2月14日(金)参観日 ~2年~

2020年2月17日 13時21分
2年生

<5校時>

2の1では国語の授業で、「音や様子を表す言葉」について学習しました。

「こねこが、〇〇と鳴く」「こどもが、〇〇ねむる」・・・何が入るかな。

2の2では「できるようになったよ発表会」で、それぞれの得意技をたくさん披露しました。

お手玉、うで立て伏せ、フラフープ、マット運動・・・  え~っ!そんなことができるの!?と、驚きの連発。どれもお見事でした。

<6校時>

波っ子ルームで「ポップピラティス」を2年生全員で体験しました。

インストラクターをしてくださったのは2年生の保護者の方です。

最初はみんな動きが硬かったですが、音楽に合わせて全身の筋肉を動かしていくにつれだんだんとのびやかに、そしてポーズもさまになってきました。

2月14日(金)参観日 ~1年~

2020年2月17日 10時53分
1年生

<5校時>

1の1では、「できるようになったことはっぴょうかい」をしました。

体育の時間に練習したなわとびやフラフープ、音楽の時間に合奏した鍵盤ハーモニカやタンバリンなどを発表。

みんなで歌った「はじめの一歩」は、入学してからこの一年間、一歩一歩力強く歩んできた成長ぶりが感じられた立派な歌でした。

 

1の2では、「できるようになったよ、にこにこ2くみはっぴょうかい」と題して、この一年間いろいろな教科で学んだことの発表をしました。

鍵盤ハーモニカでいろいろな曲を演奏したり、図工の時間に作った作品やなわとびの技を見せてくれたりしました。

<6校時>

1組も2組もワッフルをかわいくデコレーション。

材料は、生クリームに、いちご、クッキー、みかん、ジャム、チョコなどを使います。

お母さんに手伝ってもらいながらお好みでトッピングしていきました。

What would you like? (5年・外国語)

2020年2月13日 14時20分
5年生

黒板には、ビーフステーキやスパゲティ、フルーツパフェなどおいしそうなイラストがたくさん貼られています。

クラリッサ先生が「What would you like?」とたずねると、手を挙げて自分の好きな食べ物を「I'd  like  ~,  please.」と答えます。

 答えた食べ物のイラストは黒板からはがし、代わりに「〇」や「×」などのマークを書き込みます。

このマークはそれぞれ、「clap(拍手)」や「jump(ジャンプ)」などの動きを意味します。

 クラリッサ先生が指示棒を使って指したところを発音したり、記号にしたがって動きをつけたりします。

題して「タイフーン ダンス」。 惑わされずに動けたかな。

 

このゲーム、やり方の説明は全て英語。クラリッサ先生が何をどんなルールでやろうとしているのか、頭と耳をしっかり使ってよく聞き取れていました。

立方体の展開図を書こう(4年・算数)

2020年2月13日 13時01分
4年生

前時までに直方体について学びました。

今日は、方眼の工作用紙を使って立方体の展開図を考える学習をしました。

立方体は、底になる部分とふたの部分を考えて正方形が六つの面でできます。

黒板にはいろんなパターンが掲示されています。

展開図を書いて、大小さまざまな大きさの立方体を作りました。

”こころの劇場” 劇団四季ミュージカル鑑賞(6年)

2020年2月13日 10時05分
6年生

2月12日(水)は6年生が劇団四季のミュージカル「カモメに飛び方を教えた猫」の鑑賞会に行ってきました。

朝9時にバス2台に乗ってグリーンピア玉川に向け出発。

残念ながら会場内での撮影は一切禁止でしたので、到着時のバスの中で撮った写真と感想を一部紹介します。

ミュージカルを観るのは初めてという子がほとんど。バスの中でパンフレットが配られると、一気にワクワク。

開演は10時ちょうど。

幕が開くと、最初に出てきたカモメの群舞は、まるでバレエのよう。

指先までしなやかな動きと集団の統一感がとても美しく、いきなり目も心も引き寄せられていきます。

カモメの他に、猫やチンパンジー、ネズミといったキャラクターが登場し、歌やダンスとともにお話が進み、あっという間に休憩時間。

10分の休憩中に、何人かの子に感想を聞いてみました。

「歌声がすごい!」

「歌もダンスもそろっていて鳥肌が立った!」

「歌がうまくて迫力がある」

「猫たちがみんなで力を合わせて立ち向かっているところがかっこいい」

「(時間の経過をあらわすための)時計のしかけや、カモメの卵からヒナがかえる瞬間のしかけがおもしろい」

・・・といった声がたくさんありました。

 

帰校後に書いた児童の感想文(一部抜粋)を紹介します。

●私はミュージカルを初めてみました。一番すごいなと思ったのはおどりや歌の声の大きさが大きかったことです。おどりや歌は私たちをひきつけるようなみ力があってすごかったです。一番心に残ったのはフォルトゥナータ(カモメの子ども)が飛べるようになるところです。ゾルバ(黒猫)は一羽のカモメに母親代わりを任され、三つの約束事をすべて叶えると誓い、自分のしっぽ(命)を犠牲にしてまで願いを叶えようとするところがすごいと思いました。~フォルトゥナータが自分のことを信じて飛んだときが感動しました。私は「自分を信じて」という歌が心に残りました。自分を信じることは大切なことなので忘れないように過ごしていきたいです。 

 

●始まる前は楽しみでとてもドキドキしていました。始まった瞬間、とても魅力的でかっこいいダンスが始まりました。あのダンスは練習を重ねないとできないと思いました。とてもすばらしかったです。 ~「自分を信じて」という曲は私たちに向けたメッセージだと思いました。

 

●一番すごいなと思ったのは歌ったり踊ったりしながらでもジャンプやバック転をしていたところです。特にゾルバ(黒猫・主役)は出ている時間も多く、歌をたくさん歌っていてしんどいのに高くジャンプしているところがすごいと思いました。 

 

●ぼくは初めてミュージカルをみてあまりの迫力にびっくりしました。 ~ゾルバ(黒猫)は荒っぽいけどとても優しい心を持っていました。フォルトゥナータ(カモメの子ども)のお母さんの願いを叶えるために命をかけてフォルトゥナータを守っているところがとてもかっこよかったです。フォルトゥナータの親代わりを果たし続けているところから、約束を必ず守る強い心があるんだなと思いました。 ~ぼくもこれからあきらめない強い心を持って目標に向かって努力していきたいです。

 

●劇団四季のみなさんはセリフの声にもきちんと感情が入っているし、おどりながら楽しそうに歌っているので観ている側もとても楽しかったです。私が一番好きなシーンはフォルトゥナータが高い塔の上から飛べたところです。その場面の歌の歌詞も勇気づけられる言葉が入っていて感動的なシーンでした。ゾルバはとても勇敢で優しい猫だと思いました。私もだれかのために自分の体をはってでも助けられたらいいなと思います。だれにでも好かれる人になりたいです。

 

●ぼくはこのミュージカルをかんしょうして、勇気を出して自分を信じることの大切さや家族や仲間たちがどれだけ自分のことを考えて行動しているかを学びました。劇中の「自分を信じて」という歌のように、できないと思っていても、きっとできると自分を信じて一歩踏み出せば、道が切り開けることを知りました。

 

この他、まだまだ多数の感動したシーンや、印象的だったことがつづられていました。

劇のストーリーから自分なりにメッセージをくみ取った子、音楽や踊り・衣装・舞台装置といった芸術的な面のすばらしさに感動した子・・・

それぞれの心の中にきらりと光る宝物を残してくれた、そんなミュージカル鑑賞会でした。