「登る」(5年・書写)

2020年10月6日 10時52分
5年生

5年生の書写の時間は、毛筆で「登る」という字を書いています。

漢字と平仮名の文字のバランスを考えて書くことが、今日のめあてです。

「はつがしら」の筆づかいや、書き順。

「る」の丸めるところは、三角になるように。

難しいところは、一画一画ゆっくりと筆をすべらせ、ていねいに書いていました。

約40分ほどかけて数枚書き上げ、その中から今日一番の作品を黒板に掲示しました。

「どれがいいかなぁ。」迷ったときは先生もいっしょに選定してくれます。

今日の作品がずらりと並びました。

めあてだった、漢字と平仮名のバランスはどうでしょう。

はつがしらの左右のはらいがしっかりできていて、「る」とのバランスがいいですね。

運動会の感想文(4年)

2020年10月6日 09時31分
4年生

運動会シリーズ第4弾、今日は4年生が書いた感想文を紹介します。

4年生が出場した種目は、プログラム②短距離走、 ⑥応援合戦、 ⑨表現「鬼滅の刃☆紅蓮華☆」、 ⑬障害物競走「今日のラッキーカラーは?」の四つと、紅白リレーは代表選手のみ、騎馬戦には5・6年生の人数の足りないところに入ってくれた子のみが出場しました。

 

〇 一番いんしょうにのこったのは、ラッキーカラーときばせんでした。 ラッキーカラーでは1位をとれたし、きばせんでは5・6年生しか出られないのに出られたからです。来年の運動会も今から楽しみです。

 

〇 ぼくが一番うれしかったことはかけっこです。理由は1位がとれたからです。ほかにはきばせんとダンスとリレーに出ました。この中できつかったのはきばせん。下で持っているのがきつかったです。紅白リレーではぼくは白で、赤にぬかれていたけど、それをぬくことができてうれしかったです。

 

 〇 一か月前からおどりの練習をしてきて、本番では100点のおどりができてよかったです。今年は午前中だけの運動会で白組がまけてしまったので、来年は一日にして勝ちたいです。でも、とっても楽しくできたのでよかったです。

 

 〇 ぼくは運動会で一番楽しかったのは紅白リレーです。そのわけは、ぼくは走るのが好きだからです。おうえん合戦では大きい声でおうえんできてよかったです。リレーでは2位、ラッキーカラーでは3位だったので1位になりたかったです。ぼくは運動会で勝ったことがないので5年生では勝ちたいです。

 

 〇 わたしはうれしかったことが三つあります。一つ目はラッキーカラーです。カードをひいたらラッキーカラーが出て、そのまま一等賞でゴールできました。二つ目は紅白リレーです。2位でバトンをもらいましたが、前を走っていた子をぬくことができて1位になったのでうれしかったです。三つ目は金管バンドパレードです。初めて金管バンドに入って成こうできたので、来年もしたいなと思いました。

 

〇 ラッキーカラーでは一番とくいなあみが一番はやかったけど、こしみのとカードの色が合わず3位でした。ダンスでは曲とふりつけがかっこよくて楽しくておどりがあっという間でした。一番心にのこったのはリレーです。せん手ではなくほけつだったけど、せん手がぬいたりきょりをちぢめたりしてすごくステキだったしかっこよかったです。

来年は高学年の仲間入り。自分の出番以外に係の仕事も分担されますね。

悔しさあり、喜びありの感想をたくさん残した4年生。

この思いを大切に、来年は中心的存在となって、さらに活躍してくれると期待しています!

新聞づくり(4年・国語)

2020年10月5日 12時28分
4年生

4年生が国語の時間に作っている新聞、テーマは「運動会」です。

班ごとでそれぞれどの学年のことを記事にするか分担が決まっています。

自分の班が担当する学年の記事を書くにあたって、競技の勝敗結果や得点などは何をもとに書いているのでしょう。

よく見ると、手元には当日のプログラムに細かく書き込まれた勝敗結果などのメモが。

実はこれ、運動会当日に、観覧席で応援しながら書いていた勝敗結果のメモなんだそうです。

そのメモをもとに記事の下書きをしていました。

また、たくさんの写真も用意されていて、学年競技のルール説明や低・中・高学年のダンスの様子などは、写真を見ながら思い出していました。

数ある写真から新聞用に使えそうなもの選んだり、記事の文を考えたりと、頭はフル回転。

記者さんは大変ですね。

おもちゃづくり(2年・生活科)

2020年10月5日 11時47分
2年生

身近な材料を使ってのおもちゃづくり。

今日は、ペットボトルや牛乳パックを使って「レーシングカー」を作っています。

前の時間に設計図を書き、必要な材料についても確認していました。

タイヤとなる部分は、キャップにキリで穴を開けるので先生にしてもらい、あとは教科書や先生の説明を聞いて、自分で作っていきます。

キャップに竹ひごを通すのに苦労していました。

折り紙を使って、車体をコーティング。

ステキ度、アップです!

わからないときは友だちのを見せてもらったり、教えあいこしたり。

おや、レーシングカーを二つ作った子がなんと!連結できるよう工夫をしていました。

電車みたいになりましたね。

生活科の教科書には他にもいろいろと手作りおもちゃの作り方が載っています。

身近にある材料でできるので、チャレンジしてみてくださいね。

ふしぎないきもの(1年・図工)

2020年10月5日 10時40分
1年生

先日(9月25日)のHPで紹介したクラスとは違うクラスの図工の様子を紹介します。

1年生の図工では、「ふしぎないきもの」というタイトルで、空き箱などを組み合わせて作品を作っています。

組み立て作業も半分くらいは進んだかなとみられ、完成形が見えてきた子もいます。

たくさんの材料を準備している子は、大きな「ドラゴン」を作りたいそうです。

「うさぎ」を作っている子は、ペットボトル二本で大きな耳。

犬を飼っている子は、発泡スチロールのネット2枚をたれ耳にした「いぬ」。

大きな空き箱にプリンカップ四つで太い足、長い鼻はラップの芯で作った「ぞう」。

モールやビーズ、布のはしきれなどを使ってていねいに飾りつけをしている子もいました。

作業はまだ半分。これから目をつけたり飾りをつけたりと、まだまだ進んでいくようです。