毛筆で「思いやり」(6年・書写)
2020年9月9日 13時18分6年生の教室では、静かな空気の流れる毛筆の時間。
書いているものは、「思いやり」の4文字。
漢字とひらがなの大きさや配列に注意して書きます。
ひらがなの「い」「や」「り」は、それぞれ次の画へのつながりを意識して、流れるように書くのがポイントです。
そして、丸みのあるやわらかい文字になるようにします。
運動会練習で忙しい毎日が続いている中で、ゆったりと心を落ち着かせて書に向かう時間。
貴重ですね。
6年生の教室では、静かな空気の流れる毛筆の時間。
書いているものは、「思いやり」の4文字。
漢字とひらがなの大きさや配列に注意して書きます。
ひらがなの「い」「や」「り」は、それぞれ次の画へのつながりを意識して、流れるように書くのがポイントです。
そして、丸みのあるやわらかい文字になるようにします。
運動会練習で忙しい毎日が続いている中で、ゆったりと心を落ち着かせて書に向かう時間。
貴重ですね。
大きな紙袋やビニール袋をくしゃくしゃにして、その中に小さくちぎった新聞紙をできるだけたくさん詰め込みます。
中身の詰め込まれた紙袋やビニール袋。
つまんでひもでしばると、耳ができて、手ができて。
あらあら、かめさん?うさぎさん?くまさんかな?
いろんな動物に大変身!
しばるひもは、カラフルな毛糸やリボンでおしゃれさんに。
ケースの中には色とりどりのビーズやボタン、モール。どれにしようかな。
おうちから持ってきた小物でかざりつけ。
できあがったご自慢の作品。「みてみて~!うさぎつくったよ。」
毎週水曜日の朝は朝礼があります。
今日の朝礼では、整理整とんに関して、校長先生が学校で楽しみにされていることについてのお話でした。
校長先生は、トイレのスリッパがきれいにそろっていると「今日はラッキー、何かいいことがあるかも?」と、思われるそうです。
・・・人の心は目で見ることはできないけれど、行いの一つ一つに影響を与えています。
よく来校される方からは、5.6年生のくつ箱を褒められることがありました。
日常生活の中で、プラスの心をはたらかせることが習慣にできたら、10年後、20年後も豊かな人生になっていくのではないでしょうか。
・・・などと、お話しされました。
そこで、ちょっと校内を探検。
くつ箱のくつ、低学年もごらんのとおりきれいに入れられていました!
かかとを踏んではいているようなくつもありませんでした。
中学年もすばらしい!
高学年は以前にもHPでくつ箱の美しさを紹介しましたが、よく使うトイレもやはりスリッパがきれいにそろえられていました。
良い習慣をぜひこのまま続けていきたいですね。
5・6年合同のソーラン節練習。
一列ずつ踊りを披露して、それを見ていた人が感想などを発表します。
「”バイバイ”の振りのところで手がよく伸びてきれいでした。」「6年生はさすがよくそろっていると思いました。」「ひざをつかって重心を下げているのがよかったです。」
6年生は去年も踊っているので、5年生にとってはお手本になることも多いようです。
たくさん発表された評価をもとに、グループに分かれて今日取り上げた部分にさらに磨きをかけました。
6年生が5年生に教えるグループ練習が功を奏して、最後に通した全員での踊りは、一皮むけてシャキッとしたものになりました。
かけ声の「どっこいしょー、どっこいしょ!」「エンヤッサー、どっこいしょ!」にも気合が入ります。
先生からも、「グループ練習は、『ただ集まって踊りました』、だけではいかんね。自分からよくしていこうという気持ち、真剣さが大事やね。最後の踊りはよかったよ。」と、うれしい声をかけられていました。
波方小学校では、毎年運動会で5・6年生がソーラン節を踊るのが恒例です。
9月3日(木)から練習が始まり、振り付けはもう最後まで終わりました。
今日は曲の一部分を取り上げて、一列ずつ踊りを披露。
見ていた人が良い点や改善点を発表します。
5・6年合同の大人数なので、ちょっとドキドキしたかな。
「手と足が平行になっていてよかった。」「タイミングを合わせるといいと思いました。」など、大勢の前でも積極的に手を挙げて発表できていたのがすばらしかったです。
ひと通り、一列ずつの踊り披露が終わると、5・6年混合の小グループに分かれて、部分練習。
さらに踊りを磨き上げていきました。
最後に全員で通して踊って終わりました。