4年生
4年生の国語では、「結果と結論のつながりをとらえよう」という単元があります。
そこで使われる読み物資料が、「ぞうの重さを量る」。
昔、正確な量りなどなかった時代に、中国の「そうちゅう」という人が考えたぞうの重さの量り方についてのおもしろいお話です。
学習のめあては「アナウンサーやコメンテーターになってそうちゅうの〇〇なところを伝え合おう」
ということで、プロジェクターには発表するコメンテーター役の子の写真が。



そして紙芝居のわくの中には、そうちゅうさん。
コメンテーターの発言が終わると、先生がマイクを向けて「そうちゅうさん、どうですか?」とたずねると、「シェイシェイ!(ありがとう)」としゃべります。


この読み物、内容も「なるほど~」と興味深いものですが、授業もしかけがいっぱいでおもしろそうでした。
3年生
クラリッサ先生と、英語で相手の気分をたずねる会話を学習しました。
「How are you ?」 とたずねられたら、「I'm fine.」や「I'm hungry.」、「I'm happy.」など自分の気分を答える答え方はいろいろありましたね。
先生の発音を聞いて、答えを教科書に書き込みます。
発表して答え合わせもしました。





次はゲーム。手には「はえたたき」を持っています。
クラリッサ先生が「I'm ~.」何と言ったか聞き取り、かるたとりのように、パシッとはえたたきで黒板に書かれたことばを押さえます。
男子と女子に分かれての対決、さてどちらが先に押さえられるかな。



人数が少なかったので、2回戦もしました。
6年生
今日で2回目となる「マルセリーノの歌」の器楽合奏練習。
取り組んでいる楽器は、リコーダー、鉄琴、電子オルガンです。
リコーダー担当の子は、上・下二つのパートに分かれています。
電子オルガンは低音パート、鉄琴は分散和音の伴奏パートを担当します。



席が離れているので、みんなで合わせるときはしっかりアイコンタクトをして息を合わせないといけませんね。
リコーダーの上下のハーモニー、鉄琴のキラキラした音、電子オルガンのしっかりした支え。これらが重なってステキな合奏になります。
2回目の授業ということですが、先生からは「上手になっとるよ。」とほめられていました。
1年生
1年生では学活の時間に歯磨き指導をしました。
自分の歯を手鏡で観察し、「第一大臼歯(だいいちだいきゅうし)」という奥歯があるのを確認します。
一番奥にデン!とかまえるように生えていて、他の歯に比べとても大きい「歯の王さま」。
虫歯になりやすい理由を考えたり、どうやったらていねいに歯磨きできるか考えたりしました。
題して「おうさまみがき」。


歯ブラシの持ち方にもコツがあることを知りました。上手にみがけるようになったかな。