6年生
これは、波方小学校で一番の巨木。
何の木か分かりますか。
メタセコイヤです。
ついこの間まで茶色だったと思っていたのに、こんなに緑になってきました。
こちらは、ヤナギの木です。
大きな日陰を作ってくれています。
美しい若緑です。
職員室の窓から見える山の緑もとても美しいです。
さわやかないい季節、どこにも行けないのはとても残念ですが、
みんなで感染予防のために頑張らなくてはいけませんね。
Stay home! 頑張りましょう。
2年生
臨時休校2日目です。
波っ子のみなさん、天気のいい日はおうちの庭で軽く運動しませんか。
2年生の先生となわとび勝負!
2年1組の先生は、前とび1分30秒。
2年2組の先生は、二重とび20回。
波っ子のみんな、先生に勝てるかな?
結果は、また学校が始まったら知らせてくださいね。
4年生
まだ4月だというのに、もう校庭の藤の花は満開を迎えています。
この藤の花を身近にある材料を使って工作してみませんか。
《材料》むらさき系ときみどり系の折り紙をそれぞれ数枚(紙テープや包装紙などでもOKです。)、 のり、 はさみ、 30㎝ものさし
《作り方》
①むらさき系の折り紙を、図の横線のように半分に折って、さらに図のたて線のように細長く8等分に折り目を入れます。
(包装紙などで作る場合は、だいたいこれくらいの大きさになればいいです。)
②折り目のとおりにはさみで切り、1つずつ端にのりづけして、写真のように斜めにずらして貼り付けます。
この藤の花の部分を10個くらい作ります。
③花の軸になる部分は、1.5㎝くらいの幅で細長く切ったものを使います。(15㎝サイズの折り紙だと2本をつなぐといいです。)
だいたい25~30㎝くらいの長さになるようにしましょう。
④軸を切ったら、これにのりをつけ、写真のように花が斜め下向きにちぐはぐになるよう貼り付けていきます。
⑤葉を作ります。きみどり系の折り紙をたてに半分、その半分と2回折ります。
⑥「わ」になっている方をくきの部分にし、、葉が4~5枚くらいになるよう書き、線のとおりにはさみで切ります。
⑦少し色の違うきみどりや大きさの異なるものを作って組み合わせると、自然な感じが出ます。
⑧花も葉も、ある程度の数を作って組み合わせるとと、藤だならしくなります。
おうちの中で、貼ってもいい場所を見つけて、自分なりに飾りつけしてみてください。
学校では、休校が明けたみなさんに見てもらえるよう、5,6年生のくつ箱あたりに掲示しておきますね。
波方小学校の駐車場脇をよく見ると、こんな形の葉っぱがこれから青々と見られるようになります。
さて、この葉っぱが、何の葉っぱかわかりますか?
実は、柏餅のはっぱです。正しくは、サルトリイバラと言うのだそうです。
でも、お店でよく見かける柏餅の葉っぱとは違っているかもしれません。
関東から中部以北では柏の木の葉っぱを使い、関西ではサルトリイバラの葉を使うのだそうです。
店頭で見かけるのは、柏の木の葉っぱが多いように思います。
波っ子の身近に、柏餅につかわれるような豊かな自然が残っています。
これから新緑の季節。散歩をするときに、ぜひ、身近な自然にも目を向けてみてくださいね。