4年生
4年生は、『ポロといっしょ』という読み物資料を使った道徳の授業でした。
授業の最初に、事前にとったアンケート結果が提示されました。
「知っている人に親切にされたことがある」「したことがある」に「はい」と答えた子は全体の8,9割と多く、
「知らない人に親切にされたことがある」「したことがある」に「はい」と答えた子は全体の4分の1程度。
資料を通して、相手の身になって人を思いやることや、進んで親切にしようという心の在り方について考えを深めました。
<4の1>
<4の2>
3年生
3年生は、両クラスとも道徳で、『ぼくのなみだ』というお話を読みました。
いじめられた子の悲しみがどれほど深いものか思いをめぐらせ、そこからいじめを許さず、いじめをなくすために勇気をもって行動することの大切さについて考える時間をもちました。
<3の1>
たくさん手が挙がるので、発表したい子はその場に立つことに。
一人ずつ順番に意見を述べていました。
<3の2>
授業後のワークシートが配られると、しばらく考えこんでいる子もいましたが、頭の中で整理しながら感想や「これからの自分」について考えをまとめていました。
2年生
2年生はどちらのクラスも道徳で『たかしくんの黄色いズボン』という読み物資料を使って、つらい思いをしている友達の気持ちを考える時間を持ちました。
<2の1>
<2の2>
登場人物の気持ちに寄り添いながら、積極的に発表、発言ができていました。
1年生
11月4日(水)5校時の授業参観の様子です。
<1の1>学活
めあては「ともだちとなかよくなるひみつをみつけよう」。
おともだちとなかよくなれそうなことばってどんなのがあるかな?
みんなで意見を出し合っていました。
「すごいね」「ていねいだね」「きれいだね」「どうしたの?」・・・たくさん出てきていました。
<1の2>道徳
『こころはっぱ』というお話を使って、友達と仲よく過ごすためにどんなことができるか考える時間を持ちました。
3年生
3年生の体育では、はじめて「走り幅跳び」に挑戦しました。
助走をつけること、足のタイミングを合わせて跳ぶこと、踏み切り板を越してはいけないことなど、跳び方やルールの説明を聞いて、やってみました。
初めてでなかなか跳び方に慣れず、両足で踏み切ってしまったり、上半身がうまく使えなかったりと失敗も。
それでも、1回目は1m、2mくらいだったのに、2回、3回と跳ぶにつれて、2m、3m近くまで記録を伸ばしている子もいました。
助走にどのくらいの距離をとるのが自分のベストになるのか、考えどころですね。
男子は距離が長い方がっしっかり跳べると思ったのか、割と遠くから勢いをつけて走ってくる子が多かったです。
「跳ぶときが一番力がいるんだから、あんまり遠くから走って跳ぶ前に息切れになったらいかんのよー。」
めざせ! 自己ベスト!