6年生
流ちょうな音読の声が6年生の教室から聞こえてきました。「薫風」という題の随筆を学習しています。
先生に「上手に読めたね。おうちで練習してきたのがわかるよ。」とほめられていました。


(授業内容とは関係ないのですが)ふと見ると、空席の机の端に星型の付せん紙が貼られています。
これは、今日お休みのAグループの子たちに送られた、Bグループの子たちからのメッセージなのだそうです。
毎日、AからBへ、BからAへとメッセージのやりとりをしているそうです。
「A班はどんな感じですか?B班は少なくてさみしいです。早く26人そろうよう協力しましょう。」
「休みの日は何をしているのかな。早くコロナがおさまるといいね。」
「算数の点対称がむずかしかったよ。テストがあるからがんばるね。」


朝登校してきたときにこんなやさしいメッセージが机に置かれていると、会えないクラスメートとつながれて心が温まりますね。
6年生
6年生では「歩む」という字を毛筆で書いていました。
今日で2回目です。



何人かの子に、難しいところはどこ?と聞くと、「む」のくるりと丸くむすぶところや、「歩」の「少」の部分、特に「ノ」と左へはらうところが難しいと答える子が多かったです。
難しいところはより慎重に、限られた時間の中で一生懸命に、いい作品を目指して半紙に向かっていました。
4年生
Aグループの子は昨日学習しましたね。復習のつもりでこのHPを見てくれるといいなと思います。
プロジェクターに映し出されているのは時間別のいろいろな温度を示した温度計。
これらの温度計が示している温度を読み取り、数値をメモしていく作業をしています。

これまで、「ぼうグラフ」や「えグラフ」は習ったことがあると発表していましたが、今日習うのは「折れ線グラフ」。
時間ごとの温度の変化をどうやって折れ線グラフに表すのか、メモリの打ち方を考えています。


縦じく、横じくがそれぞれ何を示しているのかよく見ないといけませんね。
4年生
昨日(5月14日(木))、4の2の理科の様子をHPで紹介しましたが、その中に二つ質問をしていました。
わかりましたか?
質問①の答え、百葉箱の中に吊るされていたものは、「温度計と気圧計」です。
ちなみにきのうの天気は晴れ、百葉箱の温度計は9時半の時点で20℃ありました。
今日は曇り、Bグループの子どもたちが同じ時刻に観測したときは、19℃でした。
質問②の答えは、観察した苗は「ヘチマ」です。
これから夏にかけてつるを伸ばし、実をつけます。
今日もピロティ周辺で観察記録をつけました。色鉛筆できれいに色づけもできていました。



