学校の様子
波っ子ルームで、フルーツバスケットを楽しんでいるのは5年生。
真ん中に立った子が「〇〇の人!」と叫ぶたびに、わーーー!!っと大移動。
「スイッチ(ゲーム)、持っとる人!」 わーーーー!!
「おもらし、したことある人!」 わーーーー!!
「え~?おもらし~?」「みんな、あるやろー!赤ちゃんのときオムツにおもらししとるやろ!」
こんなふうにちゃかす子がいたり、席を動かなかった子がいたりしても、そこにはこだわらず、あくまでゲームを楽しんでいました。
真ん中に立った子が困っていたときは、たくさんの子が「こうするんよ。」「こうしたら?」と、助け舟を出す姿も見られました。


5年生はこの後、体育館へ移動して、ドッジボールを楽しみました。
1年生の教室でもお楽しみ会の真っ最中。
黒板に書かれたプログラムには、「いすとりゲーム」や「ジェスチャーゲーム」がありましたが、すでに終わっていて、最後の方の「フルーツバスケット」を楽しんでいるところでした。

最後に司会の子があいさつをして、閉会。
みんなの前で「司会」というものを経験して、また一つ成長した1年生でした。

6年生
クラリッサ先生に日本のどんな伝統行事を紹介しようかな。
数ある中からこれと思う行事を選び、それについて英語で作文し、言えるように準備してきました。
今日は1組・2組ともそれを発表する日です。
<6の2の様子>
まずは隣の席の子どうしで、発表練習。

くじで順番を決め、前に出て発表。
なるべく紙を見ないで、アイコンタクトやスマイルを大事にスピーチしました。
紹介する行事で多かったのは「summer festival」夏祭りで、「花火が楽しめます。」と、紹介していました。
他には「Νew year day」お正月。「ごちそうが食べられます。」
「full moon in autumn」十五夜。「お団子がおいしいです。」
「doll festival in spring」ひなまつり。「美しい人形を見ることができます。」
・・・などと、日本の伝統的な行事をいろいろと紹介していて、クラリッサ先生を楽しませていました。


<6の1の様子>


授業後にクラリッサ先生に感想をお聞きしたところ、「6年生は3年生のときからずっといっしょに英語の授業をしてきているけど、だんだん発表の仕方が上手になってきて、自信をもって言えるようになってきました。」とおっしゃっていました。
短くてあわただしい1学期でしたが、6年生、よく頑張りましたね!
5年生
5年生の教室では、自然の家の班に分かれて、キャンプファイヤーでする出し物の相談をしていました。
「〇×クイズ」に決まった班もあれば、意見が分かれてまだ決まらなかった班も。
職員室に来て「〇〇先生、いますか。」と、ある先生をお呼びして〇×クイズの問題にするためのインタビューをしている班もありました。


三日間の活動の中で、恐らく最も盛り上がるであろうキャンプファイヤーの出し物。
学校でみんなと相談できるのもあとわずか。時間と闘いながら練り上げていってほしいですね。
体育館にフラフープ二つを使って、ピッチャーマウンドとバッターボックス。

1,2,3塁は赤いコーンを立てました。

ピッチャーがボールを転がして、バッターがそれをキックします。

守備についた子が飛んできたボールをうまくキャッチして、ランナーに当てられたらアウト!
ルールは野球と同じですね。

ですが、ボールがうまくとれず、そのすきにランナーが次の塁へと走って行ったり、得点を取られたり。
「キャッチ、しっかりやろうで!」 「投げるとき、声かけてー!」などと、キャッチボールがうまくいくよう声かけしていました。
2年生
今週は三日間だけの登校。しかも午前授業。
テストやテスト返しもだいたい終わり、1学期のお楽しみ会を催すクラスも多いです。
今日は2年2組が体育館で「うた」や「しまおに」などを楽しんでいました。
<「しまおに」の様子>
体育館内にある三つの大きな〇が「しま」です。
このしまの中に入っているときは、おに(赤のベストを着ている子)はつかまえることができません。
しまからしまへと移動する瞬間をねらってタッチします。


<ドッボールの様子>
男子と女子に分かれての対決。
勢いのあるボールを投げられる子が何人かいて、白熱していました。

