休み時間のリコーダー練習(4年)

2021年1月22日 11時40分
4年生

最近、休み時間になると、よく4年生の教室からリコーダーの練習する音が聞こえてきます。

それが日に日に腕をあげていて、今日たまたま廊下を通ったときには、ふと足を止めてしまうほどの上達ぶり。

ついつい聴き入ってしまいました。

<4の2の様子>

教室の前でキーボードを弾いてくれる子がいたので、その伴奏に合わせるように自然とリコーダーを取り出して練習する子が増えていったようです。

練習している曲は、松任谷由実の「春よ、来い」。

あ~、この季節にこのメロディは、心にじんわりしみわたり、涙を誘います・・・。

<4の1の様子>

おとなりのクラスも、2組から聞こえてくるキーボードに合わせるようにリコーダーを奏でていました。

休み時間なのに、みんな真剣。

実は4年生、「春よ、来い」を含めて全部で4曲も演奏できるレパートリーがあるそうです。

2月12日(金)に行われる二分の一成人式で演奏を披露するそうなので、どうぞお楽しみに!

100㎝をこえる長さ(2年・算数)

2021年1月21日 12時10分
2年生

両手を広げた長さはどのくらいあるのかな?

紙テープで同じ長さのものを作っています。

ごろんと寝転んで背の高さも、紙テープで。

切った紙テープはいったい何㎝あるのかな?

ものさしで計る方法については、先生はあえて説明しませんでした。

子どもたちはペンケースから15㎝や17㎝のものさしを出してきて計ろうとしますが、紙テープは長いのでうまく計れません。

30㎝のものさしを使っていた子、あるいは友達に借りた短いものさしを何本かつなげて計ろうとしていた子もいました。

それでも、「100㎝」「122㎝」という声が聞こえていたので、それなりに100㎝をこえる長さが計れたのかもしれません。

次の時間には、「m(メートル)」という単位があること、それが100㎝に値することなど、長さについての具体的な学習に入っていきます。

いろいろな三角形(3年・算数)

2021年1月21日 12時08分
3年生

長さの異なる4色の紙の棒を組み合わせて、いろいろな三角形を作っています。

黒板には見本として10種類ほどの三角形が提示してあります。

これと同じ三角形をワークシートに作るのですが・・・。

紙の棒の色は、赤、青、黄色、緑。

黒板の三角形と同じ色を選ぶまでは簡単。

でも、それを1本、2本とおいて、最後の3本目を置くときに、先に置いた2本の棒の角度はどうだったかな?

これが違っているとうまく三角形が作れないため、なやんでいる子も。

ワークシートにできあがったたくさんの三角形を見ながら、授業後半は辺の長さに注目し、どんな仲間分けができるか考えました。

今後は、「二等辺三角形」や「正三角形」の学習に入っていきます。

なわとび練習中!(2年・体育)

2021年1月21日 09時33分
2年生

3学期はどの学年でも体育でなわとびを取り入れています。

2年生では、ジャンピングボードを使って、「二重とび」「あやとび」「交差とび」といった難しい技に挑戦していました。

ジャンピングボードを使うと、このように割と高くジャンプすることができて、高度な技に挑戦しやすくなるようです。

中には、「はやぶさ、やりよんよ。」という子も。

「はやぶさ」というのは、あやとびの二重とびのことだそうで、なかなか難易度は高そうな技です。

 

ジャンピングボードで高く跳ぶ感覚をつかんだあとは、また運動場に戻って、地面の上でもいろいろな技が跳べるように練習しました。

また、体育の時間だけでなく昼休みや10分の休み時間でもくつを掃き替えて、このジャンピングボードへやってきては列を作って交代で跳ぶ練習をしている光景をよく見かけます。

この時期は、ここが子どもたちの人気スポットです。

将来の夢(6年・外国語)

2021年1月20日 13時21分
6年生

Lesson9まである外国語の授業も、もうLesson8まできました。

Lesson8では、「What do  you  want  to  be ~ ( in  the  future )?」(あなたは将来何になりたい?」を学習します。

はじめに、いろいろな職業名を英語でリピート。

コメディアン、シンガー、ドクター・・・このあたりは耳になじみのある言葉。

サイエンティスト、フライトアテンダント・・・どの職業名を聞いても子どもたちはよく意味が分かっていました。

黒板と同じ単語の書かれたカードを使って、班でゲーム。

カルタのようなルールで、先生が言った単語と同じカードを見つけて取ります。

多い子は、10枚以上カードを取った子もいました。

今日の学習は導入で、今後は、自分のなりたい職業について考えながら、それを英語で作文していきます。