マスクの配布について【今治市より】
2020年5月25日 08時12分今治市より、今治市の全児童生徒に、不織布のマスクをご提供いただきました!
本日、お子様を通じて、文書とともに、一人20枚持ち帰ると思いますので、ご確認ください。
学年によってサイズを変えていただくなど、細やかなご配慮もいただいております。
今後のことも視野に入れつつ、計画的にご使用いただくと幸いです。
今治市より、今治市の全児童生徒に、不織布のマスクをご提供いただきました!
本日、お子様を通じて、文書とともに、一人20枚持ち帰ると思いますので、ご確認ください。
学年によってサイズを変えていただくなど、細やかなご配慮もいただいております。
今後のことも視野に入れつつ、計画的にご使用いただくと幸いです。
どのクラスも20人~26人の児童が在籍していますが、学校で一番人数の多いクラスが6年1組で、26人。
となりのクラス6年2組は24人。
昨日までの隔日登校が終わって今日からは一斉登校となり、どのクラスも久しぶりにみる「満席」です。
前はこんな感じでした。(5月15日金のHPより)
でも、まだ班ごとやペアで向かい合っての活動までは解禁になっていない状態です。
また、写真からは見て取りにくいかもしれませんが、机と机の間の距離は、十分とはいえないまでも、指針の最低ラインの1m以上は確保できています。
2年生では、ものさしを使って示された長さの直線を書く書き方を学んでいます。
昨日(5月21日木)は、「7㎝の直線を書いてみよう。」がめあてでした。
スクリーンに映し出された動画を見ながら、
①最初の点を打つこと
②7㎝のところにも点を打つこと
③このふたつの点をまっすぐに結んだときに7㎝の直線ができること
をゆっくりていねいに教わっていました。
そして、今日(5月22日金)は、久しぶりに一斉登校でクラスがそろった日です。
上の写真と比べて見ても人数や雰囲気に違いがあるのが伝わるでしょうか。
今日は赤いテープで10㎝のながさを作ってみました。
そのテープをみながら、身近なもので10㎝に近いものはないか探しました。
「スティックのり!」 「ぼくも、わたしもあるよ!」 「セロテープはちょっと短いかな。」
人数が多いと発見もいろいろ。お互いの発見から学べることもたくさんです。
4年生の国語では、「結果と結論のつながりをとらえよう」という単元があります。
そこで使われる読み物資料が、「ぞうの重さを量る」。
昔、正確な量りなどなかった時代に、中国の「そうちゅう」という人が考えたぞうの重さの量り方についてのおもしろいお話です。
学習のめあては「アナウンサーやコメンテーターになってそうちゅうの〇〇なところを伝え合おう」
ということで、プロジェクターには発表するコメンテーター役の子の写真が。
そして紙芝居のわくの中には、そうちゅうさん。
コメンテーターの発言が終わると、先生がマイクを向けて「そうちゅうさん、どうですか?」とたずねると、「シェイシェイ!(ありがとう)」としゃべります。
この読み物、内容も「なるほど~」と興味深いものですが、授業もしかけがいっぱいでおもしろそうでした。
クラリッサ先生と、英語で相手の気分をたずねる会話を学習しました。
「How are you ?」 とたずねられたら、「I'm fine.」や「I'm hungry.」、「I'm happy.」など自分の気分を答える答え方はいろいろありましたね。
先生の発音を聞いて、答えを教科書に書き込みます。
発表して答え合わせもしました。
次はゲーム。手には「はえたたき」を持っています。
クラリッサ先生が「I'm ~.」何と言ったか聞き取り、かるたとりのように、パシッとはえたたきで黒板に書かれたことばを押さえます。
男子と女子に分かれての対決、さてどちらが先に押さえられるかな。
人数が少なかったので、2回戦もしました。