自分の経験と結びつけて考えよう(4年・国語)

2021年1月20日 13時15分
4年生

身の回りの便利なものを紹介する文を読み、筆者の考えや伝えたいことを読み取る学習をしました。

ある人にとっては便利でも、別のある人にとっては不便なものがあるということを、筆者は、光で知らせるチャイムという具体例を挙げて説明しています。

また、同じ目的を果たす道具でも、いろいろな立場の人が自分にとってもっとも使いやすい道具を選べるようになっていることについては、包丁やはさみの具体例。

 

「便利なはさみ」として紹介された右利き用、左利き用のはさみ。

実際に自分の利き手と違うはさみで紙を切ってみる体験もしてみました。

今回の紹介文の学習を通して、筆者の文章の書き方で上手だと思ったところに線を引きました。

それを近くの席の子どうしで確認しあいました。

● 具体例を挙げていること。  

● 写真を使って分かりやすく説明していること。

今後は、このことを生かして、自分自身が「便利」について考えた文を作っていく学習活動に入っていきます。

マスクのご寄附をいただきました!(カミ商事様より)

2021年1月20日 11時53分

 本日、カミ商事株式会社(四国中央市 代表取締役社長 井川博明 様)より、マスクのご寄附をいただきました!

 児童一人あたり2枚の不織布マスクです。しかも、1~3年生には、「子ども用サイズ」をいただくというご配慮までいただきました。

 来週早々にも各ご家庭に配布予定です。

 コロナ禍により感染症対策等様々な制限がある中で、本当に温かいご配慮に、教職員一同感激しております。

 このような地域の方々の思いにこたえるためにも、学校での感染症対策にいっそう努めます!

 本当にありがとうございました!

版画(5年・図工)

2021年1月20日 09時56分
5年生

版画というと、「白黒」で仕上がるイメージがありますが、5年生が取り組んでいる版画作品はとってもカラフル!

まずは、板に描いた図案を線のとおり彫っていきます。

(それほど硬い板ではないのですが、ずっと長く作業を続けていると手が痛くなってなかなか大変だったとか。)

彫る作業が終わると、絵の具で一色ずつ色をおいていきます。

”一色ずつ” というのは、絵の具が乾いてしまう前に紙に写さないといけないからです。

絵の具の濃度も重要。

あんまり水気が多いときちんと写らないので、「オタフクソースくらいで」と先生からのアドバイス。

そして、写す紙が黒い画用紙なので、使う色は白っぽい色、パステルカラーなんかがよく映えるとも言われていました。

塗って、こすって、開いてみたら「あれ~、うすかった~!」なんてことも。

でも大丈夫。また少し濃いめの絵の具を上から塗ってもう一度こすります。

試行錯誤しながら、色鮮やかな作品を仕上げていました。

長なわとび(6年・体育)

2021年1月19日 13時50分
6年生

6年生が二クラス合同で体育の授業を行いました。

体育館に集まって、長なわとびです。

前半は、クラス別、男女別の4か所に分かれてとびました。

そして後半は、クラスごとに分かれて5分間で何回とべるかにチャレンジ。

でも、とんだ回数で勝ち負けを決めるのではなく、クラスで相談して目標回数を設定し、それを達成できるかどうかに挑戦しました。

途中でつまっても、カウントは数え続けるルールになっているので、とにかくつまってもすぐなわを回し始めて、いかに回数をかせぐかがポイントになります。

結果は、どちらのクラスも200回越え!

さすが、6年生。 5分間で220、230ととぶなんて、すごいですね!

光のさしこむ絵(4年・図工)

2021年1月19日 13時29分
4年生

先週・今週と図工の時間に、カラーセロハンを使って、ステンドグラスのような作品を作りました。

4の1は、1月15日(金)に下絵描きから。

図鑑を持ってきて、恐竜や昆虫の絵を詳細に描いていた子もいました。

下書きができたら、絵に合わせてカラーセロハンを切って貼る作業です。

透明のアクリルシートに、赤、青、黄、緑のカラーセロハンと、黄色と水色のうすい紙を貼り付けていきます。

セロハンなので、二色重ねて新しい色を作ることもできます。

テーマは、「楽しい世界」。

虹の下に集まる動物たち。大好きなスイーツ。存在感のある大きなタコの泳ぐ海。

 

4の2では、今日2時間続きの図工があり、終わりごろにのぞいてみると、仕上げられた作品を黒板に掲示していました。

花火の絵や遊園地の絵があって、まさに「楽しい世界」が広がっていました。