ポスターセッションの準備(4年・国語)

2021年2月1日 10時17分
4年生

身の回りにある便利な道具や設備について調べ、なぜ便利と感じるかを「ポスターセッション」という手法で発表する準備を進めています。

前時までに、班ごとにどんな道具や設備をテーマにするか決め、それについて図書室の本などで調べ学習をしました。

今日は、班になって発表原稿を考えたり発表の段取りを決めたりしています。

選んだテーマの一部を紹介します。

「メガネと点字」

「エスカレーター」

「火災報知器」

「コンピューター」

「ポスターセッション」では、便利と感じる点を写真や図、グラフ、表などを使ったポスターにまとめて発表するので、まだ数時間はかかるようです。

教室のワックスがけ

2021年1月29日 14時30分
1年生

今日は全教室ワックスをかける日です。

1・2年生は掃除の時間が終わると、先に帰りの会を済ませ、5校時に床の雑巾がけをしました。

でもその前に、教室の机やいすを指示された場所まで運びだすという作業が。

1年生にとっては重いと思いますが、みんな自分の力で黙って運べていました。

先生の机や給食の配膳台も全部外に出せたら、一人1枚雑巾をもってスタンバイ。

「まっすぐ前に向かって拭くよ。」

教室の前から後ろへ、後ろから前へと何回か往復したらいったん雑巾を水洗い。

今度は自分の机があるあたりにスタンバイ。

黒くなっている部分などは特にごしごしと磨きました。

みんな雑巾がけ、上手!

ほこり一つないきれいな教室になっていますね。

この水拭き作業、学年によっては6校時にした学年もありますが、全校児童が下校した後に先生方でワックスをかけて週末の休みの間乾かします。

来週登校してきたときはピカピカの床になっていますよ!

給食委員会の活動 その2

2021年1月29日 11時44分
学校の様子

1月26日(火)にお知らせした給食委員会の活動、「牛乳パック回収調べ」。

週の後半、水・木・金曜日も当番さん、よく動いてくれました。

<1月27日(水)の様子>

きれいに回収できているクラスはどこかな?

<1月28日(木)の様子>

ちゃんと乾かして持ってきているかな?

<1月29日(金)の様子>

いよいよラストの日です。

パーフェクトだったクラスはどこでしょう?

 

よくできていたクラスには、来週賞状を教室まで持ってきてくれるそうです。

でも、賞状をもらったクラスもそうでないクラスも、今回の調べをきっかけによりいっそう丁寧に牛乳パックを回収してきてくれると、給食委員さんも助かりますね。

卒業写真撮影(6年)

2021年1月29日 11時15分
6年生

中休みの時間に、6年生と先生方が体育館に集まって、卒業写真の撮影をしました。

50名の6年生、今日は一人の欠席もなく全員そろって撮ることができました。

撮影直前の様子をごらんください。

1組から先に撮影です。

きれいに髪や襟元を整えて・・・

 「前列の子、足、そろえといてねー。」「顔は少しニッコリしていいよ。」

カメラマンの方に言われながら、10枚近く撮りました。

撮影後は、みんなでお礼のご挨拶。

続いて2組です。

カメラマンの方や先生がきれいに並べるよう間隔を見てくれています。

ちょっと緊張した面持ちではありましたが、

「顔、少し上げてくれる? もうちょっと・・・あっ、上げすぎたねー。」

てへっ

ちょっと笑いがこぼれ、リラックス。

「そうそう、そのくらいの笑顔がいいよ。」

2組も最後に丁寧にご挨拶して終わりました。

たくさん撮りましたが、写真屋さんが極上の1枚を仕上げてくださると思います。

手元に写真が届く頃には、卒業式も目前まで迫ってきていることでしょう。

刻一刻と近づく卒業の日まで、6年生のみなさんと過ごせる毎日を大切にしたいと思います。

和語・漢語・外来語(5年・国語)

2021年1月29日 10時43分
5年生

「スクラップブック」「レトロ」「アカペラ」「スポイド」「リットル」

何気なく使っている外来語は、私たちの身近にたくさんあります。

授業では英語を習っていますが、カタカナ表記の言葉が全て英語とは限りません。

5年生の国語では、一人1冊国語辞典を手にし、外来語を探しました。

すると、「え?これって、この国の言葉だったん?」と意外な発見がたくさんありました。

その中からこれと思う言葉を一つにしぼり、カードに書きます。

それをみんなの前で提示。

「『ゼミナール』とはどこの国の言葉でしょう。」

「はい、はい! アメリカだと思います。」・・・「違います。」

「はい、ドイツだと思います。」・・・「正解です。」

イェーイ!!

「『ホルモン』はどこの国の言葉でしょう。」

「韓国?」「中国?」「ドイツ!」・・・「正解です!」

「ドイツ、多いな。よし、正解の流れはドイツや。」

「『ピアノ』はどこの国の言葉でしょう。」

「はい! ドイツや!」・・・「残念、違います。」「えーー!?」

「イタリア?」・・・「正解です。」

と、実際はもっと教室の中でたくさんの国の名前がとびかっていて、なかなか当てられず頭をひねっていました。

 外来語だけでなく、こんな言葉の提示もありました。

「『先見の明』これは和語でしょうか、漢語でしょうか。」

「『先見の明』って何?」

「先のことを見抜く力ってことよ。」

「ぼくらのことやな。」(笑)

正解は、漢語。難しい言葉は意味も確認しながら、楽しく学びました。

1時間の授業では時間が足りず、今日発表できなかった子は次の時間に持ち越し。

机の上には、「アレルギー」「ハンググライダー」など、正解を聞いてみたいカードが見えていました。

また、盛り上がりそうですね。