自然の家 事前指導 ~持ち物について~ (5年)

2020年7月22日 11時00分
5年生

自然の家のしおりが出来上がり、今日配布しました。

このしおりの5ページに「服装と所持品」というページがあるのですが、今日はこれについてたっぷりと時間をとって全体指導を行いました。

まずは、何に入れてくるかです。

先生が見本を用意していました。

手には旅行用バッグ、そしてちょっと見えにくいですが、背中にはナップザックを背負っています。

旅行用バッグとナップザック。それぞれ何を入れるのか、どうして分けて入れるのかを、説明しています。

持ち物の中には、この暑い時期に「冬の体操服下」とか寝るための服として「長袖Tシャツ等」といったものが含まれます。

子どもたちにはどうして長ズボンや長袖が必要なのか、その理由も説明しながら、話を進めました。

他に、「筆記用具と書いてあるけど、ペンケースごとあれこれと持ってくるのではなくて、必要最低限の書くものがあればいいですよ。」など必要以上に荷物が多くならないようにすることも呼びかけました。

子どもたちはメモをとりながら、よく話を聞いています。

今日の説明をしっかり覚えておいて、勘違いや忘れ物がないよう全ての準備を万端に整えましょう。

そして、持ち物が全て準備できたら、必ず「記名」も忘れずに!

森のげいじゅつ家(4年1組・図工)

2020年7月22日 09時44分
4年生

1組でもおとといから「森のげいじゅつ家」の作品づくりをしています。

今日は最初にめあての確認。

『木や板の長さや形から、作りたいものをイメージして作ろう。』です。

ワークシートに自分のイメージをまとめます。

ワークシートに書けたら作業開始。

このあと少し時間をおいて、1時間15分後くらいに再び教室の様子を見に来ると・・・

 

のこぎりにチャレンジしている子が何人かいました。はさみのように簡単には切れないので苦戦していましたが・・・。

段ボールや木の板などの土台の上にそびえたつ様々なミニチュア建造物。

「秘密基地ができよんよ。」「ちょっとパクリやけど、ポツンとアスレチック。」と、テーマの決まっている子もいれば、「まだわからん。」と模索中の子もいました。

子どもたちの作品作りには、もうできあがったように見えても「これで完成」という区切りがないようで、材料があればあるだけどんどん発想がわいてくるようでした。

でも来週の図工の時間には、完成させるそうです。

森のげいじゅつ家 (4年2組・図工)

2020年7月22日 09時34分
4年生

7月21日(火)の3・4校時に、4年2組は図工室で「森のげいじゅつ家」と題した作品を作っていました。

材料は、海にある流木や貝、山や公園で拾ってきた小枝やまつぼっくりといった自然にあるもの。

これを板の上に立体的に組み立てて、作品をつくります。

パーツをくっつけるには、ボンドや麻ひもを使います。

ボンドや麻ひもではくっつけにくいところは、グルーガン(ホットボンド)や釘打ちをして、止めていきます。

作品はまだ作り始めたばかり。

それぞれテーマをもって作っているようですが、「何を作っているの?」とたずねるのはもう少し仕上がってからにしようと思います。

 

(つづいて、4年1組の様子もどうぞ・・・)

暑中見舞いを書こう(3年・書写)

2020年7月21日 13時08分
3年生

3年生が書写の時間に、暑中見舞いを書いていました。

書いているのはちゃんと郵送できる本物のはがきです。

ていねいな文字で、夏らしい絵もつけて仕上げていました。

「だれに出すの?」とたずねると、「みきゃん。」

え? みきゃんに?

・・・そうなんです。ちゃんと住所もありました。

子どもたちの手元には、いろんなゆるキャラの宛て先が書かれたプリントが配られていて、その中から自分が送りたいゆるキャラの宛て先を選んで切り取り、はがきに貼るんだそうです。

みきゃん以外に、すだちくん(徳島)や、とべっち(砥部町)、新居浜まちゅり(新居浜)など、たくさんのゆるキャラの宛て先がありました。

今日書いたはがきは1枚だけでしたが、おうちのはがきを使って、他のゆるキャラに出してみてもいいかもしれませんね。

お返事、来るかな。

洗たくをしてみよう(6年・家庭科)

2020年7月21日 12時51分
6年生

今日は、先日の6の1に引き続き、6の2も同様に洗たくを行いましたので紹介します。

洗うものは全員、半そでの体操服。

目立った汚れはないのですが、やはりこの時期ですから汗はたっぷりとかいているはずです。

(中には、汚れがあった方が洗たくのしがいがあるということで、わざと体操服を汚してから洗い始めた子もいました。)

 

手洗いの方法は、「もみ洗い」「つまみ洗い」「押し洗い」の3種類。

汚れの度合いや範囲の広さによっていろんな洗い方を試します。

洗い終わったら、きれいな水で何回かすすいで、しぼります。

が、体操服の生地は手でしぼるにはちょっとしぼりにくそう。なかなか水が切れません。

干すのは外の日当たりのいい場所で。

このとき、バサッ、バサッとはたいて、再度衣類に残っている水を切ってから、干しました。

このとき11時。今日の天気なら帰るころまでには乾くかな。

・・・その後、13時頃に6年生に「体操服、乾いとる?」とたずねたところ、「いや、まだ下の方が湿っとるのがほとんど。」と言っていました。

でも中には、乾いているものもあったそうです。

きっとしぼり方がよかったんでしょうね。

 

6年生のみなさん、三つの方法で手洗い、夏休みにもチャレンジしてみては?