6年生
昨日・今日と、6年2組の理科では「ものの燃え方と空気」の実験をしました。
まずは、昨日のAグループの様子から。
少しだけ水を入れた集気びんに、火のついたろうそくを入れてふたをしたらどうなるかという実験です。
人数が少ないので、二人一組で実験しました。







今日、Bグループも同じように実験。
実験1はしっかりふたをして。実験2は少しすきまをあけて。
6年生のみなさん、それぞれの実験結果はどうなったか、覚えていますか?





この結果から、ものが燃えるために必要なものが何なのかがわかりましたね。
4年生
体育館に2か所、とびばこを設置。
一つは4段、もう一つは6段の高さになっているので、自分の挑戦したい方のとびばこに分かれて練習しました。
4段とびばこでは、開脚とびに挑戦。


かかえこみとびは高さがあるとこわいようなので、まずは、2段のとびばこをぴょんととびこえるだけの練習から。
そして、それができたら3段にします。
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6段のとびばこでは、ふみきり板を2つ設置して、たて、横のどちらからでもとべるようにしていました。
横を使う場合はかかえこみとびに、たてを使う場合は開脚とびに挑戦。






大きくきれいにとべましたね!

3年生
サインペンを使ってクロッキーに挑戦しました。
描くものは自分の顔。
やわらかい線を数回重ね合わせて大きな線や形を描いていきます。
机の上の手鏡で、じっくり自分の顔を観察。
そのため、このときだけいったんマスクを外しましたが、大声をたてることなく静かに紙に向かっていました。


目から始まって、まゆげ、鼻・・・と一つずつ先生が黒板に描く手本を見ながら進めていきます。
まゆげは外側に向かって生えていますよね。右利きの場合、左のまゆの毛並みを描くのが難しそうでした。
「鼻の下、みてごらん。みんな、たてにすじがあるの、わかる?」と、黒板に鼻の下のすじを描くと、「ひげみたいや!」「ひげじゃないよ、よーくみてごらん。」「あー、ほんまや!」自分の顔の中に新しい発見がありました。



この後、口、耳と、描き方のコツを一つ一つ聞いて、ていねいに描いていました。
アニメやイラストのようなかわいさ、かっこよさとは一味違ったリアルな顔の絵が出来上がったかな。
3年生
延期になったままの「1年生を迎える会」。
いつできるかまだはっきりと日にちは決まっていませんが、それぞれ学年ごとに少しずつ準備を進めています。
3年生では、集会当日に1年生に送るプレゼントを完成させていました。



メダルの中の絵を仕上げて、首から下げられるようひもの調整をしてできあがりです。
Aグループの子たちも昨日完成させたので、メダルが机の上に山盛り。
早く集会ができるといいですね。 1年生のみなさん、もう少し待ってくださいね。
2年生
先週、2年生ではトマトの苗を植えました。
そして、昨日・今日の生活科の時間には、この苗の観察の仕方、記録の仕方を学習しました。

配られたワークシートのタイトルは、「トマト日記」。
このワークシートと色鉛筆を持って外に出て、細かく観察しました。






昨日のAグループの様子も紹介します。




Aグループの子の「トマト日記」は、すでに教室に掲示されていたので、観察日記の内容を一部紹介します。
●てざわりはザラザラしていました。
●大きさは手よりながいです。
●きいろいはながさいていました。
●はっぱの大きさはわたしのおやゆびくらいでした。
●たかさはぼくのひざぐらいでした。
●トマトができるのがたのしみです。
大きさを具体的に表したり、触感などもくわしく観察したりすることができましたね。