今日は、待ちに待った陸上記録会の日でした。
続々と入って来る戦士(選手)たちの活躍を知らせる速報に、留守番をしていた子どもたちが拍手する1日でした。
その戦士(選手)たちは、4時半頃に学校に帰ってきました。そして、結果報告とこれまでのお礼を教職員に伝えたいと、職員室まで挨拶に来てくれました。
礼儀正しい波っ子は、結果だけでなくその態度もすばらしく、それぞれが精一杯がんばっていたと、引率の教職員から聞きました。
それぞれの記録については、正式結果を確認後、お知らせしたいと思います。
お楽しみに!

いつもお世話になっております。
さて、ご存じの通り、交通安全県民総ぐるみ運動愛媛県本部(本部長:愛媛県知事)は、10月9日金曜日に「交通死亡事故多発緊急事態宣言」を発令し、街頭活動や広報活動等の緊急対策を推進しています。
今治市においては、9月30日、10月8日と死亡事故が発生し、更に本日(10月14日)においても交通死亡事故が発生しました。
各ご家庭におかれましては、日頃より交通安全について、ご自身の交通安全はもとより、お子様へご指導してくださっていることと存じますが、改めてご自身及びお子様の登下校を含めた交通安全指導の徹底及び交通安全意識の高揚に努めていただきますようお願いします。
学校においても、より徹底して指導してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。
5年生になると、家庭科の時間に初めてミシンを使う授業があります。
作るものは「ナップサック」。
でも今日のところは、まず生地に縫い線の印つけをするところからです。
「2㎝の縫いしろをとるので、端から2㎝のところにチャコペンで線を引きましょう。」
さてこれが5年生にとってはまあまあ難問だったようで、この作業にずいぶんてこずっていました。
「端から2㎝」と言いながら、0㎝のメモリが端からずれたまま2㎝を測っている(泣)。
「できましたー!」と見せてくれた線が、明らかに斜めになっている(泣)。
「端から2㎝」というのは、そこに点で印をつけるだけなのに、なぜか点ではなく線を引いている(謎)。
先生がみんなを集めて、「わからない人はもう1回やるからよーく見ててね。」

「測って線を引く」再スタートを切って、なんとか進めることができました。


ミシンを出すのは次の時間からです。
3年生
先日はいろいろな打楽器を使った実験をしていましたが、今日は「糸でんわ」を使って実験。
めあては、『糸でんわはどのようにして音がつたわるか調べよう。』です。
理科室だけでなく、ろう下にも出て、長い糸のついた糸でんわでおしゃべり。
実験① 声を出しているときの糸コップや糸にふれて、ふるえるか。

実験② 声を出しているとき、途中の糸をつまむと音は聞こえるか。
友達に糸をつまんでもらっています。


実験③ 糸をたるませると、糸のふるえや音はどうなるか。

これらの実験結果をノートにまとめました。
