学校の様子
それぞれのご家庭でお子さんからお話を聞いているかもしれませんが、「給食の食べ方」も昨年度とは変わりました。
これまでのように班になって食べることができないので、お互いに距離をとり、全員同じ向きでいただいています。


食べ終わった子はエプロンを脱いだり、歯磨きをしに行ったり。


栄養士の先生に聞くと、先週(6月に入って)からそれぞれの学年で成長に応じた量に増やしているそうですが、「毎日の残量は少なくて、みんなよく食べてくれてます。」とうれしそうに話してくださいました。



明日はハンバーグ(ひじきとチーズ入り)が出ますよ。
大好物!という子も多いかな。
5年生
先々週、玉結びや玉止めを習い、今日はその復習をした後、「なみぬい」「本返しぬい」「半返しぬい」「かがりぬい」という四つの基本的な手縫いを習いました。



教材で使っている黄色い布には、針を刺すところが「・」(点)で示されていて、その「・」には番号がついています。
番号通りに刺しては抜き、刺しては抜き・・・と繰り返していけばいいのですが、ときどきアクシデントが。
「あ~!玉結びしわすれとった!」と、刺したはずの糸がするりと布を通り抜けてしまったり、
「あ~!糸が抜けた~!」と、1本どりなので針と糸をいっしょに握らないとせっかく通した針穴から簡単に糸が抜けてしまったりしています。



それでも、このとおり、授業後半になっても小さな布の世界に集中しています。
「早く自分で縫い物の作品が作れるようになったらいいね。」「うん、早く作りたい。もう材料注文しとるけん楽しみや。」そう言っていた男の子もいました。
4年生
今日で2回目というハードルの授業。
ハードルの高さは2種類あるのですが、4年生ではまず低い方のハードルからチャレンジです。
子どもたちの華麗なハードリングの数々を、ご覧ください。




少し間隔を広げました。広くした方が歩幅が合いやすくて、狭いときよりとびやすくなったそうです。




ハードルは初めての子ばかりなので、まずは全員右足でとぶことにしています。
が、中には「どっちの足でもとべるよ!」という子もいました。




次回は、高さの高い方のハードルにもチャレンジしていくそうです。
2年生
トマトの鉢を教室の中に持ってきて、5月18日以来、久しぶりの観察記録をつけました。
ずいぶん茎が伸びました。前は0個だったトマトの実も、青くて小さいけど4,5個なっているのが見えます。
観察記録に書くことがいっぱいですね。




支柱の高さにまで伸びた茎は、机の上に置くと、少し見上げる感じになります。
「くきが70㎝もあった。」と記録に書いていたので、どうやって計ったのか聞いてみると、「10㎝のながさの文房具を使って、7回とれたから。」なんだそうです。
具体的な数値を出すために計り方を工夫していますね。


わきめつみもしました。つんだところをにおってみると、「くさーい!」「においがきつい。」という声が。
どんどん成長するトマト、次回の観察もまた多くの発見があることでしょう。
学校の様子