くぎうち名人(3年・図工)
2019年10月24日 13時51分トントン、トントントン・・・釘を打つにぎやかな音が響いています。
型抜きベニヤと角材に釘を打って作品を作っています。
釘の打ち方は、2本使えばしっかり固定するし、1本しか打たなかったらくるくるまわすこともできます。
また、余った釘は飾りとして使ってもよく、いろんな工夫の見せどころです。
組み立てられた作品には、絵の具で色付けをします。いぬ、ロボット、ひこうき・・・いろんな作品が完成しつつあります。
トントン、トントントン・・・釘を打つにぎやかな音が響いています。
型抜きベニヤと角材に釘を打って作品を作っています。
釘の打ち方は、2本使えばしっかり固定するし、1本しか打たなかったらくるくるまわすこともできます。
また、余った釘は飾りとして使ってもよく、いろんな工夫の見せどころです。
組み立てられた作品には、絵の具で色付けをします。いぬ、ロボット、ひこうき・・・いろんな作品が完成しつつあります。
とべ動物園からやってきた「かわいいお客様」たちとふれあえるとあって、子どもたちはドキドキワクワク。
初めに全体で動物園の職員さんからお話を聞いた後、三つのグループに分かれてそれぞれのコーナーを楽しみました。
①ウサギの心臓の音を聞いてみよう!・・・一人ずつ配られた聴診器を使って、ウサギと自分の心音を聞き比べます。
「ウサギの心音って、どんな感じ?」「めっちゃ速い!」と子どもたち。
1分間に240~300回も打っているそうです。ヒトの5~6倍の速さですね!
②〇×クイズ・・・ライオンやゾウ、サイ、サルなど今日つれてこられなかった動物の豆知識をクイズで学びます。
簡単なものもあれば、〇と×の二つにはっきり分かれてしまうような難問も。
③ふれあいコーナー・・・ウサギやモルモットをおひざにのせて優しくなでます。
小さくてふわふわしていてさぞかわいいだろうと思いきや、子どもたちの表情はどことなく緊張顔。
感想を聞いてみると、「かわいいけど、こっち見るけんこわかった」「おとなしくしとってくれてよかった~」と意外な回答が。
いのちあるものにふれあえた生の実感がそれぞれにあったようです。
ふれあいコーナーでは、他に3種類のカメと、さわれないけどハリネズミやシマヘビも見ることができました。
ジャンプ1からジャンプ20までのドリルプリントを自分のペースで解いていくはげみ学習。
1枚ずつ解いては答えを合わせ、途中で進級テストもクリアし、そうやってジャンプ20までやり終えた子が、今日はちらほらといました。
ジャンプ20まで終わるとまたジャンプ1に戻って復習します。
終了後に書くふりかえりシートには、「ていねいにとけた」「あわててまちがえてしまった」などの反省や、
「次は進級テストをがんばる」「見直しをしっかりしたい」などの次回に向け目標が書かれていました。
5年生にもなると国語の教科書に載っている物語は比較的長いものになりますが、何回もじっくり読んで、登場人物の心情の変化を読み取る学習をします。
今日のめあては、「大造じいさんはなぜ残雪(がんの頭領につけた名前)をしとめなかったのだろう」です。
めあてをみんなで確認したあと、小グループで意見交換します。
そして手を挙げてみんなの前で発表。
残雪をしとめなっかったわけが、文中の言葉を用いて、あるいは文中の言葉をてがかりに自分の想像をふくらませて、発表しています。
友達の発表をよく聞いているので、発表の内容がどんどん深まってきました。黒板もびっしりです。
最後は、「大造じいさん、この日はどんな日記を書くだろう?」の質問に、みんな大造じいさんになりきって一生懸命に「大造日記」を書きました。
次の国語では、最後の場面を読み大造じいさんの心情を更に読み取る学習をします。楽しみですね!
ミシンの取り扱いを思い出すところから始まったエプロンづくり。
ひとつひとつ丁寧に縫い、今日はひもを通したり、ポケットやアップリケをつけたりして仕上げました。
早く完成した子たちは、来週の遠足(広島平和記念館)に持っていく千羽鶴を、針と糸を使ってつなぐ作業をしました。
それぞれオリジナルのエプロン。中学校に行っても大切に使ってほしいですね。