このまえＨＰにあげた、なわとびしょうぶはいかがでしたか？

先生にかった人は何人くらいいたかな。

さて、今日はおうちの中でできることにちょうせんしました。

まずじゅんびをしましょう。

小さめのスーパーのふくろに空気を入れて、ボールのようにします。

これをつかって先生としょうぶ！

２年１くみの先生は、リフティング１５回。

２年２くみの先生は、手をつかっておとさないように１ぷんかん。

なみっこのみんな、先生にかてるかな？

おうちの人やきょうだいでちょうせんしてもいいかもしれませんね。

まわりに気をつけてチャレンジしてね。

今日は、沖縄に４年間住まわれていた経験をお持ちの４年部水野先生からのお話を紹介します。

新任式で水野先生が話したことを覚えていますか？

こんなことをしゃべっていました。

「おはようございます。わんは水野航やいびん。ゆたしくうにげーさびら。」

これは、沖縄県という、波方小学校から９００㎞以上もはなれた南の島の言葉です。

ウチナーグチ（沖縄口）といいます。

新任式で話したことを、みんながわかる言葉に直すと、こうなります。

「おはようございます。わたしは水野航といいます。よろしくお願いします。」

なんだか普通のことしか言っていませんね。

実は、「おはようございます。」もウチナーグチに直すことができます。

さて、どんな言葉になるでしょうか？　　ぜひ調べてみてください。

この後、水野先生に少し沖縄についてのお話を聞いてみました。

沖縄の方言というのは、４年間住んでいても高齢者の方の会話はほとんど外国語のようで、何を言っているのかわからないそうです。

でも世代が若くなるにつれ、方言と標準語の混ざったことば（ウチナーヤマトグチ）を使うようになるので、同年代どうしだと普通に会話がやりとりできるようです。

また、気候も今治とはずいぶん違っていて、もう５月ぐらいには海開きをして、泳げるようになるとか。

ここ数日冷え込んでいる今治からは想像しにくいかな。

沖縄の食べ物や、三線（さんしん）という三味線とよく似た楽器、琉球舞踊、歴史的な建物など、異文化いっぱいの沖縄のお話、もっと聞きたいですね。

今朝もおいしく朝食をいただきましたか。

臨時休業になっていなければ、今頃、調理計画のはずでしたね。

６年生の調理実習は、「いためてつくる」朝食づくりです。

一つ目は、スクランブルエッグ。

卵に牛乳を加え、、塩、コショウで味を調えて、いためます。

くし形切りのトマトを添えてみてもいいかな。

もう一つは、三食野菜いためです。

ニンジンとピーマンは、せん切り、

キャベツは、しんをとってたんざく切りです。

ニンジン、ピーマン、キャベツの順に入れていため、塩、こしょう。

どちらも火や油を使うので、まずはお家の人といっしょにやってみましょう。

おいしい朝食ができますように！

さあ、６年生、頑張って！！

　愛媛県公式アカウントの情報提供がありましたので、以下にお示しします。

　必要に応じてご活用ください！