解は「9頭」でした。
参道を帰るときにもう一度確認しました。



11:20頃学校に到着。
約3㎞の道のりをてくてくと歩いて、ちょっとくたびれ気味でしたが、このあとすぐの給食で元気を取り戻せたようです。
4年生
1~4校時の時間を使って、4年生が「史跡めぐり」の校外学習に出かけました。
8:45、ピロティに集まって、注意点などを確認。
「横断歩道を渡るとき気を付ける。」「しゃべると車の音とか聞こえなくなるので大きな声でしゃべらない。」「自分勝手な行動はしない。」

道中、地域の方とすれ違うことも多かったのですが、波っ子たち、元気のいいあいさつができていました。
最初の史跡は「塚の谷古墳」。
一つの史跡につき一問ずつクイズや課題があります。
ここでのクイズは「古墳の形は?」でした。
答えは看板を見るか先生の説明を聞いていればわかるようになっています。

次は1組・2組に分かれて、「めばる岩」へ。
道端に奉られた「めばる岩」。
「埋もれていて見えないけど、実は道路の向こう側までもあるような大きな岩なんだよ。」の説明に子どもたちはびっくり。
ここでのクイズは「ここが海だったのは何年前くらい前?」

「キリシタン石像」も道の横にひっそりとかくれるように、400年前の姿のまま残っています。
ここでは、石像の絵をワークシートに描きました。

このあと、潮早神社へと移動。
「史跡めぐり ~その2~」へと続きます。
6年生
新体力テストを受けるのも今年で6回目となる6年生。
やり方を熟知し、いい記録が出せるよう、フォームにも気を付けていました。
<立ち幅跳び>
線のところでスタンバイし、両腕を前後に大きくふりこのように降って、その勢いで前にぴょーんと跳びます。


<ボール投げ>
規定の円の中から出ないように、この中で最大限の反動をつけてボールを投げます。
投げるチャンスは2回。ボールひろいの子たちがいる40m前後まで距離を伸ばした子もいました。



この他、50m走の測定も行いました。
4・5年生の様子もご覧ください。
明日は、1~3年生が同様の新体力テストを行います。
5年生
5年生も4年生同様、2種目の様子を紹介します。
<ボール投げ>
円の中から出ないように投げます。
投げたボールを拾ってくれる子たちが立っている場所がだいたい40mくらいのところです。
円の線ギリギリのところで投げられているのがいいですね!


測定待ちの時間は、フェンスに向かって投げる練習。
「上の方に、高く投げるといいよ。」と先生からアドバイスされていました。

<50m走>
測定する前に先生から説明。
「50mを測るんやけど、気持ちは52か53mくらい走り切るつもりで。ゴールがきたけんいうて、スピードゆるめたらいかんよ。それから、6年生が走ったあとのコース見たら、足跡が真ん中まっすぐについとんよ。コースの真ん中走らんと、距離、損するよ。」
細かくていねいな指導がありました。
今日はいい記録が出せたかな。


この他、立ち幅跳びの測定も行いました。
4・6年生の様子もご覧ください。