5年生 稲刈り
2021年10月12日 17時23分10/11(月)3・4校時に5年生が「稲刈り」体験をしました。
「稲刈り」をするのが初めての5年生もいて、ワクワクドキドキ!
とても楽しい「稲刈り」体験でした。
JAの皆様、お世話や準備等、本当にありがとうございました。
10/11(月)3・4校時に5年生が「稲刈り」体験をしました。
「稲刈り」をするのが初めての5年生もいて、ワクワクドキドキ!
とても楽しい「稲刈り」体験でした。
JAの皆様、お世話や準備等、本当にありがとうございました。
今日は、社会福祉協議会の福祉活動専門員の方に来ていただいて、高齢者疑似体験を行いました。
疑似体験を通して、加齢に伴う身体の変化を理解したり思いを想像したりして、自分には何ができるのかを考えることが目的です。
3人グループ中の1人が、足にサポーターを巻いたり、手足に重りを付けたり、両手に軍手をはめたりします。
一人が介助者、もう一人が観察者となって、廊下や階段を歩きに行きました。
その後は、特殊なゴーグルをして物を見たり、お箸でビー玉をつまんだりしました。
役割を交代しながら、全員が体験しました。
体験をする中で、
・ 歩く速さがゆっくりになるね。青信号の間に、横断歩道を渡れるのかな。
・ 階段はしんどいね。
・ 火事になったとき、高齢の方は非常階段を使いにくいね。
・ 介助者は、どの辺りにいるのがいいのかな。
・ 「大丈夫?」と優しく声を掛けてくれてうれしい。
など、いろいろな気付きがありました。
自分にできることとして考えたのは、
〇 ちょっとした気遣いがうれしいから、困っていたら声を掛けたり手助けをしたりする。
〇 まずは、自分の家のおじいちゃん、おばあちゃんを大事にする。
〇 近所のおじいちゃん、おばあちゃんを気に掛ける。
〇 体が動きにくくなっても優しくしてくれる祖父母に感謝したい。
〇 おじいちゃんは左半身が動きにくいから、サポートする。などなど……
福祉とは、「ふ」だんの「く」らしを「し」あわせにすること。
子どもたちが、ともに生き、支え合う地域の一員になることを願っています。
運営委員会の児童が夏休みが終わり、最近地域の人やすれちがう人たちにすすんで挨拶をすることができていないという現状に気付きました。
そして、「誰にでも進んで元気の良い挨拶ができる波方小学校にしよう」という議題で代表委員会が行われました。
各クラスで今の現状、原因について話し合ってきたことを基に全校で実行したらよいことについて話し合いました。
取り組みについては、小中学生会議で三校合同で決まった あかるく いつも さきに つづけて を合言葉にして取り組んでいこうということになりました。
あいさつじゃんけん(バージョンアップ)をします。
先に挨拶ができた人数を色をつけてあいさつラリーカードにぬっていき、めあてが良くできた人や、クラスに賞状を渡すことになりました。
また、あいさつミニ集会をしたり、あいさつポスターをはったりすることになりました。
挨拶ができるようになるためには、高学年がお手本になることが大切なので、高学年が率先して挨拶をしていこうという話があり、意欲を高めていました。
代表委員会では、運営委員会の子たちが、話し合い活動を円滑に進め、代表で参加している児童全員が真剣に話し合いを行いました。
これから様々な取組をしてしていくことで挨拶を増やしていきます。
今年度初めての 読み聞かせ がありました。
1年生にとっては、初めての読み聞かせだったので、
「読み聞かせって、何?」
「誰が来るん?」
と、読み聞かせの時間の前から、ソワソワ、ワクワクしていました。
「あっ、スリッパの音が聞こえる!」
廊下からスリッパの音が聞こえてきたとたん、教室の入口に子どもたちの視線が全集中!!
読み聞かせの方が教室に入って来られて、みんなであいさつをしました。
それから、お話の本を1冊読んでくださいました。
子どもたちは、最初から最後までお話の絵に釘付けになり、楽しみながらお話を聞いていました。
最後に、子どもたちはお礼を言って、今日の読み聞かせは終了しました。
「次は、誰が来てくれるのかな?」
「次は、どんな本を読んでくれるのかな?」
と、次回の読み聞かせをとても楽しみにしているようすでした。
2年生になると、さすが2年生です。
昨年の読み聞かせのことを思い出して、読み聞かせの方が来てくださるのを静かに待つことができました。
そして、きちんとあいさつしたり、最後にお礼の言葉を言ったりすることができました。
2年生にとっても、いろいろな本や読んだことのない本などを、楽しく読んでくださる読み聞かせの時間がとても楽しみな様子で、教室の用意をしたり静かに待っていたりすることができました。
どちらの学年も、次回の読み聞かせがとても楽しみです。
図工の時間に、同じ形のカップやキャップを使って、並べたり積んだりする活動を楽しみました。
前時に、図工の立体作品を作った空き箱やプリンカップなどを並べたり積んだりしてどんなものができそうか、教科書を参考に考えました。
「迷路が作りたい。」
「部屋が作りたい。」
「お城もいいなあ。」
と言いながら、並べたり積んだり、つなげたりしながら、手や体全体の感覚などを働かせ、工夫して活動に取り組みました。
作っている途中から、友達とつなげたり協力したりしながら、少しずつ大きな作品へと仕上がっていきました。
そして、次の時間に、カップやキャップなどの、同じ形、同じ大きさの材料を使って造形的な活動に取り組みました。
友達と協力して作品を作る楽しみを感じていたようだったので、今回は隣の席の友だちと一緒に作品作りに取り組みました。
どんなものを作るか、並べたり積んだりしながら想像を膨らませ、造形的な面白さや楽しさを味わいながら作品作りに取り組むことができました。
学級担任が予想もしていなかったような立体的な面白い作品ができ、子どもたちの自由な発想や想像力に驚かされました。