ただ今入学式練習中【4年部】
2020年3月25日 12時33分 3月25日(水)、今日は、修了式。春休みは今日からですよ!
修了式のあと、高学年の仲間入りする新5年生である4年生は、新6年生とともに、修了式のあと、入学式練習をしました。
呼び掛けのタイミング、歌、振り付け・・・。短い時間ですが、頑張りました。
春休みの間にせりふと校歌と「1年生になったら」の歌を練習するのが、4・5年生の春休みの宿題です。
忘れないでね!
3月25日(水)、今日は、修了式。春休みは今日からですよ!
修了式のあと、高学年の仲間入りする新5年生である4年生は、新6年生とともに、修了式のあと、入学式練習をしました。
呼び掛けのタイミング、歌、振り付け・・・。短い時間ですが、頑張りました。
春休みの間にせりふと校歌と「1年生になったら」の歌を練習するのが、4・5年生の春休みの宿題です。
忘れないでね!
3月25日、修了式のため9日ぶりの登校でした。
修了式の様子をお知らせします。
代表として、2年生と5年生が3学期の反省を発表しました。
修了証は5年生が代表して授与されました。
校長先生のお話では、「4月8日、何があった覚えている人!」「6月9日は?」と、いろいろな行事のあった1年間を振り返りました。
次の学年でもまた頑張れるよう、安全で元気な春休みを過ごしてくださいとお話しされました。
退場する際に、パネルの前に立ち止まって1年生が見ているのは、昨日卒業した6年生の写真。
みんなも立派な2年生になってね。
この後それぞれの教室に帰って、あゆみ(通知表)を渡したり、春休み中の生活の仕方についてのお話をしたりしました。
集団下校で、さようなら。次は、3月30日の離任式で会いましょう。
雲ひとつない快晴の空のもと、6年生の門出を祝う卒業式が3月24日、無事挙行されました。
残念ながら在校生は参列できませんでしたが、例年にはないパネル展示等でお祝いの気持ちを伝えました。
式の始まる前、それぞれの教室ではクラスメートとのお別れのひと時を過ごしました。
卒業生の「お別れの言葉」のビデオも上映。
1組
2組
いよいよ卒業証書授与式、開始です。卒業生、入場。
卒業証書授与では、一人一人が担任の呼名に対して、はっきりと大きな返事をし、ていねいな所作で証書をいただいていました。
校長先生の式辞では、「(ダーウィンのことばを引用され)これからの激変する未来をしっかりと生き抜いていくには、ただ、強いというだけでは生き残れない、賢いものが生き残れるわけでもない、変化に対応して生きることが大事です。」という力強いメッセージをいただきました。
ご来賓の波方支所長さんやPTA会長さんから、温かいお言葉とともに、記念品をいただきました。
卒業記念品としてテントを学校にいただきました。
校歌斉唱です。1番を歌い終わると、間奏が入り、6年生たちはくるりと後ろへ向きを変え保護者のみなさまにメッセージ。
感動的な一場面です。
卒業生、退場。
離校式。先生たちで花道を作って、6年生と保護者のみなさまをお見送りしました。輝くような笑顔と空の青が目に鮮やかでした。
正門付近では最後の記念撮影にはよりいっそう花が咲きました。
いろいろと時間や人数に制限がある中での卒業証書授与式でしたが、できる限りの思いで在校生と先生方で準備。
そして、何より短い練習時間でしっかりと段取りや所作を覚え、終始厳かな空気の中で式典を終えられた6年生のみなさん、とても立派でした!
中学校でのますますのご活躍を先生方みんなでお祈りしています。
6年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます!
6年生の立派な態度に……
6年生の思いがこもった言葉に…… 感動しました!
中学校へ行っても、お元気で…
本当にありがとう!
「旅立ちの日に」
作詞 小嶋 登 作曲 坂本 浩美
白い光の中に 山なみは萌えて
遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ
限り無く青い空に 心ふるわせ
自由を駆ける鳥よ ふり返ることもせず
勇気を翼にこめて 希望の風にのり
このひろい大空に 夢をたくして
~中略~
いま 別れのとき
飛び立とう 未来信じて
弾む若い力信じて
このひろい
このひろい 大空に
卒業式の曲として定着したこの曲は、昭和63年(1988年)、埼玉県秩父市立影森中学校の小嶋校長先生が作詞し、音楽の坂本先生が作曲した曲です。今日のような日に、卒業生に贈られた曲です。
さて、波方小学校6年生のみなさん、今日という日をどのように迎えられましたか。
先生方が心を込めて用意した卒業式の舞台は、整いました。