学校の様子
5・6年合同のソーラン節練習。
一列ずつ踊りを披露して、それを見ていた人が感想などを発表します。
「”バイバイ”の振りのところで手がよく伸びてきれいでした。」「6年生はさすがよくそろっていると思いました。」「ひざをつかって重心を下げているのがよかったです。」
6年生は去年も踊っているので、5年生にとってはお手本になることも多いようです。

たくさん発表された評価をもとに、グループに分かれて今日取り上げた部分にさらに磨きをかけました。

6年生が5年生に教えるグループ練習が功を奏して、最後に通した全員での踊りは、一皮むけてシャキッとしたものになりました。
かけ声の「どっこいしょー、どっこいしょ!」「エンヤッサー、どっこいしょ!」にも気合が入ります。



先生からも、「グループ練習は、『ただ集まって踊りました』、だけではいかんね。自分からよくしていこうという気持ち、真剣さが大事やね。最後の踊りはよかったよ。」と、うれしい声をかけられていました。
学校の様子
波方小学校では、毎年運動会で5・6年生がソーラン節を踊るのが恒例です。
9月3日(木)から練習が始まり、振り付けはもう最後まで終わりました。
今日は曲の一部分を取り上げて、一列ずつ踊りを披露。
見ていた人が良い点や改善点を発表します。
5・6年合同の大人数なので、ちょっとドキドキしたかな。

「手と足が平行になっていてよかった。」「タイミングを合わせるといいと思いました。」など、大勢の前でも積極的に手を挙げて発表できていたのがすばらしかったです。
ひと通り、一列ずつの踊り披露が終わると、5・6年混合の小グループに分かれて、部分練習。
さらに踊りを磨き上げていきました。


最後に全員で通して踊って終わりました。


学校の様子
昨日の昼休みから、体育館で応援合戦の練習が始まっています。
先週の打ち合わせ会に集まれなかったメンバーも、昼休みの練習には加わっています。
みんなが集まったものの、なかなか気合いの入った応援にはならず・・・。
「声、もっと出そうよ! 後ろの女子もよ!」「腕を伸ばすときも曲げるときも力はグッと入れとかないかんよ!」
「足を一歩前に出すときはドン!と、足音を鳴らすぐらい踏み込んで!」
先生の檄がとびます。



白、赤、男子、女子、それぞれグループに分かれて相談しながら振りを仕上げていきました。


来週は全校児童での応援合戦です。
さてさてどうなることやら・・・。またHPで紹介したいと思います。
6年生
6年生では今日からオリジナルのエプロンづくりが始まりました。
あらかじめ購入していた好きな柄の布地を、裁断するところから始めます。
線に沿って慎重に・・・

布地が裁断できたら、ミシンで縫いやすいように、「三つ折り」にしたところをアイロンがけをします。
アイロンのかけ方も、初めての子やうまくできにくい子のために先生がていねいにお手本を示しながら説明してくれます。

アイロンは班に1台なので、順番待ちの子は指の爪を使って、ゴリゴリとこするようにして折り目をつけておきます。

待ち針の止め方も、説明のとおり、ずれないようていねいに止めていきます。

時間に余裕のある子はミシンを出して、一か所だけ縫いました。

今日のところはここまで。続きはまた、次回の家庭科の時間です。
4年生
4年生は今日1~4校時、JAおちいまばり樋口センターにお邪魔して写生大会。
倉庫に並べていただいたトラクターやショベルカーなどの絵を描きました。
倉庫の中は時折秋らしい風が吹き込んでくるものの、学校から歩いてきたのと、絵を描くことに集中しているのとで、汗をかきながらの下描きです。
集中している雰囲気、伝わるでしょうか?

「先生が、下の方から先に描いていったらいいって言ったから、タイヤから描いたけど、タイヤが一番難しい。」
確かに、タイヤと一口に言っても丸いわけではなく、でこぼこ具合を細かく描くのはなかなか難しそう。
「タイヤってどんな大きさで描いたらいいか迷う。」
最初にどんな大きさのタイヤを画用紙に描くかで、車体の大きさにも影響するようです。悩みどころですね。
タイヤに苦戦していた子、多数でした。


鉛筆での下描きができたら先生にみてもらって、合格がもらえたら、ペン描きします。
「肩がこる~。」と言いながらも、約2時間集中して絵を描き続けました。


今日のところはペン描きまでできたら終了。
色塗りは、後日するそうです。