「学びの保障オンラインフォーラム」の開催について【文部科学省より】

2020年6月10日 16時34分

 標題のことについて、文部科学省より愛媛県教育委員会及び今治市教育委員会を通じて、周知依頼がありましたので、以下に記します。

① 日時 令和2年6月12日(金) 10:00~11:30(予定)

② 場所 「学びの保障」文部科学省HPサイト

https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/1411020_00004.html

③ 対象 保護者、教職員、教育委員会、自治体担当者

④ 内容 ・ 萩生田文部科学大臣挨拶  ・ 「学びの保障」に向けた施策について ・ 事例発表①~③

⑤ 備考 開催日までに、②のサイトに動画のURLが掲載される。当該日以降も、「YouTube」文部科学省動画チャンネルで視聴することができる。

 

以上になります。

 

 

小児生活習慣病予防検診(4年)

2020年6月10日 11時18分
4年生

4年生対象で、小児生活習慣病予防検診を、波っ子ルームで行いました。

「コレステロールが多い」「血圧が高い」「太りすぎ」といった大人特有と思われていた生活習慣病。

この病気は子どもでも増加傾向にありますが、子どもだと軽症で無症状なことが多いため、血圧や血液を測定しないと見つけることができません。

今日はその予防のために、血圧を測り、血液をとりました。 

先生たちも先に採血をしたのですが、腕に絆創膏を貼った先生を見るだけで、恐ろしいものを見るような目をしていた4年生。

注射はこわいですよね。

でも、静かに整列して、静かに順番を待ち、保健士さんに「最初だけちょっとチクッとするけどがまんしてね。」と言われるとグッとこらえて無事終了。

とはいえ、やっぱり、針の刺さる瞬間は痛かったようです。

検査の結果は後日となりますが、予防するのに大事なことは、「食習慣」と「運動習慣」です。

結果に関わらず、子どもも大人も日頃から心がけたいものですね。

リコーダーで「シ・ラ・ソ」(3年・音楽)

2020年6月10日 10時53分
3年生

音楽の授業でソプラノリコーダーを使うのは3年生になってから。

新しい楽器に興味津々なのか、3年生の教室では5月頃から休み時間のたびに、ピーピーとリコーダーを吹く音が聞こえていました。

(これは ↓、5月28日の休み時間に撮ったものです。)

 授業では、「ゆかいなまきば」という歌を習っていて、今日はまずけんばんハーモニカで演奏。

そしてその後、左手だけでできる一番簡単な指使い「シ・ラ・ソ」の練習をしました。

指使いは簡単ですが、先生が順番を並べ替えて「ラ・シ・ソ」や「ソ・ラ・ソ」などと吹いた音を聴き取ってまねっこするのはなかなかすんなりとはいかないようです。

「シ・ラ・ソ」の指使いができるようになると、「ゆかいなまきば」の「イーアイ イーアイ オー」のところが吹けます。

「♪~いちろうさんのまきばーで シシララソー」

音楽は1時間目に終わりましたが、やっぱり休み時間になると3年生の教室からは、けんばんハーモニカやリコーダーの音が聞こえています。

まぼろしの花(4年・図工)

2020年6月9日 13時19分
4年生

4年生で製作中の「まぼろしの花」。

少しずつ色塗りが進んでいます。

茶色の絵の具でりんかくをとり、その中に次々と鮮やかな色が入っています。

なんといっても「まぼろしの」ですから、ふしぎさ、奇妙さ、奇抜さをきわめた花ばかり。

音符の模様がついていたり、魚が寄り集まってできた花だったり……。

何かの塔かと思えばインパクトのあるくきだったり、くきの先には花じゃなくて恐竜が咲いていたり……。

子どもたちの発想の豊かさに、ついつい見入ってしまう作品ばかりです。

二つの観察(3年・理科)

2020年6月9日 10時07分
3年生

今日の3年生の理科は2時間続きで、二つの観察をしました。

一つめは、「かげの動きを調べる」です。

9時頃に運動場の鉄棒のところへいって、鉄棒の支柱のかげになっているところに線を書いて印をつけました。

そして、いったん戻ってきて、今度は二つめ、「ホウセンカの観察記録」です。

前回は5月26日に観察記録をつけました。そのときの苗の大きさは3㎝程度。

2週間たった今日、苗を見てみると、8㎝や11㎝など、だいたい10㎝前後成長していました。

そして、まあるいつるっとした子葉から伸びてきた本葉は別物かと思うほどギザギザと全く違う形。

「くきの色もちがうんよ。下の方は赤むらさきで、上の方はきみどり色。」と、教えてくれた子もいて、色鉛筆できれいに色塗りしていました。

 

さて、ホウセンカの観察記録をつけているうちに1時間くらいたち、再び鉄棒のところへ。

着くなり、「うわ!かげがちぢんどる!」と気づいた子がいました。

「かげはどっちに傾いた?」・・・「こっち。」と、山側を示します。

「山側に傾いたということは、太陽はどう動いた?」・・・「こっち!」と道路側。

かげと太陽は反対の方向に動いていくということがわかったようです。

そして、かげの長さが短くなったことを発見したことから、太陽の高さが変化していることも理解しました。

 

ピロティに戻って、方位磁針の使い方と、「北はどっち?」など、方角の確認をしました。