学校の様子
2月27日の夕方に、突然、「来週から全国の小・中学校を休校に。」と報道され、「来週からどうなるのかな。」「本当にお休みなの?」「卒業式はできるのかな。」と、教員も子どもたちも不安な状態で迎えた金曜日となりました。
午前中は、特別時間割に切り替えバタバタと。でも、昼休みになり、子どもたちは元気いっぱい外で体を動かしていました。
6の1と5の1はいっしょにドッヂボール、5の2は大きなコートを書いてクラスみんなでドッヂボール。
3年生はなかよしグループで長なわとび、4年生はクラスでおにごっこ。
1年生はなわとびやおにごっこ。
2年生は遊具遊び。
この何気ない、当たり前の日常が来週から見られなくなってしまうのはとてもさみしいことですね。
みんなが安心して生活できる日が早く戻ってきますように。
学校の様子
今日は全学年対象で、クラスごとに長なわとびに挑戦です。
体育委員さんが「8の字とびで行います。」「最初に2周り分、練習とびしてください。」「そのあと5分計るので何回とべたか数を数えます。」と、説明してくれました。
クラスごとに、よーい、スタート!
1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生
結果は次のとおりです。
1年生 1組:193回 2組:156回
2年生 1組:138回 2組:154回
3年生 1組:129回 2組:168回
4年生 1組:225回 2組:215回
5年生 1組:276回(最高点) 2組:240回
6年生 1組:232回 2組:151回
今回の長なわとびは、途中でつまってもカウントは続きから数えることができるルールです。
なわを回す子が、一生懸命回しつつ、つまった子に対して「大丈夫、大丈夫!」「いけるよ!」と声かけする様子も見られ、全クラス100回を超える記録が出せました。
表彰は後日体育委員さんから贈られます。
学校の様子
2年生と3年生対象に、今年度9月12日から始まったはげみ学習。
10回目となる2月27日(木)で最後となりました。
それぞれのスタンプカードには40個、50個とたくさんスタンプを押してもらっていて、これまで頑張ってきた足跡が着実に残りました。
毎回地域のボランティアティーチャーのみなさんに温かい声かけをしていただいたおかげで、常に次への目標を持ち、ドリル問題に取り組むことができました。
最後は、子どもたち全員でボランティアティーチャーのみなさんにこれまでお世話になったお礼のことばを述べ、メッセージカードをお渡ししました。
ボランティアティーチャーのみなさん、ありがとうございました。
2年生
2年生たち、今も十分かわいいのですが、赤ちゃんのときや幼稚園・保育園のころのとってもかわいい写真が机の上にたくさん!
そして、ワークシートにはおうちの人に聞いてきた「0才のころのこと」から「8才(7才)のころのこと」までの様子が年齢ごとにびっしり書かれています。
これをもとに、自分のものがたりを冊子にまとめるという作業をしています。
中には、冊子ではなく、模造紙に等身大の自分の体を書いている子もいました。
寝転がって友達に体の輪郭をマジックで書いてもらったそうです。
自分の赤ちゃんの頃のかわいい写真についついじーっと見入ってしまい、時折作業が中断。
この日で3回目の作業だそうですが、仕上がり具合は半分強といったところでしょうか。
6年生
2月26日(水)、3・4校時に2組が、5・6校時に1組がそれぞれ調理室で「サンドイッチ」を作りました。
今回は作ったサンドイッチを、これまでお世話になった先生方にお礼の気持ちを込めてごちそうします。
班ごとに、ごちそうする先生が決まっていて、はさむ具材は事前に直接先生に好きなものを聞いてきたものを準備。
まずは6の2の様子から。
たまごに、きゅうりに、バナナ、みかん缶、レタス・・・とおいしそうな具材がありますね。
次々と要領よく切っていきます。
サンドイッチ用のパンに具を乗せていきます。
メッセージカードを添え、先生に直接手渡しで、感謝の気持ちも伝えてくれました。
5・6校時、6の1の様子です。
いちごジャムやマーマレード、ハムに、チーズと、こちらも具材の種類は豊富です。
パンに具材をはさんだら、しっとりとなじませるためにラップで包んでしばらく置きます。
どれどれ、ちょっと味見もしておこうかな。
ジャム入りのきれいなロールサンドを作っていた班もありました。
「先生、ぼくたちが作ったサンドイッチです。今までありがとうございました。」
こんなふうにお礼のことばとメッセージカードを添えて、先生方全員にごちそうしてくれました。
6年生のみなさん、「大変おいしかったです!」と、どの先生もおっしゃっていました。
ごちそうさまでした。