4年生
4年生の図工では、ビー玉を高い塔の上から転がす「コロコロガーレ」というおもちゃづくりをしています。
塔は4階建て。
ボンドやセロテープで立体的にパーツをくっつけるのに苦労しながら・・・。



テーマをもって制作している子もいます。
例えば1階は草原、2階3階は岩、4階は火山。(壮大な世界!)
いたる所にカブトムシやセミなどのいる昆虫ワールド。(オリジナルの怪しい生きものも!?)


外側の飾りつけに凝っている子もいました。(ステキなカーテン!)


迷路のようなしかけを作って、ビー玉の通り道を複雑にしてみる子も。(何度でも転がしてみたくなるね。)


今日で完成とはいかず、次回の図工でもまたこの続きをするそうです。
2年生
先日2の2が「生きものクイズ大会」を行いましたが、今日2の1ではその準備段階として、出題するクイズの文が聞く側の人によくわかるよう、小グループで内容を吟味する時間をとりました。
2の1の子たちがクイズ大会用に選んだ生きものは何でしょう。
ハムスターに、コオロギに、ホタル、クモ、カタツムリと、一人一人のワークシートをのぞきこむたびに違う生きものの名前が目に入ります。
小グループになって、お互いにアドバイスし合いながら、知らせたいことがよくわかるクイズに作り直していきます。



問題と答えの内容や説明の内容は合っているかな。
説明の文はくわしく書けているかな。
いろいろチェックして、手直しを加えていきました。


全部の項目についてチェックや手直しができたら、友達のクイズのよかったところを書いてあげます。
「たたかいで、あごをつかうところがくわしくかけています。」などのコメントのあと、「OKシール」をペタッ。



2の1のクイズ大会は来週の月曜日だそうです。
2の2同様、「へぇ~!そうだったんやー!」と驚くような内容が出てくるかな。
クイズに全問正解して生きものものしり博士になろう!
5年生
5年生になると家庭科で調理実習を行います。
今日は家庭科室にいって、いろいろな調理器具について、名称やどんなときに使うかなどの説明を受けた後、「お茶(緑茶)のいれ方」を実際にやってみました。

ガスで沸かしたお湯を、やけどしないように気を付けながら急須に注ぎ、約1分間待ちます。


湯のみを三つ置き、半分の量ずつ1→2→3と順番に入れたら、3→2→1と逆に入れていきます。
「どうしてこうするんだと思う?」・・・「同じ濃さにするため?」・・・そうですね。
おいしそうなお茶がいれられましたが、残念ながら、感染症防止のため飲むことはできません。
「先生がせっかく買ってきたのに捨てないかんの、悪いなぁ。」そういう優しい子もいましたが、色を確認したら片付けに入ります。




お茶の葉を水切りネットの中に入れて、しっかり水気をしぼることが大事。
「こうすることで、ゴミに出したとき燃えやすくなって燃料の削減にもつながるんだったよね。」と前に学習したことを再確認。





5年生のみなさん、暑いときに熱いお茶は体にいいそうです。ぜひ、おうちでおいしいお茶をいれてみてくださいね。
2年生
6年生
6年生の国語では、「パネルディスカッション」について学習する単元があります。
一つのテーマ(論題)について、司会者の進行でパネリストたちが自分の考えを述べ合うという活動です。
クラスのみんなで話し合って、テーマを「未来の医療機関について」と、「犬・猫の殺処分について」の二つに設定しました。
班でテーマを選択し、情報や資料はこれまでにインターネットなどを使って集めてきました。
今日は、それぞれのチームごとに、パネルディスカッションで発表するための自分の言葉をまとめたり、提示するためのグラフや図を作ったりしました。




コロナウイルスの影響もあってか、「未来の医療機関」のテーマを選んだ子どもたちは、自分の身近な問題ととらえている子も多く、「〇〇なロボットの開発」など、画期的なアイデアを準備して本番に臨む準備万端です。
また、「犬・猫の殺処分」の問題は、クラスの中でも関心度の高かったテーマだったそうで、現在の状況を詳しく調べ、どうしたら殺処分の数を減らせるのかについて、様々なアイデアが出てきているようです。
あと1時間くらい練習の時間をとって、来週中には本番を迎えるとのことでした。
またHPで紹介したいと思います。