6年生
6年生が卒業文集の原稿を作っています。
作文用紙での下書きが終わり、手直ししてもらったものをパソコンに打ち込んでいます。


時々友達の進行具合もチェック。


早く仕上がった子は、「卒業生えがおトンネル」で使う一言メッセージのパネルを作る作業をしています。
「卒業生えがおトンネル」とは、自分で書いた一言メッセージを持って顔写真を撮影します。
これをラミネートしたものをトンネル通路の両壁面に掲示して、卒業生のみなさんに気持ちよく巣立ってもらおうという企画です。

となりのクラスでも作っています。(次をご覧ください。)
6年生
これは2時間目が終わった休み時間の6年生教室の様子です。
2時間目に一言メッセージを作る時間がめいっぱいありましたが、まだ完成とはならず、休み時間になっても夢中で書いていた子がかなりいました。
机の上には色マジックが何色もあって、文字をデコレーションするのに使っているようです。


一言メッセージには、「将来の夢」「中学校で頑張りたいこと」「在校生に一言」「波方小学校での思い出」「友達に一言」など、何でもいいので自分が伝えたいことを書きます。
写真を撮るのは来週に入ってからで、これをラミネートしたあと、トンネル通路に掲示するのは3月に入ってからの予定です。


「一言」のメッセージとはいえ、思いがあふれ、伝えたいこと、言いたいことは、一言ではおさまらないようです。
みんな八つ切り画用紙いっぱいにメッセージを書いていました。
3年生
マットを4か所敷いて、いろいろな技に挑戦しています。
これは後ろ回りをしているところです。
子どもたちにコツをたずねると、「勢いをつけてまわること」と「手のひらをつく位置が顔の横になること」なのだそうです。

今度は前回り。
でも、くるんと一回転して起き上がるときに手をつかずに、回った勢いだけで立ち上がっています。

側転にも挑戦。
両手両足を大きく広げてヒトデのような形で回転。お見事!!

今度はふかふかのマットを二つ重ねて、三点倒立に挑戦です。
あまりにもふかふかで、ころんと前転するだけで「めっちゃきもちいい~!」だそうです。
転んでも痛くないことがわかったら、三点倒立目指して思い切って足を高くあげてみることに。
先生が補助してくれていますが、それでもこんなふうにきれいに足があがった子は少なかったです。


マット運動はまだ始まったばかり。
まだ今後も続くので、少しずつできる技を増やしていけたらいいですね。
4年生
「ものの温まり方」という単元で、これまでに金属の温まり方や水の温まり方の実験をしてきました。
今日は教室で、空気の温まり方を調べています。
部屋の空気はどこも同じ温度かな?
調べる前に予想を立ててみましょう。
「上の方が下の方よりあったかいと思います。」
「窓を少し開けていて外の空気が上の方から入るので、一番温かいのは真ん中だと思う。」
さあ、どうでしょう。温度計を持って下の方を計ります。
グループによって多少違いはありますが、だいたい15℃か16℃。

教室の真ん中あたりは何度かな?
だいたい19℃か20℃。

高いところ、気を付けながら温度計を持って1~2分じーっと待ちます。
だいたい26℃か27℃。

調べた結果をノートにまとめて・・・

この結果から、今日はどんなことがわかりましたか?

「はい、空気は上の方が温かくて、下の方が温度が低いことがわかりました。」