「今日のラッキーカラーは?」(4年)

2020年9月15日 10時39分
4年生

運動会での学年競技、4年生は「今日のラッキーカラーは?」というタイトルの障害物競走をします。

当日、よりおもしろく観戦していただくために、レースの流れを説明します。

よーい、ドン!で5~6人が一斉にスタート。

目の前のフラフープを回したら、またダッシュ。

次はあみくぐり。

くぐり抜けた辺りから少しずつ順位に差が出てきますが・・・。

腰につけるハワイアンな衣装、赤・青・黄とありますが、このとき何色を選ぶかが運命の分かれ道。

衣装をつけたまま走り、次に並べられたカードをめくると赤か青か黄色が出てきます。

このときの色が、自分の衣装と同じならラッキー! ゴールへまっしぐらです。

でも違う色を引いてしまったら、残念。衣装のところまで戻って、カードと同じ色に着替えてからゴールへ。

レース前半でトップを走っていても、後半では逆転されたり、またその逆もありです。

最後まで勝負の行方が見逃せない競技となっています。一喜一憂の連続となりそうですね。

応援の練習(昼休み)

2020年9月15日 10時01分
学校の様子

毎日昼休みに体育館で練習を積んでいる応援係。

実は、係分担のとき、第1希望で応援係を希望した子は2~3人しかおらず、あとの子たちは「だれもやる人おらんのだったら、やってもいいよ。」と良心的に引き受けてくれた子たちがほとんどなのだそうです。

それでもいやいややっているという子は一人もおらず、毎日何をさておいてでも応援練習を頑張っています。

セリフがなかなか覚えられなかったり、振りや声に気合いが足りなかったりと、不安要素の多かった練習当初でしたが、最近ではだいぶ仕上がりがよくなってきています。

太鼓もテンポが肝心。遅すぎても早すぎても応援の迫力を削いでしまいます。

団旗を振るのも、意外と重いのと、ポールに絡まないようにはためかせるのはコツがいるようです。

おっ! きれいに広がったね!

明日は予行練習。全プログラムをやるわけではありませんが、応援合戦はもちろんやります。

練習の成果が予行、本番と発揮できるといいですね。応援係を応援したいと思います。

波方タイフーン(3年)

2020年9月14日 13時00分
3年生

3年生の運動会での学年競技は「波方タイフーン2020」です。

今日は運動場でダンスの練習した後、タイフーンの練習を行いました。

まずはクラスごとの端の方で動きの確認。

トラック中央で本番通りの動きを確認。

スタートしたら4人でバーをつかみます。このとき手が離れる子が一人でもいたらやり直し!

「わ~! まって~!!」

タイフーンの中心になる子は、遠心力でバーが飛んでいかないようにしっかり中心に引き寄せます。

力がいるね!

帰ってきたら、待っていた子たちはバーをピョンと跳び越えて・・・

さらに頭の上もバーが通るのでしゃがんで・・・

「おーい! 頭うつよ~! しゃがんで、しゃがんで!!」

3年生、全員そろって競技のコツを覚えるのはなかなか難しそう。

なんだかハプニングが起きそうで、それもまた楽しみの一つになりそう!?

写生大会のつづき(4年・図工)

2020年9月14日 12時37分
4年生

先日、JAおちいまばり樋口センターへ出かけて行って、写生大会をしてきた4年生。

たっぷり半日使って下書きしましたが、まだまだ未完成だったので、今日の図工はその続きを描きました。

先生がたくさん写真を撮ってくれていたので、拡大してプリントアウトされたたくさんの写真を参考に、車体の細部や背景を仕上げます。

背景は、想像で描いてもいいそうで、ビニールハウスや山など、トラクターやショベルカーに似合いそうな風景が描かれていました。

 ほとんど白紙のところはなくなり、絵に力強さが出てきます。

 今日は絵具セットも準備していて、ペン書きの出来上がった子から色塗りです。

めあては「絵の具の特ちょうを生かして色をつけよう。」です。

水彩絵の具は、水の加え具合で濃淡を出せたり、2色以上の色を混ぜ合わせて、別の新しい色を作り出すこともできます。

色塗りまで完成するのはまだもう少し先のようですね。

エプロンづくり(6年・家庭科)

2020年9月11日 13時41分
6年生

先日(9月8日(火))にエプロンづくりをしていたのが6年1組。

今日から6年2組もエプロンを作り始めました。

生地は1学期から注文していたものだそうで、お気に入りのキャラクター柄を購入できてうれしそうな子も。

 

さっそく布を裁断。 慎重に・・・。

次は三つ折りにしてアイロン。

アイロンをかけるの、上手ですね! 家でしているのかな?

無事、やけどをする子もなく、次の作業へ。

縫うところを待ち針でとめて、時間がある子は二か所、三か所と続けて縫っていきます。

ミシンを学校で扱うのは5年生でのナップサックづくり以来でしたが、ミシンへの抵抗感もなく、すんなりと扱えていました。