4年生
7月21日(火)の3・4校時に、4年2組は図工室で「森のげいじゅつ家」と題した作品を作っていました。
材料は、海にある流木や貝、山や公園で拾ってきた小枝やまつぼっくりといった自然にあるもの。
これを板の上に立体的に組み立てて、作品をつくります。

パーツをくっつけるには、ボンドや麻ひもを使います。

ボンドや麻ひもではくっつけにくいところは、グルーガン(ホットボンド)や釘打ちをして、止めていきます。


作品はまだ作り始めたばかり。
それぞれテーマをもって作っているようですが、「何を作っているの?」とたずねるのはもう少し仕上がってからにしようと思います。
(つづいて、4年1組の様子もどうぞ・・・)
3年生
3年生が書写の時間に、暑中見舞いを書いていました。
書いているのはちゃんと郵送できる本物のはがきです。
ていねいな文字で、夏らしい絵もつけて仕上げていました。


「だれに出すの?」とたずねると、「みきゃん。」
え? みきゃんに?
・・・そうなんです。ちゃんと住所もありました。
子どもたちの手元には、いろんなゆるキャラの宛て先が書かれたプリントが配られていて、その中から自分が送りたいゆるキャラの宛て先を選んで切り取り、はがきに貼るんだそうです。
みきゃん以外に、すだちくん(徳島)や、とべっち(砥部町)、新居浜まちゅり(新居浜)など、たくさんのゆるキャラの宛て先がありました。
今日書いたはがきは1枚だけでしたが、おうちのはがきを使って、他のゆるキャラに出してみてもいいかもしれませんね。
お返事、来るかな。
6年生
今日は、先日の6の1に引き続き、6の2も同様に洗たくを行いましたので紹介します。
洗うものは全員、半そでの体操服。
目立った汚れはないのですが、やはりこの時期ですから汗はたっぷりとかいているはずです。
(中には、汚れがあった方が洗たくのしがいがあるということで、わざと体操服を汚してから洗い始めた子もいました。)
手洗いの方法は、「もみ洗い」「つまみ洗い」「押し洗い」の3種類。
汚れの度合いや範囲の広さによっていろんな洗い方を試します。


洗い終わったら、きれいな水で何回かすすいで、しぼります。
が、体操服の生地は手でしぼるにはちょっとしぼりにくそう。なかなか水が切れません。

干すのは外の日当たりのいい場所で。
このとき、バサッ、バサッとはたいて、再度衣類に残っている水を切ってから、干しました。
このとき11時。今日の天気なら帰るころまでには乾くかな。

・・・その後、13時頃に6年生に「体操服、乾いとる?」とたずねたところ、「いや、まだ下の方が湿っとるのがほとんど。」と言っていました。
でも中には、乾いているものもあったそうです。
きっとしぼり方がよかったんでしょうね。
6年生のみなさん、三つの方法で手洗い、夏休みにもチャレンジしてみては?
1年生
昨日1年1組の「はこでつくったよ」を紹介しましたが、今日2組でも同じ製作活動をしていたので、紹介します。
床にたくさんの材料を広げて、持ってきた空き箱などの材料の組み合わせを考えながら作品を仕上げていました。
手前から、「せんとうき」、「きりん」、「カメラ」

下からワニ・カメ・カタツムリと順番に積みあがっています。
その向こうには左右の耳の色の違うネコ。

大きく寝そべっているのはワニ。

大・中・小と大きさの違うネコは、兄弟ではなくて親子なんだそう。

今日はたっぷりと図工の時間をとってあったので、ほとんどみんな一気に完成させることができたようです。
2年生
算数の授業で、「リットル」や「デシリットル」など、水の量を示す単位を学習しました。
今日は、実際にやかんやお鍋にどのくらい水が入るのか調べる実験をしました。
まずは家庭科室で、道具を調達。
大きいお鍋、ボウル、やかんなど、水がたっぷり入りそうな道具を探します。

「何リットルくらい入ると思う?」予想を立てながら、これらを持って外へ。
今日の天気はカンカン照り。外で。水を使って。・・・う~ん、2年生、服は大丈夫かな。
「くつやくつ下がぬれたら嫌な人は、先に脱いでおくといいですよ。」
・・・そうですよね。 そんなわけで、ほとんどの子がはだしになって、外の水道のところへ。

やかんやお鍋にいっぱい水を入れたら、1リットルますやデシリットルますを使って、どれだけの水が入ったかを計ります。
「やかんは、2L2dL 入ったよ!」


「お鍋は、5L70mL 入ったよ!」かなりの量が入りました。

いろんな種類の入れ物を計っているうちに、スカートのすそがぬれ、ズボンにぴしゃっと水がかかり、あらあらと言う間にスカートやズボンがびしょんこになった子も。
でも今日なら自然乾燥で乾くかな。
プールができなくてかわいそうですが、ほんのひと時、水遊びを楽しんだ算数の時間でした。