今日の1校時に「はげみ学習」がありました。
1年生からの問題プリント(算数)に取り組み、進級テストに合格したら、
次の学年へとステップアップしていくというシステムです。
子どもたちがプリントを取りに行き、〇付けも自分たちで行い、
ボランティアティーチャーの方や学級担任が確認しています。

自分の得意な部分だけではなく、苦手な部分も確認できる時間になっています。

この「はげみ学習」を通して、学習の定着・向上につながってほしいです。
1月28日(火)に幼・保・小交流会がありました。
5時間目は、1年生が学校のことを紹介したり、一緒にじゃんけん列車や昔遊びをしたりしました。
新1年生に小学校の行事や勉強について身振りを付けて、分かりやすく発表しました。緊張していましたが、大きな声で堂々と頑張りました。
また、新1年生に優しく声を掛けて遊び、かっこいいお兄さん、お姉さんでした。
最後に自分たちで作った車を新1年生にプレゼントしました。喜んでもらって、1年生も嬉しそうでした。





6時間目は、新1年生と5年生が一緒に遊びました。
今日に向けて、5年生は新1年生が楽しんでくれる遊びを考えたり、景品を用意したりしました。
新1年生は笑顔いっぱいで遊んでいました。






来年また会えるのが楽しみですね。
5年生は音楽科の授業で、ハートなんでも相談員の徳永先生を講師にお招きし、篠笛の学習をしました。

なかなか上手に音を出すことができず、苦戦していましたが、初めて演奏する楽器にみんな意欲的に取り組みました。



日本の伝統的な楽器の一つである篠笛を実際に吹く体験をすることができ、とても良い時間となりました。
今日の5・6校時、4年生はボランティアの方をお招きして「点字の出前授業」をしました。
最初に、点字のしくみについて学びました。

その後、点字を使って「波方小学校・名前」の練習をしたり、点字で書かれた文章を読んだりしました。
今日の学習を生かして、ユニバーサルデザインを意識しながら生活してほしいと思います。
6年生は、体育科で「跳び箱」の授業をしています。
先日は、『台上前転』の学習をしました。跳び箱の上にマットを置いたり、
左右に補助児童をつけたりして、安全面に気を付けながら
レベルが違う5つの場所が設けられました。一人一人が自分に合った所から取り組みました。
上達してくると、跳び箱の段数を上げたり足を伸ばした技に挑戦したりもしました。
次の体育の授業では、『頭はね飛び』にチャレンジする予定です。
