緊急地震速報訓練

2020年11月5日 12時30分
学校の様子

今日11月5日は、「津波防災の日」です。この日にちなんで、「緊急地震速報」を使った訓練をしました。

 

10:00過ぎ、どの学年もまだ2時間目の授業中でしたが、放送で「緊急地震速報」が流れました。

2の2では、生活科の時間で、机の上にたくさん材料を広げておもちゃ作りをしていましたが、さっと机にもぐりました。

2の1でも、図工の時間だったので机の上には作品の絵や筆記用具でいっぱい。

でも、自分の身を守るための行動がさっととれていました。

誰もいないように見えますが、全員が机の下にもぐりきったところです。↓

学校では、日頃から機会を捉えて備えています。ぜひ、ご家庭でも話題にされてみてください。

参観日(6年)

2020年11月5日 11時45分
6年生

6年生は、『山の粥』という読み物資料を使った道徳の授業をしました。

とても長い資料なので、話は事前に読んでおきました。

この資料では、差別を受けながらも人間としての誇りを持ち、人に対するやさしさを貫いた人の生き方にふれることができます。

そこから、自分の生き方を考え、差別をなくしていこうという気持ちや、自分のとるべき行動について、考えました。

 

<6の1>

<6の2>

参観日(5年)

2020年11月5日 11時29分
5年生

5年生では『かわっていくぼくの心』という読み物資料を使った道徳の授業をしました。

友達との関わり方について考え、相手によって態度を変えていた主人公の「ぼく」は、なぜ自分の行動をあらためていこうと思ったかについて考えました。

班で意見交換することで、自分の考えをさらにじっくりと深める時間となっていたようです。

<5の1>

<5の2>

参観日(4年)

2020年11月5日 10時36分
4年生

4年生は、『ポロといっしょ』という読み物資料を使った道徳の授業でした。

授業の最初に、事前にとったアンケート結果が提示されました。

「知っている人に親切にされたことがある」「したことがある」に「はい」と答えた子は全体の8,9割と多く、

「知らない人に親切にされたことがある」「したことがある」に「はい」と答えた子は全体の4分の1程度。

資料を通して、相手の身になって人を思いやることや、進んで親切にしようという心の在り方について考えを深めました。

<4の1>

<4の2>

参観日(3年)

2020年11月5日 10時24分
3年生

3年生は、両クラスとも道徳で、『ぼくのなみだ』というお話を読みました。

いじめられた子の悲しみがどれほど深いものか思いをめぐらせ、そこからいじめを許さず、いじめをなくすために勇気をもって行動することの大切さについて考える時間をもちました。

<3の1>

たくさん手が挙がるので、発表したい子はその場に立つことに。

一人ずつ順番に意見を述べていました。

<3の2>

授業後のワークシートが配られると、しばらく考えこんでいる子もいましたが、頭の中で整理しながら感想や「これからの自分」について考えをまとめていました。