挨拶のぼりを波方支所へ
2019年11月18日 18時58分
11月17日(日)の波方産業文化祭で、6年生が挨拶についての劇をしました。
その際、5年生と6年生で作った挨拶を呼び掛ける「のぼり」も紹介しました。
11月18日(月)には、波方支所に「のぼり」を置いていただけるようお願いに行きました。
「のぼりを飾らせていただいてありがとうございます。」と、お礼を申し上げるとともに、
「これからも挨拶を頑張ります。」と、決意を述べました。
挨拶の機運がますます高まっていくことを願っています。
11月17日(日)の波方産業文化祭で、6年生が挨拶についての劇をしました。
その際、5年生と6年生で作った挨拶を呼び掛ける「のぼり」も紹介しました。
11月18日(月)には、波方支所に「のぼり」を置いていただけるようお願いに行きました。
「のぼりを飾らせていただいてありがとうございます。」と、お礼を申し上げるとともに、
「これからも挨拶を頑張ります。」と、決意を述べました。
挨拶の機運がますます高まっていくことを願っています。
運動場で5年生が巻き尺を伸ばし、トコトコと歩きながら何かを測っていました。
5年生の算数では前の時間から「平均」についての学習をしています。
前時は、「自分の歩幅1歩分は何cmかを計算して出す」という学習です。
①10歩歩いた長さを5回測って5で割り、1回あたり何mか平均値を出す。
②その平均値を今度は10で割り、1歩の歩幅が何cmかを出す。
人によってこの歩幅は差がありますが、今日はその「自分の歩幅」を使って身近なものの距離を測ってみようということで運動場に出ていたようです。
例えば、タイヤ跳びの端から端なら何m何cm? 花だんの端から端なら?
自分の歩幅で測った距離と、巻き尺できちんと測った距離と比べてみて、かなり正確に測れた子もいたようです。
11月17日(日)波方産業文化祭で6年生18人の代表者が「広げようあいさつの輪」という寸劇を発表しました。
地域の方との挨拶のことでうれしかったことを劇にして、挨拶であふれる町・波方町をつくろうという思いを伝えました。
出演者は大きな声で堂々と発表し、地域の方も喜んでくださいました。
声援を送りながら見てくださる姿に、地域の温かさを感じました。
劇の最後には、5・6年生で作った挨拶運動ののぼりも披露してきました。
子どもたち、保護者のみなさん、地域の方々、みんなで挨拶が飛び交う波方にしていきたいです。
1組は14日(木)、2組は15日(金)に第2回目のデイサービス波方訪問を行いました。
今回はお年寄りの方々とふれあうことが目的です。
第1回目の訪問や、高齢者疑似体験、認知症サポーター養成講座の体験学習で学んだことをもとに、各グループどんなことをするか、どんなことに気を付けたらよいかを話し合って臨みました。
両クラスともに初めに歌を歌った後、グループごとに準備したもので楽しい交流の時間を持つことができました。
<初めの歌>
<折り紙>
<ぬり絵・貼り絵>
<けん玉>
<こま・ヨーヨー>
<あやとり>
<かるた>
<オセロ・将棋>
<トランプ>
<絵しりとり>
交流時は、ゆっくりお話しすることや目線を合わせる、じっくり話を聞くなどの心遣いがしっかりできていました。
これまでの体験や学習が生きていますね。
4の2の企画したお楽しみ会に1の2を招待して、1年生に楽しい時間を過ごしてもらう「ペア活動」が2校時にありました。
4年生が1年生の教室まで迎えに行き、体育館に集合。
体育館では7箇所にお楽しみコーナーが設けられ、まずはそれぞれどんなコーナーか4年生が紹介します。
紹介を聞いたあと、1年生は一斉に自分の行きたいところへ走っていきました。
<リレー・しっぽとりゲーム>
<たまいれ>
<ペットボトルボーリング>
<昔の遊び>
<たからさがし>
<消しゴムおとし>
<わなげ>
最後に感想を発表してもらいました。
1年生からは、「ペットボトルボーリングでいちばん大きいのを倒せてうれしかった」「消しゴム落としで、消しゴムを落とされて悔しかった」「わなげで200点とれてうれしかった」
4年生からは、「1年生が笑顔で楽しんでくれて私も笑顔になれた」「たまいれではぼくより1年生の方がボールを入れられていたので教えてもらいたい」「リレーに来た1年生ははやかった」・・・といった感想が述べられていました。
最後は花道を作ってお見送り。 今日の体育館の中はひんやりと寒かったのですが、4年生と1年生の笑顔に心温まるひと時が過ごせました。