あけましておめでとうございます!
2021年1月5日 10時14分新しい年が幕を開けました!
感染症対策等により気の抜けない事態もたくさんあるのですが、そんな中でも心持ちを新たに、明るく、毎日を過ごしていきたいと思っております。
ご家庭におかれましても、感染症対策には十分ご配慮いただきながら、本年も学校教育に対しまして、ご理解とご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
お子様との再会を心待ちにしております。
新しい年が幕を開けました!
感染症対策等により気の抜けない事態もたくさんあるのですが、そんな中でも心持ちを新たに、明るく、毎日を過ごしていきたいと思っております。
ご家庭におかれましても、感染症対策には十分ご配慮いただきながら、本年も学校教育に対しまして、ご理解とご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
お子様との再会を心待ちにしております。
このことについては、これまでにも対策の強化をお願いしてきたところですが、本県においては、陽性件数が再び増加傾向にあります。現在、学校は冬季休業中ですが、年明けの入試シーズンを控えて感染が広がらないよう、今治市教育委員会より連絡がありました。
つきましては、以下のことについてこれまで以上にご配慮賜りますよう、お願いいたします。
1 児童の皆さんへ
(1)マスクの着用、手洗いなど、日常の感染予防対策を徹底しましょう。
(2) 毎日の検温など体調管理を徹底し、咳やのどの痛みなど何らかの症状がある場合は、速やかに受診するとともに、外出や人との接触を控えましょう。
(3)会食等での感染が多いことを踏まえ、十分な感染症対策がなされていない飲食店、遊技場等の密になる場所には、決して立ち寄らないようにしましょう。
2 保護者の皆様へ
保護者が会食等で感染し、児童生徒が濃厚接触者になる事例が増加していることから、保護者の皆様におかれましては、マスクの着用、手洗い等の日常の感染予防対策はもとより、以下の点について、協力をお願いします。
ア 体調不良を感じたら、外出や人との接触を避ける。
イ 日常的な接触のない、久しぶりに会う人との会食は避ける。
※ なお、県では県民の皆様に、会食メンバーは、次の2点の両方に当てはまる場合に限定するようお願いしています。
① 毎日のように会っている家族や職場の方、頻繁に顔を合わせる地元の方
② 過去2週間の行動歴を確認し合って感染の機会がないと考えられる方
以上になります。よろしくお願いします。
今年も大変お世話になりました。皆様方のご理解とご協力のおかげにより、無事に2020年を終えることができそうです。
今年は、新型コロナウイルス感染症の影響により、学校の教育活動も大きく変更せざるを得ない状況にありました。現在も、「平常」とはいいがたい状況にありますが、何とか進んでまいりました。
今後も予断を許さない状況に変わりはありませんが、2021年も、学校としまして精いっぱい努めてまいります。ご心配等ございましたら、いつでもご連絡ください。(ただし、12月29日(火)より1月4日(月)までは、「学校閉庁日」で、日直はおりません。緊急の場合は、各学級担任までご連絡ください。)
本当にありがとうございました。よいお年をお迎えください。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
終業式の後、以下の人たちが表彰されました。みんながよく頑張った結果ですね。
○ うしお11月号
【詩 入選】 1年 鎌田 弥良 2年 檜垣 圭佑 5年 三宅 凪沙 6年 青野 真帆
【詩 佳作】 3年 小林 希唯 4年 河上 由奈 5年 佐伯ひより
【作文入選】 2年 眞鍋 貴瑚 6年 佐野洸大郎
【作文佳作】 6年 村上 世夏
【俳句入選】 3年 八木 朝陽 3年 長野 湊仁 4年 髙井 碧 4年 八木 夢乃
5年 早瀬向日葵 6年 谷野宮陵雅 6年 池田 理名
【短歌入選】 5年 早瀬向日葵 6年 池田 理名 6年 森棟帆乃香
○ うしお12月号
【詩 入選】 2年 牧野 春道 4年 大川 陽菜 5年 武田 飛雄 6年 池田 理名
【作文入選】 2年 檜垣 圭佑 5年 三宅 凪沙
【作文佳作】 3年 越智 優彩 4年 長谷部琉人 6年 小池 美佳
【俳句入選】 3年 浅海 央喜 3年 八木 朝陽 4年 越智 蒼來 4年 狩野公之介
5年 谷原 椿 5年 武田 飛雄 6年 平田 とわ
【短歌入選】 5年 稗 大馳 6年 眞鍋 綾
○ 人権尊重の意識を高めるためのポスター
【入選】 4年 髙井 碧
○ えひめのクロッキー展
【入選】 1年 菅 心音 1年 大出 一 3年 羽藤 一樹 5年 髙藤紗杏良
今後の更なる活躍を期待しています!
12月25日(金)、午後に終業式を行いました。
最初に、代表児童による2学期の反省発表がありました。
<3年生>
2学期がんばったこととして、テストでいい点がとれるよう家でも計算や文章題を勉強したこと、それからなわとびで二重とびができるようになったことをあげていました。
また、冬休みは走ることを中心に体力づくりをすることと、家のお手伝いとしてお風呂洗いや洗濯物たたみ、それから妹のお世話もしたいと、頼もしく発表していました。
<6年生>
2学期頑張ったことを三つ挙げていました。
一つは、国語で習った難しい漢字の数々をしっかり覚えられるようにしたこと。
二つ目は、入っていた陸上部では足のアクシデントがあったものの、周りに助けられ何とか克服し、出場した大会で成果が得られたこと。
三つ目は、生活面で下級生のお手本になれるよう、特に掃除の時間はだまって隅々まできれいにしようと心掛けたこと。
三学期はあっという間、今まで以上に何事にも一生懸命取り組み、思い出をたくさん作って卒業したいと述べて締めくくりました。
校長先生からのお話は、想像力をはたらかせながら聞くお話でした。
「この体育館の端から端まであるような大きな川が流れていると想像してください。」
この川に橋をかけて、3㎝幅のタイヤのついた自転車で渡ろうとするとき、橋の幅は何㎝あったら安心して安全に渡り切れるか?
橋の幅がタイヤと同じ3㎝あれば渡れるのかもしれないが、それはとても危険。
幅を少し広げたら、ぐらついても大丈夫。
もっと広げたら、転んでも大丈夫。
もっともっと広げたら、疲れたとき少し休むこともできる。
幅を広げれば広げるほど、安心して安全に渡ることができるようになる。
・・・このことを学習に置き換えたとき、好きな教科だけしか頑張れないのでは心に余裕が生まれない。
苦手・不得意な教科でも力を伸ばせられるようになれば、人としての幅も広がり、心豊かな人になれる。
「何事も幅を広げて物事を考えたり、実行に移したりできるよう、3学期も期待しています。」とお話しされました。
今回も、感染防止対策のため、校歌や国歌をみんなで声をそろえて歌うことはできませんでしたが、代表児童や校長先生のお話から、自分も3学期はまた心新たにがんばろう!と決意できた子も多かったのではないでしょうか。