
1年生にとって、初めての新体力テストがありました。
今日の種目は、①シャトルラン、②上体起こし、③反復横とび でした。
6年生が、休み時間からマットやタイマーなどの用意をしてくれ、チャイムと同時にシャトルランを始めました。何度も往復して走り続けるので、途中で諦めてしまいそうでしたが、今日は6年生のペアのお兄さんお姉さんが励まし続けてくれたので、長く走り続けることができました。
次に、上体起こしをしました。6年生がしっかりと足を押さえ、一緒になって力んでくれました。
「腹筋なんて苦手!」「腹筋はできない!」と言っていた1年生も、みんな1回以上できました。
最後に、反復横とびをしました。
6年生のお兄さんお姉さん、6年生の先生からも、温かい声援をもらいました。1年生は、練習の時よりも素早く足を動かすことができました。
授業の終わりに、1年生は、6年生のお礼の言葉を言いました。感謝の気持ちを込めて、上手に挨拶をすることができました。
今日の1年生の帰りの会では、どの子も「新体力テストが楽しかった。」と、感想を発表していました。体は少し疲れたけれど、初めての新体力テストはとても楽しかったようです。
そして、準備や励ましの声援、回数のカウントなど、1年生を支えてくれた6年生を、1年生は憧れの眼差しで見た今日の体育の授業でした。
2年生はいつも進んで掃除をします。
今日は、朝、雨が降ったので、外掃除ができませんでした。
外掃除が担当の子たちは、教室掃除のお手伝いをしてくれました。
「どこを掃除したらいいですか?」と進んで掃除してくれます。
いつもは時間がなくてできなかったところもきれいになりました。
きっと家庭でもお手伝いができているのでしょう。
とても上手にお掃除をします。
とっても働き者の2年生です!



3年生の道徳の教材に『ヌチヌグスージ』というお話があります。
『ヌチヌグスージ』とは、沖縄の言葉で、「いのちのまつり」という意味です。
「命は過去(ご先祖様)から繋がっている。命を大切にしよう。」
ということを話し合いました。
『ヌチヌグスージ』のお話の中には、沖縄の楽器「三線(さんしん)」が登場します。
そこで、沖縄の大学を卒業した水野先生が、本物の三線を持ってきてくれました。
水野先生は、大学生の頃、三線を習っていたので、
『安里屋ユンタ』という曲を弾き語りで演奏してくれました。

素敵な歌に子どもたちも聞き入っていました。
心に残る授業になりました。




「でた~!!」 「でとる~!!」
5月13日木曜日の朝、アサガオの水やりに行った子どもたちの第一声が教室の中まで聞こえてきました。
そして、今日の朝も、
「ぼくのもでとる~!!」「ハートのかたちや「!!」
と、子どもたちの喜びの声が教室中に響き渡りました。
5月7日にまいたアサガオの芽が出ました。
「ちょうちょのかたちをしとる!」
「くろいたねをまいたのに、みどりのものがでてきた。」
「5こもでてきた。」
などなど、今朝の話題はアサガオでもちきりでした。
3時間目にもアサガオの観察をし、葉の形や色、手触りなどを観察して記録することができました。
月曜日には、どんなに大きくなっているのか楽しみです。