出発式を無事に終え、まず向かったのは、しまなみアースランドです。
ここでは、環境教育プログラムとして、森をはじめとした地球の緑の大切さや、地球の起こりなどについて、学習しました。




地球の起こりのコースの最後にあるこのメッセージは、ネイティブアメリカンの言葉なのだそうです。
大変暑い中でしたが、子どもたちは、本当に真剣に聞き入っていました!
そして、待望の大三島少年自然の家に着き、入家式や避難訓練を終えたあと、今日のもう一つのメインである、飯盒炊さんを行いました。
やはり、火起こしはなかなか難しく、今晩のご飯にありつけるかどうか危ないところでしたが、全員無事にカレーをいただくことができました!
「こんなに時間がかかると思わんかった。」「大変やったけど、ええ感じのご飯が炊けた!」などと、充実感にあふれた様子でした。


明日はいよいよ、オリエンテーリングです!友達と協力して、またひとつたくましくなることと、期待しています。
夜にはキャンプファイヤーもあります!
熱中症には十分注意して活動したいと思います。
学校の様子
バト・ポン部は、今日は最初から運動場で練習。
初めの約1時間ほどは、道具を持たずにフォーメーションの確認を行いました。
バト・ポン部は金管よりも隊形移動が多いので、一つ一つきれいな形をとるのに苦労します。
最初は三角形。途中で円になったり、直線になったり。

練習後半は、金管部といっしょに合わせました。
旗を振るときも、リングを回すときも、ポンポンで踊るときも、体の何倍も大きく見せようと動くので、迫力が出ますね。




明日から5年生が自然の家に行くので、練習は4・6年生のみで行います。
3学年そろっての今日の隊形確認や金管との合わせは、とても重要だったようですね。
学校の様子
夏休みの練習も残りわずかとなってきました。
今日前半は、体育館で練習。
「大またで歩くときは拍からずれやすくなるので、音をよく聞いて遅れないよう気をつけましょう!」

約1時間の体育館練習のあとは、初めて運動場でバトン・ポンポン部と合わせました。
4曲をドラムマーチでつないだ通し演奏をしながら、立ち位置はどの辺になるのか、笛が鳴ったらどう動くのかなどを確認しました。



これは「校歌」を演奏しながら退場していくラストの場面です。
音の鳴り方、旗の振り方、歩き方・・・どれをとっても最後まで一生懸命な様子が伝わってきて、練習なのに感動!!

炎天下での練習は、時間との勝負でもあります。
短い時間で、2回通し練習を行いましたが、2回目には今日のポイントをしっかり押さえられた動きになっていました。
学校の様子
夏休みも終盤の練習に入っています。
先週から、学年ごとにいろいろな競技種目に挑戦しています。
今日は、走り高跳び、走り幅跳び、ボール投げの3種目に分かれて、それぞれ記録を計っていました。
<走り高跳び>
6年生が練習しています。
高さの異なるバーを2か所設置して、最初は50㎝と80㎝からスタート。
低いので、跳び越えられることが課題ではなく、美しいフォームを作ることを頭において跳んでいます。
フォームがうまくできるようになると記録も伸びるからです。


<走り幅跳び>
4年生が練習しています。
利き足でジャンプできるよう、踏み板直前の足のタイミングを合わすのが難しいようです。


<ボールなげ>
5年生が練習しています。
肩の上でボールを構え、大きく空をめがけて遠くへ投げられるかな。
「大きく」「高く」「遠くへ」「まっすぐに」・・・と気をつけることがいっぱいですね。

学校の様子
図書の本の返却・貸出も行いました。
今日はまだ夏休み中なので、一人二冊借りることができます。
時間が限られていたので、本を元に返した後、あわただしく次に借りる二冊の本を選んでいました。



今日借りた本は、新学期始まってからの返却となります。
夏休みもあと10日ほどとなりましたが、2学期が始まると運動会の練習も始まります。
少しずつ生活リズムを戻したり、暑さに体を慣らしていったりできるといいですね。