学校の様子
波っ子のみなさん、図書室の前にこんな掲示物があるのを知っていますか?
今、図書室前では、今年の「青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書を紹介しています。
<低学年>
●「おれ、よびだしになる」
●「タヌキのきょうしつ」
●「ながーい5ふん みじかい5ふん」
●「山のちょうじょう 木のてっぺん」
<中学年>
●「青いあいつがやってきた!?」
●「ねこと王さま」
●「北極と南極の「へぇ~」 くらべてわかる地球のこと」
●「ポリぶくろ、1まい、すてた」
<高学年>
●「風を切って走りたい 夢をかなえるバリアフリー自転車」
●「飛ぶための百歩」
●「ヒロシマ消えたかぞく」
●「月(るな)と珊瑚(さんご)」
課題図書の下には、先生方のおすすめ図書の紹介コーナーもありました。
木村校長先生と、森朋子先生と、馬越愛先生からのおすすめ図書です。
写真ではわかりにくいと思うので、ぜひ学校に来たとき、図書室前の掲示物に足を止めて見てみてくださいね。
市内の図書館も通常通り貸し借りができるようになっています。
5月31日(日)までは、1人15冊まで、3週間借りられるそうなので、ちょっとのぞいてみませんか。
6年生
流ちょうな音読の声が6年生の教室から聞こえてきました。「薫風」という題の随筆を学習しています。
先生に「上手に読めたね。おうちで練習してきたのがわかるよ。」とほめられていました。
(授業内容とは関係ないのですが)ふと見ると、空席の机の端に星型の付せん紙が貼られています。
これは、今日お休みのAグループの子たちに送られた、Bグループの子たちからのメッセージなのだそうです。
毎日、AからBへ、BからAへとメッセージのやりとりをしているそうです。
「A班はどんな感じですか?B班は少なくてさみしいです。早く26人そろうよう協力しましょう。」
「休みの日は何をしているのかな。早くコロナがおさまるといいね。」
「算数の点対称がむずかしかったよ。テストがあるからがんばるね。」
朝登校してきたときにこんなやさしいメッセージが机に置かれていると、会えないクラスメートとつながれて心が温まりますね。
6年生
6年生では「歩む」という字を毛筆で書いていました。
今日で2回目です。
何人かの子に、難しいところはどこ?と聞くと、「む」のくるりと丸くむすぶところや、「歩」の「少」の部分、特に「ノ」と左へはらうところが難しいと答える子が多かったです。
難しいところはより慎重に、限られた時間の中で一生懸命に、いい作品を目指して半紙に向かっていました。
4年生
Aグループの子は昨日学習しましたね。復習のつもりでこのHPを見てくれるといいなと思います。
プロジェクターに映し出されているのは時間別のいろいろな温度を示した温度計。
これらの温度計が示している温度を読み取り、数値をメモしていく作業をしています。
これまで、「ぼうグラフ」や「えグラフ」は習ったことがあると発表していましたが、今日習うのは「折れ線グラフ」。
時間ごとの温度の変化をどうやって折れ線グラフに表すのか、メモリの打ち方を考えています。
縦じく、横じくがそれぞれ何を示しているのかよく見ないといけませんね。