
「先生、わたしのアサガオ、咲いとる!!」
朝、アサガオの水やりに外に出た子どもが、外に出たかと思ったらすぐに教室に戻ってきました。
目をクリっと見開いて、ニッコリ笑って報告してくれました。
周りで聞いていた子どもたちは、ランドセルを急いで片付けて、一目散にアサガオを見に行きました。
今朝アサガオの花が咲いていたのは7名で、花の色は、赤紫、ピンク、濃い青、水色です。
まだ咲いていない子どもたちは、
「もうすぐ、この花が咲きそう。」
「もう赤っぽくなっとる。」
「花のつぼみが、ねじれとる。」
と、花のつぼみを一生懸命観察していました。
これから次々にアサガオの花が咲き、子どもたちの嬉しそうな報告が聞こえてきそうです。
4年生になり、専科の授業が増えましたが、子どもたちはどの授業も真剣に学んでいます。
4年2組は、音楽科の授業がありました。
音楽科では、「まきばの朝」のリコーダーと鍵盤ハーモニカのテストがありました。
子どもたちは、とても緊張していましたが、
休み時間などに練習した成果を発揮しようと、集中してテストに挑んでいました。



4年1組は、社会科の授業がありました。
社会では「ごみの処理と利用」の学習が今日から始まりました。
1時間目の今日は、今治市のごみの分別表を見ながら、
ごみの出し方の決まりを確認しました。
分別の仕方について、子どもたちはよく知っていました。
普段、ごみの分別は家の人がしてくれていますが、この学習を機に、
ごみの分別をお手伝いとして、家庭でやってみるとよいと思います。



5年生は、1・2時間目に自然の家のオリエンテーションを行いました。

まずは、波っ子ルームに集まって、自然の家の施設や活動について
去年の写真を見ながらみんなで説明を聞きました。
質問タイムでは、たくさんの質問が飛び交いました。
5年生のみんなが、今から自然の家の活動をとっても楽しみにしていることがよく伝わりました。

説明を聞く態度も大変立派です。
説明を聞いた後は、いよいよ班の発表と係決めです!
班が決まった後は、協力して係を決めました。

次回は、キャンプファイヤーで行う出し物について、班で話し合います。
お兄さんやお姉さんに聞く子、
どのような出し物をしたか、さっそく6年生にインタビューしていた子
みんなのやる気がうかがえます。
どのような出し物が出てくるのか、今から楽しみです。

アサガオのつるがどんどん伸びてきて・・・
子どもたちと背比べができるほどになってきました。
「まだ、わたしのほうがかってる!」
「ぼくの、はなぐらいまでのびてる!」
「一日で、これぐらい(親指と人差し指を軽く開いたぐらい)のびてる!」
「ぼくはどうかなあ?」
と、アサガオの葉っぱの枚数だけでなく、つるの伸び具合まで興味津々です。
今朝は、アサガオのつると子どもたちとの背比べ大会が、あちらこちらで行われていました。
6年生にとって一大イベントである
「修学旅行」のオリエンテーションを行いました。
楽しい修学旅行にするために
3時間目は、
・修学旅行に大切なこと、目的について
・日程、服装、持ち物など
についての話を聞きました。
子どもたちはいつも以上に
プリントを見ながら真剣に話を聞いていました。
そして、4時間目は
各学級に帰って活動班を決めます。
この時の約束は「自由と責任」
班は自分たちで決めるけど、
だれもが楽しく修学旅行に行けるように
一人一人が責任をもって話合いをしようということです。
各学級男女別で6~7人班を作るために男女に分かれて話合いをしました。


その後、班長や係などを決めました。
生活班が早く決まった後は、レオマワールドで行動する班分けです。
レオマで行動する班の分け方のポイントは「絶叫系がどれくらい乗れるか」です。
いけいけ絶叫系・かなり絶叫系・ちょっとは絶叫系・絶叫系は苦手系の四つに分かれます。
いけいけ絶叫系が多いのにはびっくりです!!
最後に次回の予告……
次は、レオマワールドの乗り物&周り方を決めたり、
四国村の周り方を決めます。


修学旅行を楽しみにしていることは、
姿勢からも伝わってきますね。
修学旅行まであと1か月!
自分も友達も楽しい修学旅行にするために
来週からも少しずつ準備を進めていきます。