6年生
3学期に入って完成した図工の作品の数々が階段の踊り場や廊下に掲示されています。
写真では小さくて見えにくいかもしれませんが、6年生の版画作品を紹介します。
体育館の丸い屋根や、学校一高いメタセコイヤの木が見えますね。

作品は、1枚の板から2枚刷りました。

1枚は白黒、もう1枚は裏から絵の具で色を塗ったカラー。
それぞれ自分の気に入った方を掲示。

1組ではカラー作品、2組では白黒作品を提出する子が多かったそうです。

校舎を描く作品作りは、年度当初の予定では9月に行う計画でした。
でも、「卒業間際のこの時期に校舎を描くというのもいいかもしれませんね。」と担任の先生。
思いのこもった作品ができたようです。
2年生
その1からの続きです。
「バレエを習っています。トゥシューズで立てるようになりました。」

「空手の型を発表します。」

「習字で『くまの子』を書きます。」

「三点倒立とブリッジをします。」

習い事の披露だけでなく、普段の授業や自分の力だけで頑張ったことを発表した子も何人かいました。
● 高学年が習うような漢字をたくさん覚えた子。
● 2ケタの数字のかけ算をひっ算でとける子。
● なわとびでは、二重とび、あやとび、交差とびなど、難しい技に挑戦し、20回近く跳べるようになった子。
● 2年生で習った九九がスラスラ言えるように一生懸命暗記した子。

発表したあとには、クラスの子からの感想や質問コーナーも。
「どのくらい練習しているのですか?」
「習字で(毛筆で)漢字も書いているのですか?」
「他にどんなことができるようになりたいですか?」
次々と質問が飛び出します。
一人3分までという短い持ち時間でしたが、学校内外で活躍したり、頑張ったりしたことの一端がクラスのみんなに紹介できていました。
2年生
この一年かけてできるようになったこと。
あるいは、前より上手になったこと。
一人ずつ得意なことや今頑張っていることをクラスのみんなの前で披露する発表会がありました。
本当なら2月の参観日で保護者の皆様にご覧いただくはずでしたが、今年は中止となりましたので、発表の一部分をHPで紹介します。
「野球を頑張っています。」「目標はスリーランホームランを打つことです。」

「サッカーのドリブルをします。」「これからはリフティングができるようになりたいです。」

「はやぶさにちょうせんします。」「目標は三重とびができるようになりたいです。」

「自分の名前が全部漢字で書けるようになりました。」「家族の名前も漢字で書けるようになりたいです。」

「空手の型を発表します。」「もっと上の段をめざしたいです。」

その2へと続きます。
3年生
おとといの火曜日に紹介した3年生の紙版画。
今日はとなりのクラスも刷る作業に入っていたので、作品の仕上がり具合を紹介したいと思います。
紙のパーツにローラーでしっかりとインクをつけます。


これを、大きな画用紙に写します。
インクをつけるとふにゃふにゃしてしまうので、二人がかりで置きたい位置にていねいに置きます。

しっかりこすって・・・

そーっとはがすと・・・
おっ! きれいに写りましたね!
席の近くの子どうしで手伝ってあげたり、助けてあげたりとよく協力できていたので、複雑な作品もずれることなくきれいに写せていました。