交通安全教室 その3(5年生)

2020年5月28日 13時28分
5年生

交通安全教室その1、その2で紹介したように、コースは5年生も同じです。

くねくね道で。

信号の交差点店で。

ふみきり。

スピード&ストップ。

終わった後に、何人かの子が「今日交通安全教室どうだった?」のインタビューに答えてくれました。

〇 くねくね道は4年のときより5年のときの方が上手になった気がした。

〇 スピード出してブレーキがちゃんと止められたとき「すごいね」ってほめてくれてうれしかった。

〇 カーブとか得意じゃないところでスピード出しすぎるのは危ないということがわかった。

〇 あんまり普段は自転車に乗らないけど、気を付けるところがわかってよかった。

交通安全教室 その2(4年生)

2020年5月28日 12時53分
4年生

 4年生は、まず、先生の後についてコースを確認をしてから・・・

自転車の準備をしてスタート。最初はくねくね道からです。

スピード&ストップ! 線ギリギリのところでうまく止まれましたね。

ふみきりでは押して渡ります。

写真ではわかりにくですが、信号機は電源を引いて赤・黄・青に変わるようになっているので、渡れるかどうかは自分で見て判断します。

時々、列が大渋滞。

「あおり運転はいかんよ~。」「あおり運転せんといて~。」「いや、あおり運転じゃなくてこれは、”つまり運転” やー。」はい、確かにつまってますね・・・。

4年生、危険な運転をしないことも確認できたようです。

交通安全教室 その1(全体での開会式と1・2・3年生の様子)

2020年5月28日 11時28分
学校の様子

年度当初は4月27日(月)に予定していた交通安全教室。

休校のため延期となっていましたが、今日やっと実施することができました。

朝早くから波方町の交通安全協会のみなさんに来ていただき、全校児童対象で行いました。

 

1校時に運動場で全校生集まって開会式。6年生が代表であいさつをしました。

この後、1・2年生は体育館へ移動し、ビデオで学びました。

ビデオの内容は、アニメーションで道路を通行するときにはどんな危険があるか考えながら視聴するものでした。

そのころ運動場では、3年生が家から持ってきた自転車で、道路での正しい乗り方についての指導を受けていました。

こんなくねくね道ではハンドル操作が難しそうですね。

信号機のあるところでは、前の子についていくのではなく、自分で信号の色を見て判断しましょう。

スピードを出してから急ブレーキ! うまく止まれるかな。

ふみきりでは一旦停止。自転車から降りて渡ります。

左側一列で走行しましょう。

ビデオ視聴の終わった1・2年生が運動場に出てきて、横断歩道やふみきり、信号のある交差点などの渡り方を指導されました。

 

 3年生が教室に帰って今日の感想文を書きました。一部紹介します。

〇 自転車のことをべんきょうしました。ブレーキや信号などのことを学びました。これからも気をつけて運転したいです。

〇 くねくね道がむずかしかったです。さいしょはびっくりしたけど、ずっとやっていたらなれて、楽しくなりました。

〇 自転車にのっているとき、右と左と前だけじゃなくて、うしろも見ることと、ふみきりをわたるときおりてわたることはしらなかったのですごくべんきょうになりました。

 

3年生ではまだ足がやっと届くくらいの自転車に乗っている子もいました。

自転車で外出するときはくれぐれも気をつけて今日の学習を思い出してほしいですね。

おうちで作品鑑賞会

2020年5月27日 13時30分
学校の様子

校内の至る所に、子どもたちの絵や習字の作品を掲示しています。

本来なら5月、6月の参観日に保護者のみなさまにも見ていただくところだったのですが、残念ながら現時点では実施できる見通しが立っていません。

一部分ではありますが、HPで紹介したいと思います。

<1年生>「すきなものいっぱい」

<2年生>「ひみつのたまご」

<3年生>「春の俳句」(桜や菜の花の絵は綿棒に絵の具をつけて描きました。)

<4年生>「絵の具でゆめもよう」~絵の具をストローでふくと~、 ~ビー玉に絵の具をつけてかわかすと~

<5年生>「心のもよう」~自分の気持ちを色や形で表したら~

<6年生>「想像のつばさを広げて」

<3~6年 習字>

クロッキー(3年・図工)

2020年5月27日 11時47分
3年生

今日は3の1でもクロッキーの授業をしました。

「クロッキーは、マジックを使って描くから、消しゴムは使いませんよ。」先生がそういうと、

「え~!まちがったらどうするん?」と心配そうな声が。

クロッキーでは間違っても線を継ぎ足しながら描いていけばいいので、消しゴムがなくても大丈夫なのです。

手鏡をのぞきこみながら、自分の顔の中心にある「目」から描いていきました。