クロッキーその2(3年・図工)
2020年5月21日 12時55分昨日Aグループの子たちがクロッキーに取り組んでいる様子を紹介しましたが、今日はBグループの子も同じように作品づくりをしたので紹介します。
鏡をじーっとのぞきこみながら、ていねいに描けていました。
お互いの作品を、HP上ではなく実際に見ながら授業できる日ももうすぐですね。
昨日Aグループの子たちがクロッキーに取り組んでいる様子を紹介しましたが、今日はBグループの子も同じように作品づくりをしたので紹介します。
鏡をじーっとのぞきこみながら、ていねいに描けていました。
お互いの作品を、HP上ではなく実際に見ながら授業できる日ももうすぐですね。
昨日・今日と、6年2組の理科では「ものの燃え方と空気」の実験をしました。
まずは、昨日のAグループの様子から。
少しだけ水を入れた集気びんに、火のついたろうそくを入れてふたをしたらどうなるかという実験です。
人数が少ないので、二人一組で実験しました。
今日、Bグループも同じように実験。
実験1はしっかりふたをして。実験2は少しすきまをあけて。
6年生のみなさん、それぞれの実験結果はどうなったか、覚えていますか?
この結果から、ものが燃えるために必要なものが何なのかがわかりましたね。
体育館に2か所、とびばこを設置。
一つは4段、もう一つは6段の高さになっているので、自分の挑戦したい方のとびばこに分かれて練習しました。
4段とびばこでは、開脚とびに挑戦。
かかえこみとびは高さがあるとこわいようなので、まずは、2段のとびばこをぴょんととびこえるだけの練習から。
そして、それができたら3段にします。
➡
6段のとびばこでは、ふみきり板を2つ設置して、たて、横のどちらからでもとべるようにしていました。
横を使う場合はかかえこみとびに、たてを使う場合は開脚とびに挑戦。
大きくきれいにとべましたね!
サインペンを使ってクロッキーに挑戦しました。
描くものは自分の顔。
やわらかい線を数回重ね合わせて大きな線や形を描いていきます。
机の上の手鏡で、じっくり自分の顔を観察。
そのため、このときだけいったんマスクを外しましたが、大声をたてることなく静かに紙に向かっていました。
目から始まって、まゆげ、鼻・・・と一つずつ先生が黒板に描く手本を見ながら進めていきます。
まゆげは外側に向かって生えていますよね。右利きの場合、左のまゆの毛並みを描くのが難しそうでした。
「鼻の下、みてごらん。みんな、たてにすじがあるの、わかる?」と、黒板に鼻の下のすじを描くと、「ひげみたいや!」「ひげじゃないよ、よーくみてごらん。」「あー、ほんまや!」自分の顔の中に新しい発見がありました。
この後、口、耳と、描き方のコツを一つ一つ聞いて、ていねいに描いていました。
アニメやイラストのようなかわいさ、かっこよさとは一味違ったリアルな顔の絵が出来上がったかな。
延期になったままの「1年生を迎える会」。
いつできるかまだはっきりと日にちは決まっていませんが、それぞれ学年ごとに少しずつ準備を進めています。
3年生では、集会当日に1年生に送るプレゼントを完成させていました。
メダルの中の絵を仕上げて、首から下げられるようひもの調整をしてできあがりです。
Aグループの子たちも昨日完成させたので、メダルが机の上に山盛り。
早く集会ができるといいですね。 1年生のみなさん、もう少し待ってくださいね。