3年生
3学期の総合学習の時間は、波方町に伝わる昔話を調べるという活動をしています。
1月の終わりごろからとりかかり、2月10日で3回目ということで、この日は同じテーマを選んだ子同士がグループになり、「どんな方法で調べるか」「どんな発表にするか」について相談していました。
あるグループは「昔話に出てくる動物について調べる」というテーマ、またあるグループは「樋口の昔話」、「波方のこわい話」、「養老のすごい人」、「昔話の登場人物」と、テーマはバラエティに富んでいました。
発表は2月の終わりか3月初め頃になる予定です。
6年生
日本とつながりの深い国、日本に近い国、自分が興味・関心をもっている国・・・
パソコン室で、自分の決めた国について調べ学習をしました。
調べる項目はいろいろありますが、首都や人口、面積といった内容は、比較的すぐに情報が得られ、気候や食べ物についてもまあまあ簡単に調べられていたようです。
反対に、その国の特徴的な文化や教育については、読み込んでいかないとわかりにくかったり、ノートに簡潔にまとめるのにも少し苦労したりしていました。
パソコンの画面を見せてもらうと、韓国や中国といった近い国、アメリカやフランスなど大きく文化の異なる国など調べる国はみんなさまざまでした。
2年生
先日の「作り方のせつめいをしよう ~きつつき~」の学習単元の続きで、今日のめあては二つ。
① 自分がせつめいするおもちゃを作ろう。
② せつめいするためのメモを作ろう。
作るおもちゃは、「ぶんぶんごま」「シュートぼう」「キッチンけん玉」「ストローグライダー」の4種類の中から一つ選びます。
同じおもちゃを作る者同士でグループになって製作しました。
できあがると、実際に外に出て遊んでみました。
遊び終わると、ワークシートに作り方の説明文を書きまとめました。
また、遊び方についても説明文を作文しました。
このあとは、自分の班に帰って、班でお互いに作ったおもちゃの紹介(作り方や遊び方の説明)をするそうです。
4年生
今日の書写の時間は毛筆。
お手本をじっくり見ながら「元気」と書いています。
「元」の字も「気」の字も、ともに右上にはねあがる「そり」の筆づかいが難しいと言っていました。
早く清書が仕上がった子は硬筆の練習をしていました。
書き終わった子は、あらかじめ廊下に置いてあるバケツの水で筆をきれいに洗い、汚れた手も石けんで洗います。
バケツの水は後で係の子が流して片付けます。
2年生
国語の時間に工作?
・・・これは「作り方を説明しよう」という国語の学習単元の一つです。
ものを作り上げるまでにどんな材料が必要か、どんな手順があるかを説明する文について学びました。
教科書にはコイルやわりばしなどを材料とした「きつつき」のおもちゃの作り方が説明されています。
コイルを巻くのはちょっと難しかったそうですが、説明の順番に気をつけて作り、「きつつき」のおもちゃを完成させました。
4,5人で集まって競争だ!誰のきつつきが速いかな。
わりばしを立てる土台は粘土。この粘土にもかわいい細工をしていた子がいました。「モアイ像」だそうです。
今度は自分で考えて作ったおもちゃの「作り方説明文」を作文するそうです。