4年生
学校生活の中で日頃からふしぎだなぁと感じているもの、ないかなぁ・・・?
例えば、「メタセコイアの木」。
4年生の教室から外を見たら、南校舎を隔てたその向こうからニョキッと頭をのぞかせています。
学校中で一番背の高い木です。どうしてあんなに高いのかなぁ。
「チョーク」。
黒板に書いたり消したりできてふしぎ。
「二宮金次郎の銅像」。
どうして学校にあるのかな?
様々な「ふしぎ」を見つけ、インターネットや図書室の図鑑などを使って調べました。
今日は「ふしぎずかん」を仕上げる作業です。
教科書をみんなで元気よく群読。

教科書の見本では、題を見ただけで読む人をひきつけるようなこだわりの題が載っています。
また、読んだ人への一言メッセージもあります。
これらのことを参考に、それぞれワークシートに向かって仕上げていました。



写真の切り抜きも使っていて、分かりやすいですね。

2年生
年賀状。
もうそんな時期がきているのですね。
ご家庭によっては、まだ年賀状買ってない! 買ったけど書くのはまだまだ先!・・・というところも多いかもしれませんが、
2年生では書写の時間に、年賀状を書くことにチャレンジ。
じっくりと丁寧な字で書くことはもちろん、はがきという限られたサイズの中で字の大きさや配置にも気を配りながら書かなければなりません。
まずは下書きから。
何回も書いては消し、書いては消し、しています。


できたら先生に見てもらいます。
あて名は大きく書くこと、自分の名前はあて名より小さく書くこと。
あて名ははがきの真ん中に書くこと。
注意点がいろいろとありましたが、バランスよく間違いなくできたかな?

年賀状の裏面には、干支の牛だったり、だるまや富士山だったりと、イラストを工夫しています。
「誰に出すの?」・・・「おじいちゃん、おばあちゃんに!」「親せきの人!」

下書きが合格したら、本当の年賀はがきに清書です。

今仕上がれば、元旦に届くこと間違いなしですね。
5年生
2学期の最終日あたりでクリスマス会をやろうと、クラスで計画を立てる話合いが行われました。
黒板にはめあてとして、『いろんな友達と関わったり、友達のことを知ったりしよう。』と書かれてあり、
そして何をするかは、これまでに提案のあったものをカードに書いて貼っています。
●フルーツバスケット ●ジェスチャーゲーム ●サイコロゲーム ●プレゼント交換
●おにごっこ ●いすとりゲーム ●宝さがし ●カルタ ●かもつ列車
・・・この中から何が決まるのでしょう。

司会者が「何をするのがいいですか。意見を言ってください。」と言うと、
次々と手が挙がります。
「〇〇がいいです。わけは、・・・だからです。」
「〇〇には反対です。わけは・・・だと思うからです。その代わり、〇〇がクリスマスらしくていいと思いました。」
「〇〇に賛成です。めあてにあるように、いろんな友達のことを知ることができるからです。」



発言のたびに、黒板書記の子が賛成や反対の印を貼っていきます。

このあと、「楽しくする工夫」や「係」についてもみんなで意見を出し合いました。
5年生では、11月に「だれとでも活動できるクラスに」をテーマに話合いを重ねてきました。
今日の学活も、そのときみんなで深め合った考え方、発言の仕方がいたるところで生かされているなあと感じる、活発で温かい雰囲気の話合いでした。
クリスマス会、成功しますように。
この「情報」もこれが最後となります。
少し前に湯ノ浦ICを降り、波方小学校に向かってバスを走らせているところです。
たいへん楽しい旅であったことと思いますが、明日も登校しなくてはなりませんので、今晩の土産話はほどほどに、ゆっくりと休ませてあげてください。また、週末にゆっくりと時間をとってあげてください。
この度の修学旅行、コロナ禍での実施となりましたが、皆様方のお支えにより実施することができました。本当にありがとうございました。
今回の修学旅行での貴重な体験が、子どもたちにとっての大きな「経験」となり、残り少ない小学校生活の、ひいては、今後の成長に際しての大きな糧となるはずです。今後も引き続いてのご支援・見守りをよろしくお願いします。
おっと、「帰るまでが修学旅行」ですね。すでに市役所を通過したとの連絡ありです。
感動の再会まであと少しです!