2年生
身近な材料を使ってのおもちゃづくり。
今日は、ペットボトルや牛乳パックを使って「レーシングカー」を作っています。
前の時間に設計図を書き、必要な材料についても確認していました。
タイヤとなる部分は、キャップにキリで穴を開けるので先生にしてもらい、あとは教科書や先生の説明を聞いて、自分で作っていきます。
キャップに竹ひごを通すのに苦労していました。
折り紙を使って、車体をコーティング。
ステキ度、アップです!
わからないときは友だちのを見せてもらったり、教えあいこしたり。
おや、レーシングカーを二つ作った子がなんと!連結できるよう工夫をしていました。
電車みたいになりましたね。
生活科の教科書には他にもいろいろと手作りおもちゃの作り方が載っています。
身近にある材料でできるので、チャレンジしてみてくださいね。
1年生
先日(9月25日)のHPで紹介したクラスとは違うクラスの図工の様子を紹介します。
1年生の図工では、「ふしぎないきもの」というタイトルで、空き箱などを組み合わせて作品を作っています。
組み立て作業も半分くらいは進んだかなとみられ、完成形が見えてきた子もいます。
たくさんの材料を準備している子は、大きな「ドラゴン」を作りたいそうです。
「うさぎ」を作っている子は、ペットボトル二本で大きな耳。
犬を飼っている子は、発泡スチロールのネット2枚をたれ耳にした「いぬ」。
大きな空き箱にプリンカップ四つで太い足、長い鼻はラップの芯で作った「ぞう」。
モールやビーズ、布のはしきれなどを使ってていねいに飾りつけをしている子もいました。
作業はまだ半分。これから目をつけたり飾りをつけたりと、まだまだ進んでいくようです。
5年生
「This is my dream day on a holiday.」
休日にどんなことをして過ごしたいか? 自分にとっての夢のような一日って?
楽しいことをあれこれと想像しながら組み立てた一日のスケジュール。
5年生の外国語の時間は、これを英文で作り、スピーチ発表していました。
①朝起きる時間、 ②午前中にまずしたいこと、 ③その次にしたいこと、 ④午後にしたいこと。
この四つのことを盛り込んだ文を作っています。
「朝は9時に起きます。」「午前中はテニスをしたい。」「ボルダリングをしたい。」「ゲームをしたい。」
夏休み明けの授業から英文づくりを始めていたので、「海に行って泳ぎたい。」といった夏らしい内容もありました。
聞いている側は、ワークシートに、四つの項目を聞き取って書き込んでいきます。
スピーチが終わると、「Great!」「Nice idea!」と声をかけていました。
夢のような一日、考えるだけでワクワクしてきますね。
学校の様子
10月1日(木)、代表委員会に向けての話し合いが各学級で行われました。
今回の議題は「温かい言葉がとびかう波方小学校にしよう。」です。
5年生では、普段の言葉づかいについて事前アンケートをとっていて、まずは自分たちの状態を知り、悪い言葉を使ってしまう原因についても考える場を持ちました。
これをもとに、全校児童で取り組んだらいいと思う活動の案をみんなでいろいろ出し合いました。
「やさしいことば週間を設定したらいいと思います。」「がんばりカードをつくるのはどうですか。」など、10くらいの案が出ていました。
先生から、「反対の意見であっても勇気をもって発言することが大事。それは悪口ではないはず。もっともっといろんな意見を出し合いましょう。」と助言されながら、活発な議論がなされていました。
となりの6年生の教室でも同じように話し合いが進められていました。
代表委員会は10月8日(木)。
校内で温かい言葉がとびかうためのいいアイデアがまとまるといいですね。
2年生
2年生の算数では、「算数2下」の学習に入りました。
目次を見ながら、これから学習する内容「三角形と四角形」「分数」などの項目があることを確認。
今日は最初のページ、「かけ算」についてです。
教科書には、楽しそうな遊園地のイラスト。
「どんな乗り物がある?」とたずねると、たくさん手が挙がりました。
「ジェットコースターや観覧車に乗っている人は何人?」
算数ボックスから出してあったブロックを使って、絵の上に置いていきました。
ジェットコースターの1両に乗っているのは5人。5人ずつ乗っているものが3両あります。
ところが、イラストの中には同じ人数ずつ乗っていない乗り物もあります。
今日のところはかけ算の導入だったので、「同じ数ずつあるものとそうでないものがあるね。」ということを確認し、次の時間につなげます。
新しい単元に入りましたが、子どもたちはよく聞いていて理解できていたようです。