学校の様子
校内の至る所に、子どもたちの絵や習字の作品を掲示しています。
本来なら5月、6月の参観日に保護者のみなさまにも見ていただくところだったのですが、残念ながら現時点では実施できる見通しが立っていません。
一部分ではありますが、HPで紹介したいと思います。
<1年生>「すきなものいっぱい」
<2年生>「ひみつのたまご」
<3年生>「春の俳句」(桜や菜の花の絵は綿棒に絵の具をつけて描きました。)
<4年生>「絵の具でゆめもよう」~絵の具をストローでふくと~、 ~ビー玉に絵の具をつけてかわかすと~
<5年生>「心のもよう」~自分の気持ちを色や形で表したら~
<6年生>「想像のつばさを広げて」
<3~6年 習字>
3年生
今日は3の1でもクロッキーの授業をしました。
「クロッキーは、マジックを使って描くから、消しゴムは使いませんよ。」先生がそういうと、
「え~!まちがったらどうするん?」と心配そうな声が。
クロッキーでは間違っても線を継ぎ足しながら描いていけばいいので、消しゴムがなくても大丈夫なのです。
手鏡をのぞきこみながら、自分の顔の中心にある「目」から描いていきました。
学校の様子
1時間目が終わった休み時間に1年生の教室の前を通ると、「あさがおの水やりにいこう!」と友達に声をかけている子がいたので、ついていってみました。
たねから植えたあさがお、しばらく見ないうちにたくさん芽を出していてびっくりです。
水やり専用のペットボトルで、しっかり水やりしていました。
となりの2年生の方に目をやると、2年生も何人かの子が水やりをしていました。
2年生はトマトです。「〇〇ちゃんと〇〇くんのトマトにはもう実がなっとるよ。」と教えてくれました。
実がなっているのはまだほんの少し。しかも1㎝になるかならないかの小ささ。
どのくらいの大きさまで育つのかな。
5年生
昨日のHPで5年生が初めて裁縫箱を開けて裁縫を習う授業を紹介しました。
今日はもう一つのクラス、5の1の様子を紹介します。
授業内容は昨日と同じですが、針と糸を指先に持ち、まるで呼吸を止めているかのように真剣に取り組んでいる姿、ぜひご覧いただけたらと思います。
「まずは、糸を50㎝くらいの長さに切りましょう。だいたい肩から手首くらいまでね。」
だいたいの長さでいいのですが、なぜか「だいたいで切るんは怖い。」という子がいて、ものさしや裁縫箱のメジャーでていねいに計っていました。
糸の長さを見せあっているところです。↓
針穴に糸を通すのは至難の業です。
あまりにもなかなか通らない子は、「これ、5時間くらいかかりそうやー。」とつぶやいてみたり。
でもあきらめたり、なげやりになったりすることもなく、針と糸に向かいます。
玉結びも最初は難しいですね。どうしてもわからないときはあちこちからお助けマンが登場して、ちょっとだけお手伝い。
くるくるとよじって、すーっと糸の端に玉結びができたときは、昨日の2組も今日の1組も、みんなうれしそう。
次回は玉止めの仕方に入ります。
4年生
誰も見たことのない、聞いたこともない「まぼろしの花」ってどんな花だろう。
今日は絵画作品づくりの1時間目です。
イメージをふくらませるために図書室に移動。
図鑑などで実際の写真を見ながら、おもしろそうな形をしたもの、自分のイメージに近いものを選び出し、作品づくりに生かします。
鉛筆で下書きができた子から教室へ戻って、絵の具で色塗りをしました。
画用紙いっぱいに大きく描かれたふしぎな花の絵。
花の中に生き物や実が描かれているものもありました。
今日のところは輪郭を描いたところで終わったようですが、これからどんな色を使って塗るのか、色づかいでも「まぼろし」っぽさを出すのかな。