スタートの確認(2年)

2020年9月26日 11時35分
2年生

2年生は、「やってみよう」のダンス練習の後、かけっこのスタートの仕方を確認しました。

予行練習のとき、スタートのフォームが分からなかった子が多かったようです。

「位置について」のときは気を付けのポーズ、「よーい!」で片足を引いて駆けだすときのポーズ。

短い距離を使って、この練習をしました。

今日は合図によく合わせられていてバッチリでしたよ!

明日も笛の音をしっかり聴いて、フライングのないようにね。

最終練習(1年)

2020年9月26日 11時21分
1年生

明日はいよいよ運動会。

雨上がりで少しぬかるんだ運動場ですが、1校時、1・2年生合同で表現(ダンス)の最終練習を行いました。

振り付けは一人ででも踊れるくらいしっかり覚えたし、隊形移動も間に合うように。

踊りながら何回か叫ぶ「やってみよう!」も、練習当初に比べ、ずいぶんと大きな声が出るようになりました。

本番当日は、「ダンスが楽しみ♪」 と言っている子も多いそうです。

また、勝ち負けを競い合う玉入れも1年生には人気の競技だそうです。

今日は、玉は入れず、動きだけ確認しました。

BGMをよく聴いて、玉を入れたり踊りを踊ったり。

さて、明日は何個入れられるかな。

クレヨンで(3年・図工)

2020年9月25日 12時28分
3年生

画用紙いっぱいに、カラフルな色のクレヨンで色塗り。

縦じまだったり、マス目だったり、真ん中にハートがあったり。

 

先生からの注意点は二つ。

薄く塗るのではなく、しっかりとこするように濃く塗ること。

白い部分が残らないように全部塗りつぶすこと。

手のひらいっぱいに青のクレヨンをつけて、「あー、首がこった~。」と言っては小休止。

色を塗るだけといっても、なかなかの力作業のようです。

 

この作品、全部色が塗れてもそれで終わりではなく、この後、黒のクレヨンでさらに上から塗りつぶす作業があります。

さてこれからどんな作品ができあがるのでしょう。

上皿てんびん(6年・理科)

2020年9月25日 11時54分
6年生

6年生が上皿てんびんの使い方を実習していました。

今日のめあては「上皿てんびんを使って身近にあるものの重さをはかってみよう。」です。

自分の持っている消しゴムやえんぴつ、ボールペンなどを、上皿てんびんの片方にのせ、分銅を使って重さを量ります。

分銅の組み合わせ方を工夫して、釣り合いの取れる重さにします。

次にしたのは、「12.5gになるよう、塩の重さを量ろう。」です。

片方の皿に10g、2g、0.5gの分銅をのせ、傾いためもりの針が中央になるまで、もう片方の皿に少しずつ少しずつ塩を盛っていきます。

ちょっとの差ですぐに針が傾いてしまい、この「さじかげん」がなかなか難しいようです。

上皿てんびんでうまく釣り合いがとれたら、先生のところのデジタルはかりで確認。

分銅がさびていたりすると、わずかな誤差が生じることもあるようですが、だいたいはみんな合格!

ふしぎないきもの(1年・図工)

2020年9月25日 11時53分
1年生

 おうちから持ってきた材料の一つ、トイレットペーパーの芯を手に取り、「これは何になるかな?」の発問に、

「つの!」「あし!」「て!」「みみ!」

ただの筒状の芯でも、子どもたちの頭の中では限りなく想像がふくらみます。

今日は、空き箱や空き容器などの廃材になるようなものを使って、「ふしぎないきもの」を作る最初の時間でした。

机や床の上に、持ってきた材料を広げ、どんな組み合わせでどんないきものを作ろうかと考え中です。

白い紙に設計図を書き、色鉛筆で色も塗ります。

黒板に見本が貼られていて、これも参考に。

組み立てていくのは次回の図工の時間から。

設計図を書いていて、「こんな材料があったらいいな。」と思うものがあったら、お休みの間に集めておくといいですね。