4年生
閉じ込めた空気の性質についての実験、第2弾です。
先週はビニール袋を風船にして実験。今日は波っ子ルームで空気でっぽうを使っての実験をしました。
鉄砲につめる玉の位置を変えてみるとどうなるか。
空気を押す力を変えるとどうなるか。
鉄砲がポーンと鳴って勢いよく玉が飛び出るのはおもしろいですが、実験からわかったことをノートに記録するのも大事ですね。
「おす力の強弱で、とぶ力が変わった。」や、「空気をたくさんつめていた方がよくとぶ。」などと、気がついたことが書かれていました。
3年生
3年生になってから始まった毛筆の時間。
事前の休み時間から道具を出して準備する習慣が、だいぶ身につきました。
今日は「たて画の筆づかいに気をつけて書こう。」というめあてで、「土」という字に挑戦。
できあがった作品が次々と黒板に貼られました。
片付けに慣れるにはまだもう少しかかりそうです。
すずりにたまった墨を吸い上げ、筆を洗い、汚れた手を洗うのにも時間がかかります。
1時間習字をしても手が汚れなくなった!というようになるころには、筆の腕も上がっているかな。
標題のことについて、文部科学省より愛媛県教育委員会及び今治市教育委員会を通じて、周知依頼がありましたので、以下に記します。
① 日時 令和2年6月12日(金) 10:00~11:30(予定)
② 場所 「学びの保障」文部科学省HPサイト
https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/1411020_00004.html
③ 対象 保護者、教職員、教育委員会、自治体担当者
④ 内容 ・ 萩生田文部科学大臣挨拶 ・ 「学びの保障」に向けた施策について ・ 事例発表①~③
⑤ 備考 開催日までに、②のサイトに動画のURLが掲載される。当該日以降も、「YouTube」文部科学省動画チャンネルで視聴することができる。
以上になります。
4年生
4年生対象で、小児生活習慣病予防検診を、波っ子ルームで行いました。
「コレステロールが多い」「血圧が高い」「太りすぎ」といった大人特有と思われていた生活習慣病。
この病気は子どもでも増加傾向にありますが、子どもだと軽症で無症状なことが多いため、血圧や血液を測定しないと見つけることができません。
今日はその予防のために、血圧を測り、血液をとりました。
先生たちも先に採血をしたのですが、腕に絆創膏を貼った先生を見るだけで、恐ろしいものを見るような目をしていた4年生。
注射はこわいですよね。
でも、静かに整列して、静かに順番を待ち、保健士さんに「最初だけちょっとチクッとするけどがまんしてね。」と言われるとグッとこらえて無事終了。
とはいえ、やっぱり、針の刺さる瞬間は痛かったようです。
検査の結果は後日となりますが、予防するのに大事なことは、「食習慣」と「運動習慣」です。
結果に関わらず、子どもも大人も日頃から心がけたいものですね。
3年生
音楽の授業でソプラノリコーダーを使うのは3年生になってから。
新しい楽器に興味津々なのか、3年生の教室では5月頃から休み時間のたびに、ピーピーとリコーダーを吹く音が聞こえていました。
(これは ↓、5月28日の休み時間に撮ったものです。)
授業では、「ゆかいなまきば」という歌を習っていて、今日はまずけんばんハーモニカで演奏。
そしてその後、左手だけでできる一番簡単な指使い「シ・ラ・ソ」の練習をしました。
指使いは簡単ですが、先生が順番を並べ替えて「ラ・シ・ソ」や「ソ・ラ・ソ」などと吹いた音を聴き取ってまねっこするのはなかなかすんなりとはいかないようです。
「シ・ラ・ソ」の指使いができるようになると、「ゆかいなまきば」の「イーアイ イーアイ オー」のところが吹けます。
「♪~いちろうさんのまきばーで シシララソー」
音楽は1時間目に終わりましたが、やっぱり休み時間になると3年生の教室からは、けんばんハーモニカやリコーダーの音が聞こえています。