ボールあそび(2年・体育)

2020年7月17日 11時34分
2年生

2年生がボール遊びをするというので、体育館かなと思いきや、今日は外に出ていました。

晴れていましたが、ちょうど大きな木の陰があって、そこにコートを線で引いてドッジボールをしていました。

木陰はカラッとした心地よい風が吹いていて、子どもたちも思いっきりドッジボールを楽しむことができたようです。

ドッジボールのコツの一つとして、「逃げるときは敵に背中を見せない。」というのをビデオで学んでいたそうで、逃げ方に気をつけてプレイしていました。

コートが狭かったのが逆に、逃げる時のスリル感やボールの当たりやすさがあっておもしろかったようです。

めいっぱい体を動かしたはずですが、授業のあいさつが終わったとたん、猛ダッシュで校舎まで走っていく男の子が6、7人。

まだまだ元気が有り余っている2年生でした。

みてみて、あのね(1年・図工)

2020年7月17日 11時07分
1年生

「みてみて、あのね」の絵画作品づくり、今日は前に紹介したクラスとは違うクラスの様子を紹介をします。

描いている内容は、「ドッジボール」「サッカー」「てつぼう」「お友達とぬりえしよるところ。」「イルカとあそんだこと。」「やきにくたべにいったこと。」

楽しかった体験を思い出しながら、黒いクレヨンで画用紙いっぱいに大きく描いたのは、前時までのこと。

今日は、その絵に色塗りするところからスタートです。

初めての絵の具なので、みんな一斉に顔や手足など、肌の色を塗るところから始めました。

「細かいところを塗るときは、筆をたてて、チョンチョンぬりをしますよ。」

チョンチョン・・・と線からはみださないように慎重に塗っています。

「先生、筆からぽたぽた絵の具がおちるー。」

「あ、それは水をつけすぎていると思うよ。雑巾で筆の水を少し吸い取ってごらん。」

「〇〇くんのはちょっとネバネバしとるね。もうちょっと水まぜようか。」

絵の具と水のバランスも学びながらの色塗りです。

肌の部分が塗れたら、次は服の色。

新しい色の絵の具をつける前に、筆をすすぐことも忘れずに。

2時間続きの図工でしたが、完成とまではいかず、続きは次回になります。

写真でご覧のとおり、子どもたちは服が汚れないよう給食のエプロンを着て色塗りをしました。

絵の具やクレヨンがついてお洗濯に手間がかかるかもしれませんが、どんな絵を描いたか、ぜひお話聞いてみてくださいね。

リコーダーでソラシドレ(3年・音楽)

2020年7月17日 10時54分
3年生

リコーダーを手にしてから数か月がたちました。

休み時間には、練習してるのか遊んでいるのかはわかりませんが、ピロピロピ~とリコーダーの音が聞こえてくることもしばしばです。

ソ・ラ・シの音はだいぶ指がなじんできたとはいえ、今日はその上の音「シ・ド・レ」というちょっと難しい指づかいに挑戦です。

先生の指をじっくり見ながら、最初はゆっくり、ゆっくり。

「トゥー、トゥー」というタンギングにも気をつけます。

「ソレシドレ」の音だけでできている「かえり道」という曲が教科書に載っています。

音源を聞いてメロディを確認しました。

次の時間にはこの曲が吹けるよう練習します。

運動会に向けて【4・5・6年生】

2020年7月16日 18時18分

7月16日(木)の7校時、運動会に向けての活動が始まりました。

4・5・6年生の学級代表と6年生の委員会代表が集まって代表委員会を行いました。

「コロナに負けない最高で楽しい運動会にしよう」という議題です。

1 どんなスローガンにするか。

2 盛り上げる工夫

についての話し合いました。

コロナウイルスの影響で短縮の形の運動会になるけれど、

今だからこそ、今年だからこそという気持ちで頑張ろうという意見がたくさん出ていました。

 

5・6年生で代表委員会に出席しない人は、万国旗の修理を行いました。

いたんでいる旗を取り除き、新しい旗に代えていきます。

4年生で、課外活動のために残っている数人は、

運動会のための紅白の花作りをしていました。

協力し合って、一生懸命作っていました。

 

いよいよ9月の運動会に向けて始動。

子どもたちにとって充実した運動会となりますように・・・・と祈るばかりです。

パナマの方々への思いを込めて(6年)

2020年7月16日 14時06分
6年生

  

今治市より「姉妹都市パナマ エールプロジェクト」の依頼がありました。

姉妹都市であるパナマが新型コロナウイルスで厳しい状況にあるため、

折り鶴による希望のメッセージを送ろうというものです。

折り鶴を折り、その写真にメッセージをつけて送ります。

6年生は、一人一羽の折り鶴を折りました。

折ったことがない子もいて悪戦苦闘していましたが、見事完成。

波方らしく「未来の船」の絵の前や 玄関の船の模型の前に折り鶴を並べて写真を撮りました。

「自分たちも我慢の生活をしているけれど、いつかは終わる。

その日を願ってお互いに頑張りましょう。」というようなメッセージがたくさんありました。

パナマの方々に子どもたちの思いが届いてほしいと思っています。