3年生
ピロティのところで3年生が観察しているものは・・・?
6月9日にHPであげたときはまだ10㎝程度のの小さな苗だったのに、もうこんなに大きくなったんですね。
「ジャングルみたいになっとるやろ!」と子どもたちもホウセンカの成長ぶりがうれしそう。
葉っぱの枚数を数えたり、ものさしを当てて茎の太さを計ったり。
「83枚あったよ!」「私のは81枚!」「100枚越えたら数がわからんようになったー(泣)」
「茎は太くてかたいよ。」「ちょっと下の方が赤いよ。」
「発見カード」にはたくさん書くことがありましたね。
最初お豆かな?と見間違えたのはつぼみ。たくさんついていることにも気づきました。
色鉛筆を使って生育の様子もデッサンしました。
この後、場所を移してヒマワリの観察もしたそうです。
5年生
5年生では、以前にJAの方を講師にお招きしてナシやモモやナスなど波方で生産されている作物についてのお話を聞きました。
このときの内容をまとめてみんなの前で発表できるように準備を進めています。
6月23日(火)のときめきの時間の様子から紹介します。
そして、6月29日(月)は、全体発表会の一日前。
クラス内で、自分の作ったレポートを発表しました。
自分の調べた作物の、「こんなところがすばらしい」を伝えるために、どの子も推薦理由を2つ盛り込んでのレポート発表でした。
「カボチャ」を調べた子は、「栗味でおいしい。」「甘くて食べやすいから赤ちゃんでも食べられる。」などの理由が、
「モモ」を調べた子は、「モモは鮮度が大事。地元で採れるから新鮮なうちに食べられる。」などの理由が述べられていました。
学校の様子
今日、学校にこんなすてきなフラワーアレンジメントが届きました。
コロナウイルスの感染症拡大で行き場を失ったお花たちを、再開した学校の教室に飾ってもらおうと県内の花屋さんから贈られたものです。
届いたのは今日で2回目。
さっそくそれぞれの教室へ持って行って、飾りました。
教室の掲示物に囲まれるように置かれたお花。
生き生きとしたお花から得られる癒し効果や心の潤いは、また格別のものがありますね。
6年生
1年生
1年生の図工では絵画作品の製作をしています。
「みてみて、あのね」のタイトルが示すように、描いた絵をもとに「こんなことしたよ。」「こんなふうにおもったよ。」と、お話が続くような作品に仕上げます。
まずは、えんぴつでどんな絵にするか、アイデアを下書き。
「虫をつかまえに行ったときの絵。」「パパと釣りしよるところ。」「幼稚園のときの運動会。」「お母さんと山に行ったときの絵。」「お風呂に入っているところ。」「なわとびしよるところ。」
それぞれ自分の中にお話ししたい内容があって、それを絵で表しています。
下書きができたら、先生にみてもらって、OKだったら画用紙に描いていきます。
2時間続きの図工、後半の教室をのぞくと、画用紙に黒いクレヨンでりんかくを描いていました。
クレヨンで描くところが全部できたら、今度は絵の具で色を塗ります。
小学校に入って初めて絵の具セットを使うので、パレットへの絵の具の出し方から教わります。
今日は絵の具を使った子はまだほんの一部。この続きはまた次回の図工の時間です。