おもちゃランド その3(1年・2年)

2020年12月8日 11時15分
学校の様子

【レーシングカー】のコーナー

カラフルなものや透明なもの色々取り揃えてます。

「いらっしゃーい!」「友だちと競い合ってもいいし、一人で来た子は2年生が競争の相手してあげまーす。」

「この線のところに置いてね。いくよ、よーい、スタート!」

 

【ストローアーチェリー】のコーナー

ストローに輪ゴムをひっかけるところがちょっと難しそうにしていたので、2年生がていねいに教えてあげています。

的がたくさん用意されていますね。

さあ、どれに当てようか。

(その4に続きます。)

おもちゃランド その4(1年・2年)

2020年12月8日 11時10分
学校の様子

 【がっきやさん】のコーナー

「はい、みんな、この中のどの楽器でもいいよ、さわってみて。」

マラカスに、ギターに・・・「うーん、どれにしようかな・・・。」

楽器にふれた後は、紙コップマラカスを1個プレゼント。

好きなイラストシールを選んだら、2年生が紙コップマラカスにのりづけしてくれます。

 

 【ロケット1号、2号】のコーナー

ラップのしんの端に大きなレジ袋をつけて空気を入れます。

そして、レジ袋を勢いよくポンとたたいたら、かぶせてあった紙コップがポンと飛び出すしくみに。

フロアには得点表。さぁ、何点ねらえるかな?

こちらはまた別のロケットです。

輪ゴムを引っ張って紙コップを飛ばすしくみになっているようです。

壁に得点表を貼り、どこまで高く飛ばせるかをねらえるようにしています。

同じロケット遊びでも、得点表の設置の仕方で違った遊びができていいですね。

(その5へ続きます。)

おもちゃランド その5(1年・2年)

2020年12月8日 11時05分
学校の様子

 【ジャンプでポン】のコーナー

作るのもだいぶ苦労したであろうこのおもちゃ。

シーソーのしかけを利用し、端っこに軽いものを乗せ、反対の端っこにおもりをストンと落とせば、その反動で乗せたものがはね上がります。

それがうまく紙皿の上に着地できれば成功。

こわれたときに備えてなのか、机の後ろにはセロテープやハサミ、段ボールの切れ端が。

用意周到ですね。

 1年生たち、集まって「次どこいく?」と相談。

会場図を見ながら次のワクワクを求めて体育館を走っていきます。

 

【コトコトぐるま】のコーナー

カップ麺の容器の中は、キャスターとなる乾電池が輪ゴムで取り付けられています。

これをくるくる回して床に置くと、カタコトとなんともかわいらしい動きで前進します。

飾りつけにもこだわっていて、レースのリボンやふわふわモールがどれも鮮やかです。

線に並んで・・・よーい、スタート!

カタ・・・コト・・・カタ・・・コト・・・

のんびりレースです。

 

たくさんの種類のおもちゃ、そして、会場図、景品、発表する際の原稿文、係分担等々・・・。

去年は招待される側だった2年生たちが、今度はどうやったら楽しんでもらえるか考える立場になりました。

そしてこんなにもたくさんの計画と準備をして、1年生を招待。

今日を迎えるまでに多くの時間を費やしたと思いますが、1年生がみんなニコニコ顔で楽しんでくれていたので、2年生のおもちゃランドは大成功でしたね!

ときめき、発表練習中(3年・総合)

2020年12月7日 11時47分
3年生

校外学習に行って学んできたことを新聞にまとめている3年生たち。

今日のときめきの時間は、仕上がった新聞を使って発表の準備段階に入りました。

 

1組は数人ごとのグループで1枚の大きな壁新聞を作っていて、早々と完成した班が廊下に出て練習。

原稿を読む人、指示棒で指す人。分担も決まっているようです。

2組は一人1枚新聞を作りました。

同じ事業所ごとに分かれてお互いの発表を聞き、だれのがいいか代表者を決めていました。

友達の作ったクイズには正解を狙った真剣勝負で、「はいっ、はいっ!3ばんっ!!」

作った方もうれしいですね。

モーターを作ってみよう(5年・理科)

2020年12月7日 11時14分
5年生

5年生は、これまで「電流のはたらき」や「電磁石」についての学習をしてきました。

検流計を使って電流を計ったり、電磁石の実験ではクリップがどのくらいひっつくかの実験でその強さを調べたりしました。

そのような学習を経て、今取り組んでいるのは、「フットサル・ロボット」というモーターで動くおもちゃづくりです。

説明書はありますが、なかなか複雑なプラモデル。

「グリスって、どこに塗るん?」

「この棒はどこに使うん?」

友達と教え合いながら作るものの、今日のところはまだ完成には至らず・・・。

ついついみんな前かがみになってしまう姿から、組み立てがかなり細かい作業だということが伝わってきます。

この「フットサル・ロボット」が動き出すところが見てみたいですね。