ホワイトボードづくり(5年・図工)
2020年1月14日 11時19分新しい作品づくりにとりかかっています。
B4サイズの板に、縦横20センチ程度のシートを貼り付けて作るのは、オリジナルのホワイトボード。
今日は板の部分をどんな絵を描くか、どんなふうにカットするか、デザインを下書きしました。
今日の写真は四角い板と四角いシートだげですが、これに色がつき、板がいろいろな形にカットされ始めたら、また、HPで紹介したいと思います。
新しい作品づくりにとりかかっています。
B4サイズの板に、縦横20センチ程度のシートを貼り付けて作るのは、オリジナルのホワイトボード。
今日は板の部分をどんな絵を描くか、どんなふうにカットするか、デザインを下書きしました。
今日の写真は四角い板と四角いシートだげですが、これに色がつき、板がいろいろな形にカットされ始めたら、また、HPで紹介したいと思います。
1月10日(金)波っ子ルームにてクラス別々に書き初め大会を行いました。
まずは1校時、1組から。
半紙に向かう姿がぐっと大人びて見えます。
目線を少し話してじっくりとバランスを考えながら書いていました。筆を立てて書くということも、6年生になると身についている子が多いようです。
5校時は2組。
6年生の書き方を見ていると、「はらい」や「とめ」など、筆の毛先の最後の1本が半紙から離れるまで集中力を切らさず書いている子を何人も見かけました。
「夢の実現」 春には中学生となる6年生たち。希望あふれる思いが作品に託されました。参観日(1月19日)での展示、ぜひ、お楽しみにお越しください。
3・4校時は1組、5・6校時は2組がそれぞれの教室で書き初めをしました。
4年生では「美しい心」を書きます。
漢字とひらがなの組み合わさった四つの文字は、縦長半紙の中でバランスをとるのが難しそうでした。
漢字はやや大きく、ひらがなのところは間隔を開けすぎず・・・。
筆の持ち方も鉛筆のように寝かせた持ち方ではなく、立てて持つことに気を付けながら書いていました。
書いた作品を並べて、一番よく書けたものを一つだけ選びます。
書き初め作品は、1月19日(日)の参観日当日まで教室等に掲示しておりますので、保護者のみなさまも、ぜひ、ご覧ください。
2校時・3校時の時間を使って書き初めをしたのは3年生。
2クラスが波っ子ルームに集まって一斉に行いました。
題材は「友だち」。
先生からは、いい作品に仕上げるための注意点や「時間いっぱい使って早すぎず遅すぎずじっくりと取り組んでください。」とお話がありました。
書く姿勢は様々。身を乗り出して四つんばいのような姿勢だったり、正座だったり……。
書いたものが自分で失敗だなと思ったら、空いているスペースに「はらい」や「とめ」などの部分的な練習をします。
言葉を交わすことなく黙々と書いていますが、どの子からも「できるだけいい作品を書きたい」という気持ちが伝わってくる書き初め大会でした。
波っ子ルームでは5年生が2クラス合同で書き初め大会をしました。
3~6年生は、毛筆で書き初めをします。
2学期の書写の時間に練習していた「平和な国」。半紙ではなく、縦長の用紙を使います。
お手本を左に置き、お手本より少し大きめの元気のある文字を書くことに気をつけて・・・。
新しい年を迎えた、気の引き締まるような空気が漂う中での書き初め大会。聞こえてくるのは半紙の上をすべる筆の音だけ。
今年初の力作は書けたかな。