6年生
11月9日(月)にニンジニアスタジアムで行われた陸上記録会。



10日(火)の昼休みには7名の選手がそろって、お世話になった先生方へ結果の報告に来てくれました。
先生方からは、健闘を讃える言葉とともに、
「この先陸上競技に関わることがなくなったとしても、今回の大会やそれまでに積み重ねてきた練習の過程で学んだことをこれからの生活に生かしてください。」
「夏前からずっと練習頑張ってきて、本当にすばらしい成果を残しましたね。でも、大会には出られなかった仲間がいて、ずっといっしょに頑張ってくれたおかげがあったこと、それを忘れないでね。」と、新たな願いを託されていました。


陸上部、県大会出場のみなさん、本当におめでとう!
そして、応援してくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。

上学年が下学年に絵本を読み聞かせるペア活動ががありました。
事前に、1年生一人一人が選んでおいた絵本を、6年生が読み聞かせてくれました。
6年生は、絵本の中の登場人物ごとに声の出し方を変えて、絵本を読んでくれました。
1年生は、自分のためだけに、自分が選んだ本を6年生が読んでくれて大満足でした。
大好きな絵本の世界へ、引き込まれた時間でした。
1年生は、6年生のお兄さんやお姉さんの名前と顔をしっかり覚え、こんな上級生になりたいと憧れを抱きました。
6年生のみなさん、すてきな読書の秋をありがとうございました。
1年生
ラップのしんのような軸と紙皿のような車輪。
これを使って、コロコロと転がるおもちゃを作りました。
それぞれが工夫しているのはどんなかざりをつけるか、です。
カラフルな画用紙や折り紙をチョキチョキ、ペタペタ、チョキチョキ、ペタペタ。


「工夫したところはどこ?」とたずねると、「(軸のところに)草とうさぎをつけたところ。くるくるまわったら草、うさぎ、草、うさぎって出てくるよ。」
「車輪のところにふきながしつけてみたよ。ひらひらするよ。」
「ロケットとひこうきつけたよ。どこにでもとんでいけるよ。」



アイデアいっぱいのかみざらコロコロ。
床に転がしてみると、使った色が混ざり合うように転がってきれいでした。
5年生
「だれとでも活動できるクラスにしていくにはどうしたらいいかな?」と考える学級活動の授業第1時です。
最初に、自分のクラスのいいところや「もっとこうしたい」と思うことを振り返りました。
●このクラスでよかったとみんなが思えるようなクラスにしたい。
そして今の現状を見て課題を確認。
●いろんな友達と関われていない。
●友達がかたよっている。
今日の学活で考えるのは、そういった課題について、何か改善できるようなことはないかということです。
班になって、「いろんな友達と活動するよさってなんだろう?」と考えを出し合いました。


発表では、「きずなや仲が深まる。」「いいところがわかる。」「友達のことが知れる。」「やさしい言葉がとびかう。」などなど、たくさんの意見が出ていました。


次の学級活動の時間は、「だれとでも活動できるクラスにするにはどうしたらいいか。」について、更に考えを深めていく予定です。
6年生
今日は快晴。ひやっと透き通るような空気。
朝露の残る運動場で1校時から体育をしているのは6年生です。
6年生になってハードルの授業をするのは今日で2回目とのこと。
最初はゆっくりと歩幅や跳ぶタイミングを確認する練習をして、だんだんとスピードアップ。
「最初のハードルのところまでは全力で走ってごらん!」


ハードルは全部で4列。高さの異なるハードルを2列ずつ並べています。
時々足にハードルが当たって倒してしまう子もいましたが、倒すか倒さないかのすれすれをねらっていたのでしょうか。
そのくらいのところを跳ぶのがいいですね。



今日計ったタイムが、次回更新できるといいですね。